雨季のバンコク2泊4日旅行記 夏は苦手と言いながら、春先の憂鬱を吹き飛ばしたくて、今年も海外旅行の予定をいれてしまった。昨年20年以上ぶりに海外に足を伸ばし、旅をすると人生の栞が増えることを実感してから、だんだん旅が好きになってきたように思う。 今年の行先は雨季まっさかりのタイ・バ…
ばなな居酒屋問題がネットで燃え広がっている。すでにちょっとした事件といえる。 よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 はてなブックマーク - よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 痛いニュース(ノ∀`):「私が人脈持ってる人間だとわからないの!?」…吉本ばなな氏のエッセイを紹介したサイトが話題に J-CASTニュース : ワインの居酒屋持ち込みはあり? ばななエッセイに賛否両論 livedoor ニュース - "わたしには人脈があるの"! よしもとばななの一言がネットで炎上! ばなな 居酒屋 持ち込み - Google 検索 「ばなな 居酒屋 持ち込み に一致する日本語のページ 約 71,700 件」。びっくりである。 しょうもない話だから最初に話題となったはてな内だけで終わるだろう、と思った私はカルーアミルクよりも甘かった
小説『キッチン』『つぐみ』など、多くの作品が映画化されている日本を代表する女流作家・。先月も氏が敬愛する作家ゲリー・ボーネルとの共著『光のアカシャ・フィールド 超スピリチュアル 次元の探求』(徳間書店)を刊行し、デビューから22年目の現在も精力的に活動中だ。 順風万帆な氏だが、近頃ある言動がネットで議論を集めている。その中心となっているのは「活字中毒R。」というブログ。そこで紹介されたよしもとばななのエッセイ集『人生の旅をゆく』(幻冬舎文庫)に収録済みの一章「ある居酒屋での不快なできごと」が問題になっている。 事のあらましは、こうだ。都内のチェーン系居酒屋で、海外で生活することになった友人の送別会を兼ねた飲み会をしていたところ、その旅立つ友人がお土産に持ってきたワインを飲もう、ということになった。お客も自分たちしかいないし、閉店まであと二時間。バイトの子にグラスを余分に貰い、隠れてこそこそ
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51271236.html よしもとばななの居酒屋での体験をどのように捉えるか、 生活に根ざした話で、様々な意見が噴出するってすごくいい。 個人的には、活字中毒Rさんの「こりゃ悩ましい問題だねー」という感想に同意。 ばななのエッセイに関わる客とチェーンの店長という構図は様々な立場があって難しいなって思う。 ■純粋に客としての意見 小飼弾さんのエントリーを読んだ、僕のナイーブな感想としては 「本当に下品だなあ。こういうオッサンとは出来るだけ関わりたくないな…」ということ。 だって、自分が居酒屋で飲んでる横で「お前らはいつから酒屋になったんだよ」とか 店員とやりあってる客とか居たら、確実に酒が不味
活字中毒R。2009-08-13 - ○内○外日記 最近の若いお嬢さんたちはたくさん野菜を食べるし、盛り付けもきれいにするし、こまめに料理をするし、バカ食いしない。そういう様子を見ていると、日本人はもう一回、新しいレベルでの和食を作り出したんだな、と感じることが多い。もちろんそういう時代を作り上げてきたのは、食べ物をおろそかにしたり、ただ早かったり多かったりすることに抵抗を感じた料理人や研究家たちの熱心な活動だと思う。 書店に行っても、主婦向けの本だけではなくて、若い人やひとり暮らしの人に向けて書かれた料理の本がたくさん並んでいるし、よく売れている。日本人的な細やかさをもう一度取り戻した形にアレンジされて、ちゃんといろいろな国の洋食も取り入れられていて、季節の野菜がいっぱいで、体にいいものという感じだ。若者がやっているカフェに行くと、私には物足りないくらいに健康的できちんとした食事をとっ
エッセイストの “よしもとばなな” さんが居酒屋内で親友がプレゼントしてくれたワインを開封し、ワイングラスを店から借りて飲酒したところ、店長から「困るのでやめてほしい」と注意された騒動をご存知だろうか? よしもとばななさんは「みながそれぞれの仕事のうえでかなりの人脈を持っている」、「店長がすげかえられるか、別の居酒屋になっているだろう」ともコメントしており、居酒屋の判断に対して厳しく批判している。 今回のよしもとばななさんの件の論点はふたつあると思われる。まずひとつは、飲食店に飲食物を持ち込んで食してしまった点。もうひとつは、自分の権力を誇示するような発言をしている点だ。今回ガジェット通信編集部は、ダウンタウンやビートたけし、志村けんが日本一まずいラーメン屋と認めた店『彦龍』の店主に、よしもとばななさんの酒の持ち込み騒動についてコメントをいただいた。 Q: よしもとばななを知っているか?
結婚式のお礼参りに奈良に行きました。 やっぱり神(のようなもの)はいるなあ、と正式参拝して思う。自然の力、巨大な存在。思いこみではなく、すごい力が目の前にやってくる。これが素朴な信仰の力なのだろう。 神前でとてもいい時間を過ごした。ここで結婚式してよかったな、と心から思った。 ところが、その後、神とはなんの関係もなくすごい事件が起こる。 これはここでしか書かないかもしれないし、もしかしたら機会を改めてどこかで書くかもしれない。二度読みになる人はごめんなさい。 さて、私にはちっぽけな入れ墨が二カ所あります。今まで、世界中のいろいろな風呂に行きました。もちろんどこも入れ墨はお断りと書いてあります。もちろんお断りと明示してあるところに入れ墨で行く私が悪いのです。なので注意されなければそのままで、注意されたらそこにバンドエイドを貼る、もしくはいっしょに行った人と自分の身分証明書で職業を証
よしもとばななが、web上で叩かれている。居酒屋での店員の対応について書いたエッセイが発端のようだ。 「よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」」 http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 よしもとさんは、自分たちのように社会的人脈が豊富な客に対しても、頑なに接客マニュアルを固持し、特別サービスをしてくれない居酒屋店長を批判する。よしもとさんによれば、この店長は接客マニュアルに従うことに専心するばかりに、相手の権威的な立場を計算に入れずに対応する。こうした相手の立場に応じて損得を計算するような、その場その場の対応がないがために、結果的にマニュアルに縛られた居酒屋店長は利益を逸しているというのだ。 よしもとさんが批判しているのは、店長個人ではなく、こうしたマニュアル通りの対応をさせているチェーン居酒屋のシス
不愉快になりたくない人は読まないでください。 私の感じた不愉快さを共有してあげてもよい、という優しい方だけお読みください。 活字中毒R:よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808 この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいいバイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっ
東京の居酒屋におみやげのデザートワインを持ち込んだら、店長から「困る」と説教され不快だった――。あるブロガーが、作家よしもとばななさんのこんなエッセイを紹介したところ、店長らの対応にブログなどで賛否両論が出ている。 東京の居酒屋、ワイン持ち込み拒否に不快感 「キッチン」「TUGUMI」などの小説で広く知られるよしもとばななさん。今回話題になったのは、2006年6月に出版され、09年4月に文庫化されたエッセイ集「人生の旅をゆく」の中の一節だ。 エッセイで、よしもとさんは、東京の居酒屋で、飲食の後に、ヨーロッパから一時帰国中の友だちがおみやげに持ってきたデザートワインを開けたときのことを書いた。そのときは、友だちの送別会を兼ねており、店の女性アルバイトにグラスを借りて、仲間内7人で小さく乾杯した。 店内には、よしもとさんらしかおらず、あと2時間で閉店だったという。ところが、居酒屋の店長は、グラ
活字中毒R。を読んで思い出したことがあります。 http://d.hatena.ne.jp/ululun/20090817/1250461272のブコメにも書いたんですが、より鮮明に思い出したので、なんとなくエントリにします。 私、不動産業界に入る前にはモスのフランチャイジーにいたのですが、その頃の話です。 たしか、ジャパンタイムズだったと思うのですが、外国人記者の記事だったと思います。うろ覚えで書くと、こんな感じ。 モスバーガーが大好きでよく行くんだけど、モスバーガーは僕には小さくてボリュームが足りないといつも思ってた。だから、その日は思い切って「パティを2枚入れてくれませんか?」と頼んだんだ。 その店員さんは「店長に聞いてきます」と一度確認に下がっていったが、「そういうサービスはしていませんので」と言われてしまった。いくらかお金を払うと申し出ても、やはりダメだった。 そこで僕はこう注文
よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 - 活字中毒R。 先日、ネタっぽく書いたのに、まだなんだかモヤモヤするので、よしもとばななのエッセイ集 『人生の旅をゆく』(幻冬舎文庫) を立ち読みしてみた。本書に収録されている「すいか」という題名の文章の一部が、「居酒屋事件」 として引用されているのである。 全体を荒っぽく要約してみよう。なお、よしもとの主張そのものの是非はここでは問わないことにしたい。 高知の人々は他人の善を信じて融通を利かせる。 それに比べて東京の人間は……というところで、例の居酒屋のエピソード。 続いて、セールス電話をかけてきた人の「死んだような声」のエピソード(こちらはhttp://d.hatena.ne.jp/washburn1975/20090815に引用されている)。 最後に、高知を旅行したとき、無人市場で買ったすいかをホテルに持ち込み、食事のときに切っ
ばななは激怒した。必ず、かの邪智暴虐(じゃちぼうぎゃく)の店長を除かなければならぬと決意した。ばななには経営がわからぬ。ばななは、村の物書きである。ほらを吹き、羊と遊んで暮して来た。けれどもサービスに対しては、人一倍に敏感であった。きょう未明ばななは村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此(こ)の居酒屋にやって来た。ばななには父も、母も無い。女房も無い。一時帰国していた友だちと二人暮しだ。この友だちは、もう当分の間外国に住むことが決定していた。送別会もかねていたのである。ばななは、それゆえ、ビールやらおつまみやらを買いに、はるばる居酒屋にやって来たのだ。先ず、その品々を買い集め、それからヨーロッパみやげのデザートワインを開けた。コルク用の栓抜きはないということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。歩いているうちにばななは、居酒屋の様子を怪しく思った。ひっそりしている。も
「私が人脈持ってる人間だとわからないの!?」…吉本ばなな氏のエッセイを紹介したサイトが話題に 1 名前: キバナスミレ(福島県):2009/08/16(日) 19:04:48.48 ID:vjQfuCdV ?PLT よしもとばななさんの「ある居酒屋での不快なできごと」 『人生の旅をゆく』より この間東京で居酒屋に行ったとき、もちろんビールやおつまみをたくさん注文したあとで、友だちがヨーロッパみやげのデザートワインを開けよう、と言い出した。 その子は一時帰国していたが、もう当分の間外国に住むことが決定していて、 その日は彼女の送別会もかねていたのだった。 それで、お店の人にこっそりとグラスをわけてくれる? と相談したら、気のいい バイトの女の子がビールグラスを余分に出してくれた。コルク用の栓抜きはない ということだったので、近所にある閉店後の友だちの店から借りてきた。 それであまりおおっぴら
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