タグ

bioに関するkelokeloのブックマーク (1,826)

  • Steamed dinosaur eggs : Nature News

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/30
    間欠泉の熱で育卵する恐竜。
  • 大腸→肝臓、がん転移を抑制 京大など仕組み解明 - MSN産経ニュース

    がん細胞の分泌物と骨髄(こつずい)の細胞内にあるタンパク質との結合を阻害することで、大腸から肝臓へのがんの転移を抑制できることを、京都大大学院医学研究科の武藤誠教授(分子腫瘍(しゅよう)学)らの研究チームが解明し、29日付(日時間)の「米科学アカデミー紀要」(電子版)に掲載された。 大腸から肝臓へは静脈が通じており、がんが転移するケースが多いという。 研究チームは「転移の仕組みの研究を進め、転移を防ぐ医薬品の実用化を目指す」としている。 研究チームによると、がん細胞から分泌されるタンパク質が、このタンパク質と結合する性質のある別のタンパク質「CCR1」を持つ骨髄内の細胞を引き寄せて、結合する。この細胞が組織の一部を分解する酵素を出しており、がん細胞が転移しやすくなる−という仕組みを解明した。 研究では、がんを発症させたマウスに有機物を投与しCCR1と結合させ、このタンパク質とCCR1の結

  • 重度難聴:原因遺伝子を発見 中部大学の研究チーム - 毎日jp(毎日新聞)

    中部大学(愛知県春日井市)生命医科学科の大神信孝講師らの研究チームは、重度の難聴を誘発する遺伝子を発見したと発表した。神経系の病気と関係が深い遺伝子「c-Ret」が難聴に影響を与え、c-Retを増強すると難聴が改善することがマウス実験でわかったという。治療や予防策の研究に役立つ可能性があるといい、29日付の米国科学アカデミー紀要インターネット版で発表される。 難聴には中耳炎などから発症する「伝音性」と、鼓膜の奥の内耳の神経異常による「感音性」がある。感音性には先天性難聴が多いが、原因となる遺伝子は数種類しかわかっていなかった。今回の研究で、先天性難聴の患者12人のc-Retを調べた結果、3人に異常がみられた。 大神講師は「内耳に起因する難聴は薬や手術による治療が難しかったが、治療方法が開発される可能性が高まった」と話している。【花井武人】

  • asahi.com(朝日新聞社):唾液を調べ、がん発見 慶大研究所などが新技術開発 - サイエンス

    唾液(だえき)に含まれる成分を調べ、がんを発見する技術を、慶応義塾大先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)と米カリフォルニア大ロサンゼルス校(UCLA)が共同で開発した。唾液の検査は、X線や血液の検査より患者の負担が小さく、実用化されれば症状が出にくいがんの早期発見につながる可能性がある。  UCLAが、膵臓(すいぞう)がん、乳がん、口腔(こうくう)がん患者や健常者ら215人の唾液を集め、慶応大がそれぞれのがんに特徴的な物質を探した。検出された約500種類の糖やアミノ酸などのうち、膵臓がん患者はグルタミン酸の濃度が高いなど、健常者に比べ濃度が高かったり低かったりした54物質を特定した。  これらの物質の特徴を組みあわせた解析で、がん患者を対象に、がんが判別できる精度を調べた。この結果、膵臓がんの99%、乳がんの95%、口腔がんの80%を見分けられた。年齢や性別、人種の差は、あまりなかった。  

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/29
    "これらの物質の特徴を組みあわせた解析でがん患者を対象にがんが判別できる精度を調べた。この結果、膵臓がんの99%、乳がんの95%、口腔がんの80%を見分けられた。年齢や性別、人種の差はあまりなかった。"
  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞使って血液できた マウス体内で幹細胞作製 - サイエンス

    iPS細胞(人工多能性幹細胞)をマウスの体内に入れて血液のもとになる造血幹細胞を作り出し、それを別のマウスに移植して実際に血液を作らせることに東京大の研究チームが成功した。iPS細胞を体外で人工的に培養して作った従来の造血幹細胞は、生体に移植しても定着せず、血液を作り出せなかったという。白血病など血液の難病の治療に一歩近づく成果だ。  チームの大学院生、鈴木奈穂さんによると、マウスの尾の細胞から作ったiPS細胞を、造血幹細胞への変化を促すホルモンなどとともにマウスに移植。約3カ月後に骨髄を調べたところ、iPS細胞が変化してできた造血幹細胞が確認され、正常に血液を作っていることも確認できた。  iPS細胞が体内でさまざまな細胞に変化し、その中に含まれていた造血幹細胞が骨髄に移動したらしい。  この造血幹細胞を取り出し、造血幹細胞を壊した別のマウスに移植したところ、同じように細胞が骨髄まで移動

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/28
    いつかはin vitroで出来るようになる、とは思うけど。
  • iPS細胞:自動培養装置 川崎重工業など開発…世界初 - 毎日jp(毎日新聞)

    iPS自動培養装置の外観=東京都世田谷区の国立成育医療研究センターで2010年6月28日、須田桃子撮影 さまざまな組織や臓器になるヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)を自動培養する装置を、川崎重工業と国立成育医療研究センター、産業技術総合研究所が世界で初めて開発し、28日、報道陣に公開した。同品質のiPS細胞を安全で大量に培養できる。作成コストが削減され、再生医療などの発展に役立つと期待される。 iPS細胞は体細胞に複数の遺伝子を組み込むなどして作られる。ほぼ無限に増やせる一方で、さまざまな種類の細胞に変化しやすく、手作業で品質を保つのが難しかった。 装置は縦2.1メートル、横2.2メートル、奥行き1.4メートル。シャーレと呼ばれる円形の容器にiPS細胞を入れると、装置が培養に使用する物質を毎日交換し、約1週間で増殖していっぱいになった細胞の一部を切り取って別の容器に移す。1台で29~87

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/28
    iPS細胞の全自動培養機。
  • Rats Breathe With Lab-Grown Lungs - ScienceNOW

    Lung "skeleton." The underlying air passages (left) and blood vessels (right) remain after lungs are decellularized. For the first time, an animal has drawn a breath with lungs cultivated in the lab. Although preliminary, the results might eventually lead to replacement lungs for patients. People whose lungs are failing because of diseases such as emphysema or cystic fibrosis face a grim outlook.

  • The genome's shield from sunlight : Nature News

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    The genome's shield from sunlight : Nature News
    kelokelo
    kelokelo 2010/06/24
    "they have at last determined precisely how DNA polymerase η manages this feat."
  • Stem cells made without new genes : Nature News

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Stem cells made without new genes : Nature News
    kelokelo
    kelokelo 2010/06/23
    High doses of viral vector could induce pluripoteny without any reprogramming genes.
  • 1000 Genomes Project Releases Pilot Genome Data - Slashdot

    Posted by Soulskill on Monday June 21, 2010 @03:35PM from the see-what-they're-made-of dept. eldavojohn writes "Three pilot projects have been completed for the 1000 Genomes Project and as a result, the pilot data has been released. This makes the data of nearly 700 people available for analysis via FTP (Americas mirror, European mirror). Dr. Eric D. Green of the National Human Genome Research Ins

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/23
    1000人ゲノムプロジェクトの進捗状況。
  • 注射より効く「塗るワクチン」用素材を開発 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    インフルエンザウイルスのように鼻やのどの粘膜から感染する病原体を防ぐため、粘膜の免疫力を高める「塗るワクチン」として利用できる素材を、東京大や大阪府立大などの研究チームが開発した。21日発行の科学誌「ネイチャー・マテリアルズ」に掲載された。 ワクチンを注射すると、抗体が血液中にできるが、インフルエンザウイルスは血管から離れた粘膜表面で増殖するため、効果が弱い。粘膜で働く抗体を作るには、粘膜の表面にウイルスや細菌の断片を長期間、付着させる必要があるが、鼻水などですぐに流されてしまうのが課題だった。 東大の清野宏教授らは粘膜がマイナスの電気を帯びていることに着目し、グルコースなどから、プラスの電気を帯びたゼリー状の物質を合成。この物質に毒性をなくしたボツリヌス菌や破傷風菌の破片を混ぜてマウスの鼻の中に塗ると、粘膜に10時間以上残り、粘膜と血液中の両方に、菌を退治する抗体ができた。 東大のワクチ

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/22
    陽イオン性のゲルを用いたワクチン。論文:http://dx.doi.org/10.1038/nmat2784
  • 木質細胞:木の堅さ決めるたんぱく質特定 東大の研究班 - 毎日jp(毎日新聞)

    木の堅さや繊維の方向など木質を左右するたんぱく質を、福田裕穂(ひろお)・東京大教授(植物生理学)の研究チームが特定した。このたんぱく質の働きを制御することで、プラスチックのように幅広い用途に利用できる樹木の開発につながる可能性があり、脱石油時代への備えになりそうだ。米生物学誌カレント・バイオロジー(電子版)に発表した。 植物特有の「木質細胞」の細胞壁には、ところどころ壁が薄くなっている部分(壁孔(へきこう))がある。水や養分が行き来する「窓」の役割を果たし、その配置や数は木質を決める重要な要素になっている。しかし、こうした構造がどのようにして作られているのかは謎だった。 研究チームは、植物の実験でよく利用されるシロイヌナズナを使い、木質細胞を作る手法を開発し、細胞が生きた状態で壁孔が作られる過程を調べた。 その結果、どの木質細胞でも、「MIDD1」と呼ばれるたんぱく質が働いている場所で壁孔

  • Triple-punch gene therapy targets HIV : Nature News

    Thank you for visiting nature.com. You are using a browser version with limited support for CSS. To obtain the best experience, we recommend you use a more up to date browser (or turn off compatibility mode in Internet Explorer). In the meantime, to ensure continued support, we are displaying the site without styles and JavaScript.

    Triple-punch gene therapy targets HIV : Nature News
  • 「蝶の翅色」のナノ構造と宇宙素材 | WIRED VISION

    前の記事 小型ロボカー兵器の脅威2選(動画) 「蝶の翅色」のナノ構造と宇宙素材 2010年6月18日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Brandon Keim Flickr/ Claudio Gennari イェール大学の研究チームが、5種のチョウの翅を、3次元のナノスケール分解能をもつ顕微鏡で観察したところ、翅の緑色の部分が、ジャイロイドと呼ばれる結晶構造でできていることが明らかになった。 ジャイロイドは1970年、米航空宇宙局(NASA)の物理学者Alan Schoen氏が、宇宙空間で使用するための、超軽量できわめて丈夫な素材の理論的探索を行なっていた際に概念化したものだ。 ジャイロイドは、「3方向に無限に連結した3次元の周期極小曲面」であり、一定の領域内で可能な限り小さな表面積を持つ。この構造をわかりやすく示しているのが

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/20
    面白い。
  • asahi.com(朝日新聞社):iPS細胞開発の山中教授が京都賞受賞 - サイエンス

    稲盛財団(稲盛和夫理事長)は18日、科学・技術や思想・芸術などの発展に貢献した人に贈る第26回京都賞の受賞者を発表した。先端技術部門は、iPS(人工多能性幹)細胞を開発した京都大学の山中伸弥教授(47)。iPS細胞は再生医療への応用が期待され、難病の解明や治療法開発など医学全般に役立つ根的な技術と評価された。  サンフランシスコに出張中の山中教授はテレビ会見で「iPS細胞技術が、世のため人のためになるには、これからが正念場。受賞を励みに、一日も早い実用化をめざしたい」と喜びを語った。  基礎科学部門は、異なる数学の分野を結びつけ計算機科学などに大きな影響を与えたハンガリーの数学者、エトベシュ・ロラーンド大学のラースロー・ロバース教授(62)。思想・芸術部門は、素描とアニメーションを融合させた南アフリカの美術家、ウィリアム・ケントリッジ氏(55)。  授賞式は11月10日にあり、メダルや賞

  • 数万匹×120群…丹波でミツバチ大失踪の怪 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    兵庫県丹波地方の養蜂農家で、ミツバチが大量失踪(しっそう)した。 近年、アメリカや日国内で問題となっている「蜂群(ほうぐん)崩壊症候群」と呼ばれる現象が県内でも起き始めた。環境の異変をいち早く察知するとされるミツバチが発する警告は何か。 丹波市春日町栢野、山内秀樹さん(69)は、自宅近くに巣箱を置き、周辺の山から蜜を集める方法で、年間数トンを出荷する県内でも有数の養蜂家だ。 今年1月3日、異変が起きた。昨年11月には、120群(1群は数万匹で、1匹の女王蜂が形成する集団)いた越年用のミツバチのほとんどが消えた。 巣箱や周辺にハチの死骸(しがい)はなく、餌となる蜜も豊富に残り、まさに蒸発、失踪の状態。冬の間に1割程度の減少はあるが、壊滅状態となったのは初めてだ。 毎年、交配のため2、3群を購入しているが、今年は一度に20群を新たに仕入れ、ゼロからの出発を余儀なくされた。 山内さんは「今年の

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/16
    CCDが日本にも。
  • New strain of bacteria could aid in oil spill, other environmental cleanup

    New strain of bacteria could aid in oil spill, other environmental cleanup CORVALLIS, Ore. - Researchers have discovered a new strain of bacteria that can produce non-toxic, comparatively inexpensive "rhamnolipids," and effectively help degrade polycyclic aromatic hydrocarbons, or PAHs - environmental pollutants that are one of the most harmful aspects of oil spills. Because of its unique characte

  • 「骨折を 4 週間早く治す」たんぱく質、臨床試験で確認される | スラド サイエンス

    東京大学の中村耕三教授らが、骨を作る細胞が増えるのを手助けするたんぱく質「リコンビナントヒト線維芽細胞増殖因子-2 (rhFGF-2) を骨折部に局所注射することで骨折部の癒合を 4 週間短縮できることを臨床試験で確認した (asahi.com の記事, 東大病院のプレス発表, doi:10.1002/jbmr.146より) 。 これまで rhFGF-2 の脛骨に対する効果はラットやウサギ、イヌ、サルなどの骨折および骨欠損モデルでの効果は報告されてきたが、今回はヒトを対象とした臨床試験で効果を確認したもの。このたんぱく質は遺伝子を組み換えた大腸菌を使って大量に生産できるとのことで、副作用は確認されなかったとのこと。

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/15
    rhFGF-2を局所注射することで骨折が早く治る。
  • asahi.com(朝日新聞社):サルもテレビ見てウキウキ? 京大、喜ぶ脳反応を確認 - サイエンス

    サルがテレビの映像を見た時、楽しいと感じていることが、京都大学霊長類研究所の正高信男教授(認知神経科学)らの研究でわかった。飼育されているサルのストレスを軽くするため、動物園などでテレビを見せることがあるが、効果はあると考えられるという。  3歳のオスのアカゲザル1匹に、サーカスのゾウやキリン、トラが芸をしている映像を見せ、脳の血流を調べる光トポグラフィーで脳の活動を調べた。すると、映像を見ている時は前頭葉のある部分で活動度が上がっていた。この部分は、人間の赤ちゃんがお母さんの笑顔を見て喜ぶ時に反応する場所として知られるという。  13日付のスイスの学術誌の電子版に掲載された。(宮島祐美)

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/15
    "3歳のオスのアカゲザル1匹に、サーカスのゾウやキリン、トラが芸をしている映像を見せ、脳の血流を調べる光トポグラフィーで脳の活動を調べた。すると映像を見ている時は前頭葉のある部分で活動度が上がっていた"
  • 海生爬虫類:首長竜は恒温動物? 仏など研究チーム - 毎日jp(毎日新聞)

    ジュラ紀~白亜紀(約2億~6500万年前)の海で繁栄した首長竜や魚竜などの海生爬虫(はちゅう)類は、水温に関係なく体温を一定に保てる恒温動物とみられることが、フランスなどのチームの研究で明らかになった。11日の米科学誌サイエンスに発表した。海生爬虫類は長距離を速いスピードで泳ぎ回っていた可能性があるという。 酸素には、質量の異なる「同位体」がある。研究チームは生体内に存在する酸素同位体の比率が、体温と気温・水温の関係によって異なることに注目。水温と体温の差がほとんどない現在の魚の同位体の比率と首長竜、魚竜、海トカゲ竜の化石の歯に含まれるリン酸から取り出した同位体の比率を比べた。米国、欧州、オーストラリアなど十数カ所で発掘された化石を分析した結果、これらの海生爬虫類は、体温が35~39度と高く保たれていたと推計された。現在のクジラに近い数値で、クジラのように水温と関係なく長い距離を機敏に動け

    kelokelo
    kelokelo 2010/06/13
    首長竜って卵胎生だったんだよね。その辺、哺乳類に近い形質を持っていたのかも。