来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』を全文PDF無償公開 ロフトワークは、書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』全文をPDFデータで無償公開します。 ロフトワークは、2002年という早い段階からWebとクリエイティブの領域に世界標準のプロジェクトマネジメントの知識体系「PMBOK(ピンボック)」を導入し、Webプロジェクトのフレームワーク確立やリスクの軽減などに努めてきました。その過程で得た知識や経験を体系化、Webの制作現場につながるように編綴し、2008年に技術評論社より書籍『Webプロジェクトマネジメント標準』(共著=林千晶・ロフトワーク代表取締役、高橋宏祐・富士通グループWebサイト統括(*1))を出版しました。 『Webプロジェクトマネジメント標準』は、プロジェクトの課題が個人の能力・努力の問題であると苦しんでいる方々にこそ読んでいただき、制作側・クライアント側の双方が
一つの会社に所属している会社員の時には気づきにくかったが、世の中には有能な人々が数多くいる。 一流の技術者。 一流のマーケターであり、ライターの彼女。 別の彼は、データ分析を専門とする。 人工知能の専門家。 保険とファイナンスのプロ。 彼らはフリーランス、経営者、会社員としてそれぞれ活躍している。 一見バラバラの経歴と所属ながら、彼らは「知識労働者」という共通点がある。自らの知識と手腕によって成果を出すことで、組織やプロジェクトに貢献している。 そして、彼らの考え方は驚くほど共通項がある。彼らが「働きたい」という会社は様々なのだが、「絶対にこの会社では働きたくない」ということはほぼ共通しているのだ。 有能な知識労働者に嫌われてしまう企業は、一流の人達を惹きつけることができない企業であり、衰退する会社だ。 奇しくもピーター・ドラッカーは1972年に既にこの状況を予言していた。※1 彼ら(知識
エンジニアなら誰でも突貫工事に喜びを見出した経験がある。深夜2時の夜食を共にした同僚のことは、その職業人生を通じて忘れることはない。しかし、そこにいかなるドラマがあろうとも、突貫工事は例外である。これを常態としてはならない。 メーカーの組込みプログラマとしてエンジニアのキャリアをスタートした私は、「よい製品はよいプロセスから生まれる」ことを頭に叩きこまれた。素晴らしい製品を生み出す工場は静かである。常に誰かが大声で叫んでいるような工場には明らかにプロセス上の問題が認められ、素晴らしい製品を生むことは決してない。 本物のエンジニアは突貫工事を好まない。突貫工事とはプロセス上の誤りであり、つまり誰かが大声で叫ばなければならないということだからである。エンジニアの仕事は計画され、コントロールされたものでなければならない。 長時間労働によって成果を生み出そうとすることも、やはり例外としなければなら
インフラストラクチャー部の成田です。2015年10月現在、インフラストラクチャー部には私を含め7人のインフラエンジニアが所属しており、このメンバーでクックパッド本体サービスをはじめ様々な新規事業やいくつかの子会社のサーバを運用しています。私自身もエンジニアではありますが部のマネージャも兼ねているため、立場上、社外の方からインフラエンジニアのマネジメントについて質問されることがよくあります。今回は、私自身の考え方とクックパッド社における事例を紹介したいと思います。 「インフラエンジニア」とは 「インフラエンジニア」という言葉の定義はあいまいで、しばしば議論の的になります。傍目からは明らかにインフラエンジニアであるように見えるにも関わらず「私はインフラエンジニアでは無い」と主張する人たちもいます。このような状況になっているのは、サーバ運用に関する業務分掌が会社ごとに異なるからであると私は考えて
1.3.1. 課題: 受注登録画面の実装¶ 1対多の関連を持つオブジェクトの編集画面について、 販売管理システムの受注登録画面を例に考えてみます。 受注登録画面では、受注に関する基本情報(受注名称と取引先)と明細情報を登録可能です。 画面のイメージは下図の通りです。 明細を追加ボタンを押すことで、受注明細をいくつでも追加可能です。 不要な明細は削除ボタンを押すことで削除可能です。 システムはorders(注文)テーブルと、order_details(注文明細)テーブルを持ち、 注文と注文明細は1対多の関連を持ちます。 また、corporations(法人)テーブルとproducts(商品)テーブルも今回の販管システムでは持っています。 corporationsは注文と関連を持ち、productsは注文明細と関連を持ちます。 DB設計は以下の通りです。 # == Schema Informa
前回は、IOP(Inside-Out Principle)を説明し、ソフトウェアの設計を、 システム全体をレイアウトする「場」(アーキテクチャ)を作り、 そこに安定性の順序に従って抽象を切り出していく作業。 と再定義しました。アーキテクチャを安定性の順序、すなわちInside-Outで設 計する。まずモデルから、最後にユーザーインターフェイスを設計するという のが設計活動の大きな指針です。 今回は、後半の「抽象を切り出していく作業」についての原則を紹介します。 ここで、抽象(Abstraction)というのは概念とマッピングできるモジュールのこ とです。オブジェクト指向設計では、抽象をモジュール(ソフトウェア分割の 単位)と直接マッピングできるのが大きな利点なのです。 すなわち、「クラス」がこの抽象であり、かつモジュールの役割を果たします。 SRPは、どのようにシステムをクラス分割(発見、
Finder を起動し 「アプリケーション」→「ユーティリティ」へ移動し 「ターミナル」を起動しましょう。 ターミナルです。 「gcc」と入力し Enterキーを押しましょう。 すると、このようなポップアップが表示されるので gccコマンドを実行するには、コマンドライン・デベロッパ・ツールが必要です。ツールを今すぐインストールしますか? 「インストール」をクリックします。 Command Line Tools使用許諾契約です。 「同意する」をクリックしましょう。 すると、ソフトウェアのダウンロードがはじまり ダウンロードが完了すると、ソフトウェアのインストールが実行されます。 しばらくすると、インストールが完了します。 「完了」をクリックしましょう。 ターミナルに戻り 「gcc --version」を実行しましょう。 このように gcc に関する情報が表示されれば、OKです。 これで「gc
Back in January, Sandi Metz introduced her rules for developers in a Ruby Rogues podcast episode episode. Around the time Sandi’s rules were published, the team I am on was starting a new project. This post details the experience of that team applying Sandi’s rules to the new application. The rules _There are four rules._ Here are the rules: Classes can be no longer than one hundred lines of code.
「アジャイル」なソフトウェア開発がここ数年注目されているが、アジャイルなソフトウェア開発において特徴的な反復 (イテレーション) や柔軟性といった手法は、顧客やユーザーにとってはまとまりも終わりも無い開発手法に見えるという。これを取り上げたITWorldのブログが本家/.にて話題になっている。 アジャイル開発を好む開発者は多い。イテレーションはユーザのニーズを的確に反映できるだけでなく、対応すべき要件があがってきたとしても問題が大きくなる前に対処することが可能だ。各要件に一つずつ取り組むため、きちんとフィードバックを受けて問題が無いことを確認してから次の要件に着手することもできる。 しかしユーザにとってみると、アジャイル開発は不透明で分かりづらく、故に不安を生んでしまうもののようだ。まるで開発プロセスが無く、開発方針も定まっていないように見えると、アジャイルプロジェクトに加わったとある人は
「2015年において従来の「営業」ほど無駄で時代遅れなビジネス習慣はない。」 こんな過激な記事に多少の憤りを感じながらも、そこに書かれていることには、なるほどと納得させられました。 言い古された言葉かもしれませんが、「御用聞き営業では通用しない」、「モノ売り営業では生き残れない」などということを聞くたびに、じゃあどういう営業なら生き残れるのかということを考えてしまいます。 インターネットなどなかった時代、営業は、お客様が知らない情報を持つことで、自らの存在意義を保つことができました。このような情報の非対称性が崩れてしまったのが今の時代です。特に、IT業界に於いてはこの傾向は極めて顕著で、企業の公式な情報だけではなく、コミュニティやブログなどのプライベートな情報も広く流通することで、お客様と営業は、情報量という点に於いては対等になってしまいました。また、業務の現場に日々接しているお客様は、課
法人営業から個人向けまで、また物品からITソリューションまで、最近、企業の営業活動をサポートする専門の会社が注目の的だ。社内に営業部門をもつ企業でも、外部の「営業代行」会社に委託するケースは多い。理由はどこにあるのか──。株式会社グローバルステージの薄井隆博社長に聞いた。 ビジネスチャンスを生かし 他社の優位に立つために 「企業が営業代行を利用する理由、その第一はスピードでしょう」とグローバルステージの薄井隆博社長は言う。同社は新規事業支援、営業代行のいわば“何でも屋”。グループ企業24社(2014年4月現在)を抱え、全国12カ所にネットワーク拠点を展開。マーケティング戦略の立案や新規顧客開拓のダイレクト営業、ときには営業現場での経験から商品・サービスの設計について助言するなど、その業務は幅広い。薄井社長は、いま営業代行が脚光を浴びる理由を「機会損失の回避」と読み解く。 「例えば共同購入サ
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