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WiMAXに関するinnnervisionのブックマーク (5)

  • WiMAXで知っておきたい5つのポイント (1/5)

    2月26日からUQコミュニケーションズによる高速モバイル通信サービス「UQ WiMAX」がスタートし、メディアに「WiMAX」の文字が躍る機会も増えた(関連記事)。では、「WiMAXって何?」と知り合いに聞かれたときに、うまく説明できるだろうか? そこで、下記のようなポイントを中心に、今一度WiMAXの基的な仕組みや、世界のWiMAX事情について振り返ってみよう。 WiMAXのポイント ポイント1 WiMAXを知るためには「OFDMA」と「MIMO」が大切 ポイント2 高速通信が可能になるOFDMAの仕組み ポイント3 効率的な帯域利用に繋がるMIMO ポイント4 WiMAXとWILLCOM COREの同じ点・違う点 ポイント5 順調とは言いがたい世界のWiMAX

    WiMAXで知っておきたい5つのポイント (1/5)
  • モバイルWiMAXサービスは“買い”か?

    いよいよモバイルWiMAXの実サービスが始まる。UQコミュニケーションズは,モバイルWiMAXを使ったデータ通信サービス「UQ WiMAX」の試験サービスを2009年2月26日に開始。7月1日からはサービスに移行する予定だ。モバイル向けのデータ通信サービスはイー・モバイルなども提供しているが,この新しい通信方式を使ったサービスは,はたして“買い”なのだろうか。 ここでは,「通信速度」「サービス・エリア」「料金」「使い勝手」の4点に分けて考えてみる。 通信速度は現行の携帯データ通信サービスの5倍 まずは通信速度だ。UQコミュニケーションズは,下り最大40Mビット/秒のデータ通信サービスを提供する。一方,イー・モバイルやNTTドコモが提供しているHSDPA(High Speed Downlink Packet Access)方式の携帯データ通信サービスは,下り最大7.2Mビット/秒だ。最大速

    モバイルWiMAXサービスは“買い”か?
  • 地域WiMAX

    2008年9~10月,総務省が3社のケーブルテレビ事業者に,「地域WiMAX」のサービスのための免許を与えた。この「地域WiMAX」とは,全国向けのWiMAXサービスと異なり,地域に限って提供するWiMAXサービスのことである。 WiMAXは無線ブロードバンドを実現する技術の一つである。国内で無線ブロードバンド・サービスを提供できる周波数帯域としては2007年に免許方針が固まった2.5GHz帯がある。2.5GHz帯は大きく2種類に分けられる。それは,全国を対象とした帯域(全国バンド)と,地域を対象とした帯域(地域バンド)だ(図1)。 全国を対象とした30MHz幅の帯域は,二つ用意されている。そのうち一つはKDDIやインテルが出資するUQコミュニケーションズのモバイルWiMAXを使ったサービスに,もう一つはウィルコムの次世代PHSを使ったサービスに,割り当てられている。 一方,地域を対象とし

    地域WiMAX
  • 欧州の2.5GHz帯で始まったWiMAXとLTE共存の動き

    欧州で2.5GHz帯周波数の配分が始まった。欧州委員会(EU)が2008年6月にこの帯域の配分方針を決定したところで,ノルウェーなど既に周波数オークションを済ませた国もある。今後は技術中立原則(帯域における採用技術を限定しない)の下で,各国が周波数配分を進めていく。これからは新規参入が中心となる「WiMAX」と既存移動通信事業者による第3世代(3G),第4世代(4G)携帯電話システムを含む「LTE」(long term evolution)ファミリーという二つの技術が,2.5GHz帯に共存することになる。 (日経コミュニケーション編集) 6月13日,EUは「地上電子通信サービスを提供する2500M~2690MHz周波数帯の調和化に関する決定」(Commission Decision of 13th June 2008 on the harmonization of the 2500-269

    欧州の2.5GHz帯で始まったWiMAXとLTE共存の動き
  • “ウィルコムのWiMAX”とモバイルWiMAXの違い - @IT

    「都市部で高いスループットが出るのはウィルコムのWiMAXだけですよ」。先日、雑談中に耳にしたある通信事業者幹部の言葉に驚いた。驚いた理由は2つある。1つは、次世代の高速無線通信方式として競合となるモバイルWiMAXが、宣伝されているほど都市部ではスループットが出ないだろうと指摘したこと。もう1つは、“ウィルコムの次世代PHS”ではなく“ウィルコムのWiMAX”という言葉を使ったことだ。 “ウィルコムのWiMAX”という言い方は、いろいろな意味で示唆に富む。以下、それを説明することで次世代高速無線通信の行方を占う材料になればと思う。 WiMAXも次世代PHSもLTEも物理層は同じ モバイルWiMAX(以降は単にWiMAXと書く)と次世代PHS、それにW-CDMAの後継となるLTE(Long Term Evolution)は、互いに非常に似通った技術だ。いずれも物理層に「OFDMA」(Ort

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