京浜急行電鉄は12日、京急川崎駅(川崎市)に設置されている同社路線で最後の「フラップ式」の列車発車案内表示装置(通称パタパタ)の使用を2月中旬で終了すると発表した。懐かしい装置の引退を惜しむ声もあることから、同社ではファンに思い出を残してもらおうと、特別ツアーや記念グッズの販売などを行う。 「パタパタ」は、ボードに表示された列車の行き先などが回転して切り替わる装置で、京急では1986年12月25日に導入。視認性がよく、さまざまな表示が可能なことから最…
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