顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…
▼ 昔は子供を持つ事には経済的利益があった 1月くらいだったか内海桂子の自伝が読売新聞に毎日連載されていた。これが面白かった。再入手が大変だから記憶に従って書く。 彼女はいま確か八十何才かだから1920年くらいに生まれたはずだ。 彼女の母は近所のモデ男を他の女に取られまいと駆け落ちをした。そして生まれたのが彼女らしい。そのモテ男の父はやはり働かなくて困ったらしい。 そのとき赤ん坊がやたらと泣くのはおっぱいが足りてない事にずっと気がつかないくらい、母は子育ての仕方すら知らない幼い人間だったようだ。 小学校中学年くらいの年では、もう学校へは行かず丁稚にだされてしまっている。で、一年くらい奉公するうち、向こうに気に入られた事もあり、2,30円の貯金も出来ていた。(今のお金で2,30万円くらい。) それを母に渡したらあっという間に使われてしまったらしい。 また、14くらいの年のとき
前回のコラムにはたくさんのご意見をお寄せいただき、ありがとうございます。コメントはすべて読ませていただきました。貴重なご体験談をお書きいただいた方には、特にお礼申し上げます。 労働力人口の減少や国際競争の影響を受け、日本企業の人事戦略は今後変わっていくでしょう。これから起きる変化が、男女双方にとってプラスであってほしいと考えています。引き続き、このコラムをどうぞよろしくお願いいたします。 ◆ ◆ ◆ 女性活用を謳う企業が急増している。数年前までは「女性は結婚退職が当然」で、女性総合職などごく少数しか採用していなかった業界さえも、記事や広告で「女性を活用しています」とアピールするようになった。 結構なことではあるが、「ウソ」を感じることも多い。大半の日本企業で男性は相変わらず長時間労働を強いられ、休暇すら取れずにいる。こんな企業が女性社員の数だけ増やしたところで、定
人より大きい私の性器を事もなげに飲み込み、慣れた様子で腰を振る小さな体躯の少女。いい時代になったものだと昔のことを思い出す。 30年前。少子化問題が臨海点にまで到達していた。しかし、どの政策も功を奏さず、手詰まりにあった政府は、ついに劇薬を用いた。給付だ。いや、少子化対策の初期にも給付はあったから、正確に言えば給付ではない。給与だ。生殖を職業として募集することにしたのだ。当然反発もあったが、どの政策も次々に失敗しており、もう打つ手はなかったので、予想よりは少なく、暫定的に3年間施行されることとなった。しかし、効果は1年目から現れた。予想を大きく上回る結果か出たのだ。しかも、1年目による準備不足の結果があっても、である。 具体的に言えば女性の生殖者が少なかった。1年目ということで、応募者が少なかった。年齢的、肉体的な条件もあったが、それ以上に倫理的な側面、マスコミによるバッシング、世間からの
昨日の記事、産みたくない理由なら産んだ人間にでも山ほど挙げられる - 深く考えないで捨てるように書くに関する反響が大きくて、驚いた。 ここのダイアリーの主旨がタイトルどおり「深く考えないで」書くことなので、自分としても、きちんと整理せず、気持ちの赴くままに書いた記事だった。その分、あまりにネガティブに読める記事にもなってしまった。 だから、きちんと書かなければならないと思う。 あんなに産みたくない理由を並べた私は、だが、2人の子を産んだ。できちゃったのではない、自分で産みたくて産んだ。自分で子どもがほしいと思い、産んだ。今も、2人の子を得たことに、後悔はない。子が私たちのもとに来てくれたことに感謝し、彼女らが私の子で本当によかったと思う。 私が産みたいと思った理由はなにか。これが、うまく言葉にできない。 子どもがいれば人生が豊かになる……違う。子どもがいなくても豊かな人生はあり得る。 自分
深く考えないで捨てるように書く - 産みたくない理由なら産んだ人間にでも山ほど挙げられるなぜ、こうもネガティブな発言ばかりが説得力を伴って押し寄せてくるのか。生みたくない理由なんて、たくさんありすぎてもううんざりだ。id:azumyに罪はないし、実経験からの重みのある言葉だとは思うが、それならばせめて生みたくなるような意見も載せておいてくれ。 少子化だ少子化だ問題だ!と騒ぐ割に誰も根本的に生みたくなるような話をしない。 子どもがいるとこんなにいいよー、なんて他人に勧められるようなものは、なにもない。産んだ私がそう思う。こんなこと言われたら、これから生むかもしれない人間はどうすればいい?生みにくい社会だなんだかんだと、ネガティブな理由は尽きないかもしれないが、ポジティブな要素だって何かあるでしょう? 本当にないなら、自分はもう子供を作らないと決定するし、日本はこれから生む以外の選択肢しかない
Ⅱ.夫妻の結婚について 1 .初婚年齢、出会い年齢、交際期間 晩婚化はさらに進行、出会い年齢が女性側でやや遅くなる 本調査でも夫妻の平均初婚年齢は最近の結婚ほど高くなっており、いぜん晩婚化が続いている。とりわけ女性で顕著である。夫妻が初めて出会った時の平均年齢は、今回調査では女性でやや高まった。しかし、男性では早まる傾向が続いている。これには出会いの遅い見合い結婚の減少が寄与しており、恋愛結婚だけについて見ると、女性では出会い年齢は従来から徐々に高まっており、他方男性ではほとんど変化がない(表Ⅱ-1-1)。最近5 年間の結婚(初婚どうし)では、結婚した男性の半数強(55.3 %)、女性の2/3(68.0 %)は25 歳までに結婚相手と知り合っている(表Ⅱ-1-2)。 交際期間が長くなっている 夫妻が初めて出会った時から結婚するまでの交際期間は長くなっており、10 年前(第10 回調査)に比
自分は2人産んだ人間だが、でも産みたくない理由は山ほど挙げられるわけだ。 仕事を続けることに差し障りが出るし(それで出産を期に仕事をやめてしまったが)、続けることができてもやはり思うように仕事はできないし。子どもがいるだけで行ける場所やれることに制限ができるし、制限されないまでも、子連れというだけで歓迎されなかったり邪険にされたりすることもある。でも、子どもがいないとできないことなんてほとんどない。仮に子ども手当がちょびっと増えたとしても、どうせ子どものなんやかんやで赤字だし。 子どもがいるとこんなにいいよー、なんて他人に勧められるようなものは、なにもない。産んだ私がそう思う。 もちろん、現実に子どもをもってよかった、と思う人はたくさんいるし、私もよかったと思っている。子どもをもたず仕事を続けている人生*1とは、どっちがいいかではなく、どっちもいい。どっちもそれぞれに楽しく幸せになれる要素
草稿。 私は、問題とされた大臣の2つの発言については、特にあまり何も思わなかった。反感も持たず、賛同もせず。 ・大臣は大臣という立場で話している。少子化を個々の女性という観点ではなく社会全体を構成するパーツとして見て考えているのは当然。 ・大臣は個人としては壮年の男であり、少子化問題のキーを握る出産可能年齢の女性にはなりえない。つまり、どこをどうやっても、外から「頑張れ頑張れ」と言うことしかできない。 これは男性全般と出産年齢以外の女性(高齢者など)はすべて含まれる。その人数は圧倒的に多いが、できることは出産年齢の女性に言葉などで働きかけることしかできないのだ。 ・健全かどうかに、ついて、ホモ・レズなどの観点から反論する意見もみかけるが、性的嗜好と子どもを産みたいかは別の話。ホモは関係ないが、レズの場合、パートナーの女性との間なら子どもを産みたい、育てたいという人もいるのでは。 同様に、家
1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★ 投稿日:2007/01/28(日) 12:20:02 ID:???0 なるほど、これでは少子化が進むはずだ。05年版国勢調査で驚くべき現実が浮き彫りになった。 30代前半男性の2人に1人(47.1%)が独身で、同じく女性も3人に1人(32.0%)は独り身だったのだ。確かに周囲を見渡すと、30代の独身男女がゴロゴロいる。彼らの親世代が所帯を持った30年前、40年前にはこんなことは考えられなかった。なぜ30代は結婚できないのか? ●妻よりモノ 「30代の男たちはオタク的趣味の世界に金を使いますよね。流行のブランド時計を買い、 人気のブランド服を揃える。周囲と同一化することによって存在確認をする傾向が強い。 人格的に子供で、夫婦関係を築くどころの話じゃありません」(日大教授・松野弘氏) 人間関係が面倒くさいのでセック
ブクマコメントに答えて http://b.hatena.ne.jp/entry/http://d.hatena.ne.jp/osito/20061125/p1 先日のエントリ『結婚資金を断つ「独身税」』ですが、ブックマークおよびコメントで様々なご意見を頂戴しました。この場を借りて感謝いたします。 trashcan 非道さをオブラートに包んでしまわないようあえて名前は「独身税」のままにしておいたほうがいいかも。 なるほど、そうですね。考えてみると、懲罰的な「独身税」と、育児家庭を支援するための税金(私が名称だけ挙げた「育児保険税」案もそう)とは根本的に性質が違うので、その違いをはっきりさせて、混同を避けた方がいいかもしれませんね。 hashigotan 社会, 独身, 非モテ, 考! 宗教問題は?ですが、 部落差別・非モテの外見問題・障害者・など広くカバーしながらよく纏められている良い記事だ
ある意味とても重要なニュースなんであえてコピーしときます。 ⇒仏の出生率、2.005に上昇・欧州一の多産国に : NIKKEI NET:国際 ニュース 仏国立統計経済研究所(INSEE)が16日発表した2006年の人口動態統計によると、同年の出生率が2.005に上昇した。「欧州一の多産国になった」(人口問題研究部)としている。子育て支援策の整備を受けて働く女性の高齢での出産や3人目以上の出産が増え、婚外子も増加している。 同年の出生数は前年比2万3100人増の83万900人で、過去25年で最多だった。この結果、15―50歳の女性が一生の間に生む子供の数を示す合計特殊出生率(速報値)は前年比0.062ポイント上昇し、統計がさかのぼれる1980年以降の最高を更新した。 第一子の出産年齢は29.8歳と「晩婚・晩産」傾向は続くものの、30代以降の第二子、第三子の出産が増えている。婚姻件数は減少して
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