ドリーム・シアター、来日公演中止 | BARKS
ドリーム・シアターの来日公演＜AN EVENING WITH DREAM THEATER THE DISTANCE OVER TIME TOUR 2020 CELEBRATING 20 YEARS OF SCENES FROM A MEMORY＞の開催中止が発表された。 同ツアーは当初、5月に行われる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で10月に延期となっていた。その影響がいまだ収まらないことから、振替公演については10月20日（火）の北海道・Zepp Sapporoから10月27日（火）の広島・広島文化学園HBGホールまで、全ての日程が中止となることが決定した。チケットの払い戻し等に関する詳細は、後日発表される予定となっている。 ◆ ◆ ◆ ■公演中止 ＜AN EVENING WITH DREAM THEATER THE DISTANCE OVER TIME TOUR
L’Arc-en-Ciel、12月に東京ドーム2Days“ラルクリ”開催決定 | BARKS
L’Arc-en-Cielが12月19日(水)および20日(木)、＜L’Arc-en-Ciel「LIVE 2018 L’ArChristmas」＞と題した東京ドーム2Day公演を開催することが発表となった。“L’Arc-en-Cielからのクリスマスプレゼント”をテーマに、“ラルクリ”として届けられる。 ◆L’Arc-en-Ciel (ラルク アン シエル) 画像 L’Arc-en-Cielのライヴとしては、2017年4月に結成25周年を記念して行われた東京ドーム2Days＜L’Arc-en-Ciel「25th L’Anniversary LIVE」＞以来、1年8ヵ月ぶり。その前回公演「25th L’Anniversary LIVE」は11万人の動員を記録、申込み総数は60万を超えるプラチナチケットとなった。チケットを入手できなかったファンからの強い要望もあって、今回、2年連続のライヴ開催
シナリオアート、独立を発表 | BARKS
シナリオアートが、2018年7月31日（火）より所属事務所、所属レーベルから離れ、独立したことを発表した。 ◆シナリオアート 関連画像 今回の発表についてメンバーは、「来年2019年でバンド結成10周年を迎えるその前に大きく体制を変える決断ができたのは、いつもシナリオアートの音楽を愛し、応援してくださるファンの皆様、そして力になってくださる関係者の皆様のおかげです」とコメントしている。 そして、結成10周年を記念して“10scenery”と題した周年イベントを実施することも発表された。このたびその内の2つとして、1つ目は独立発表、そして2つ目としてシナリオアート自主ブランド“Scenarioart”を立ち上げることが決定。第1弾商品としてTシャツ、キャップ、サコッシュ、完全受注生産のパスケースがラインナップされ、これらは8月2日（木）の24:00よりネットストアにて販売が開始となる。 ▲パ
ギタリスト 藤岡幹大、逝去 | BARKS
藤岡幹大が2018年1月5日に永眠した。享年36歳だった。 近年ではBABYMETALのサポートバンド“神バンド”にギタリストとして参加していた藤岡幹大。一方で2015年からはセッションバンドを発展させた“仮バンド”を結成し、2017年4月に1stミニアルバムをリリースしていた。類まれなるテクニックを有しながら、人懐っこい性格は多くの人から愛されリスペクトを受けていた好人物でもあった。 死因については、2017年12月30日に天体観測中高所から落下する事故に遭っていたことが発表されている。その後療養を行なっていたが、1月5日夜に容態が急変し帰らぬ人となった。
Ayasa、初のソロライブを披露 | BARKS
8月4日（火）新宿サザンテラスにて行われた＜Twilight Live & Gourmet Festa 2015＞にバイオリニストのAyasaが出演した。 ◆Ayasa画像 Sword of the Far Eastを卒業し、Ayasaにとって初めてのソロライブとなったこの日、オープンステージでの野外ライブには約1,000人ほどが集結していた。会社帰りや買い物中で通行する人々も足を止めてバイオリンの音色に酔いしれている様子だった。秋にリリースが予定されているミニアルバムに収録予定という新曲もいち早く披露された。 10月19日（月）には、自身初のソロライブが開催される。カバー曲はもちろんオリジナル楽曲もたくさん披露されることだろう。現在オフィシャルHPではチケットの先行販売が開始されている。なお10月19日はAyasaの24歳の誕生日当日である。 ＜Ayasa 1st. SOLO LIVE
陰陽座、人の心の奥底を照射する初のコンセプトアルバム『鬼子母神』大特集 | BARKS
結成から12年。陰陽座10枚目のアルバム『鬼子母神』が12月21日、遂にリリースされる。リーダー・瞬火が書き上げた10万字の戯曲的脚本「絶界の鬼子母神」を原作に紡がれた今作は、完全オリジナル・ストーリーによるトータル・コンセプト・アルバムとして、“音楽として楽しめる／一つの物語を表現している”の二者を完璧に兼ね備えた傑作中の傑作。これまで一貫して“人間”を描いてきた彼らの集大成とも言える超大作だ。2012年3月からは初のホール・ツアー＜絶界の鬼子母神＞も決定。人間が持つ本能の中で最も濃厚かつ強力な“母性”を軸に、山深き絶界の村で絡み合った幾重もの運命が今、一つの物語を紡ぎ出す――。 取材・文●清水素子
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