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人生に関するkimihitoのブックマーク (272)

  • 「知る」ことと「わかる」こと - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Leica M7, Summilux 50/1.4, RDP III, @ Tuscany, Italy 「知る」ことと「わかる」ことは違う。そんな話をこの間、大学を出て入社したばかりの新人の子とした。まっすぐで、頭のいい子だ。 その二つってどう違うって思う? そう聞くと、その子は、 「知る」というのはその言葉を知っていること、 「わかる」というのは人に説明できること、 かな、と自信なさげに言った。 ー 悪くはない。けど、それは僕の理解とは違うんだ。、、僕はそう言った。 「知る」というのはあくまで他人事(ひとごと)として、そのことを知ること。「わかる」というのは自分がその感覚も含めて、自分の感覚を通じて理解することだ、と。 いくら説明できても実体のない「知っている」は沢山ある。*1 例えば、痛いという感覚、これは痛い目に遭わないと到底理解できない。観念論で、「痛さとはつらさを感じるような不

    「知る」ことと「わかる」こと - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    kimihito
    kimihito 2013/04/28
    「知る」ことと「わかる」こと
  • これは水です。 | quipped

    (訳注:2008年に急逝したアメリカの作家David Foster Wallaceが2005年にKenyon大学でした卒業スピーチです。個人的には同年のStanfordでのSteve Jobsの卒業スピーチより、遥かに奥深く、かつタメになると思うのですが、あまり知られていないようですし、訳されていないので、自分でやることにしました。以下が拙訳です。) もし発汗1したい人がいるなら、どうぞお好きなようにしてくださいな。多分ぼくもします。てかする...こんにちはーおめでとーKenyon大学2005年度の卒業生のみなさん。2匹の若いサカナが泳いでおり、逆方向に泳ぐ年上のサカナに会いました。すれ違い様、年上のサカナはこう言いました。「おはよう少年たち。今日の水はどうかね。」2匹のサカナは特に気にもとめず、しばらく泳いでから、顔を見合わせて言いました。「てか水って何?」 今の話は、米国の卒業スピーチ

    これは水です。 | quipped
  • ASSIOMA(アショーマ) » 奇妙な国日本で、これから社会人になる人達へ

    今日は選挙ですね。投票者の多くが高齢者であり、若年層の投票率が低く「シニアのための選挙」になっています。これでは、過去を維持するための選挙であり、未来を創る選挙ではありません。しかし、人口比率でも若年層は不利だし、改革を信じて投票してもマニフェストは守られないし、日の未来にそもそも希望なんて感じないから選挙なんかに行っても何も換わらないという気持ちも分かります。 こんな状態で「選挙に行こう」と聞かされても、選挙に足が向かないのももっともです、未来が感じられないのだから。それでも、未来はいつだって若い人が創り出すのも事実だと思います。未来を考える、ちょっとしたきっかけになって貰いたくて、2010年に書いた一の記事を紹介したいと思います。 — 2010年3月に、日人のTanaka Kenichiさんの作った「奇妙な国日」というビデオが海外のニュースサイトでも紹介され、話題になりました。

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  • もう少し真面目な話、中学生がどのようにすべきかということ

    前回書かなかった事を追補。 年寄りの御託に耳を貸すなということ。俺自身もそうですが、年寄りが若者の人生に口を出そうとしているときというのは、まあようするに他人の人生だから気楽なわけですよ。 そりゃ、だれも悪意があるわけじゃない。親身になって言ってくれてはいるのでしょう。でも、だからといって、やっぱ他人の人生なんですよ。どこまで行っても自分の人生じゃないという気楽さがあるから、無茶な事が言えるわけですね。どうしても理想論に走りがちというか、足りない部分は根性でどうにかしろとかね。あれです、親が逃した甲子園への夢を子供に託されても子供だって迷惑なわけです。年寄りはてめーの夢くらいてめーで腹を括って他人に迷惑をかけるなという話です。 けどまあ、そういうふうに面と向かって言えれば苦労はしない上に、言ったところでなにか改善されるわけではないという。徒労感だけがたまりますね。なのでみなさんとしては、上

    もう少し真面目な話、中学生がどのようにすべきかということ
  • お前らマジで目先の事には全力で取り組め | ライフハックちゃんねる弐式

    1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:12/11/28 21:46 ID:q+kQ1W/k0 三十路おっさんからのアドバイス。 若い人多いと思うjけど、お前らマジで目先の事には全力で取り組め。 確かに、因数分解なんか社会に出てから一度も使わない。 でもさ、とりあえず目先の課題やハードルは全力で乗り越えてこい。 やりたい事が決まってないやつ。 とりあえず、Eランでもいいから大学出ておけ。 サラリーマンとして生きるなら、大学のランクはともかく、 4大卒以上じゃないと、選択しという意味で話にならん。 以下、>>1が思うよしなし事を好き勝手に書いていくので、 生暖かくスルーしてください。 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:12/11/28 21:49 ID:q+kQ1W/k0 あと、コミュ力。 これマジで重要。 コミュ力って、定義が難しいんだけどさ、形が無い物

  • 価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習

    卒業していく君へ。 卒業おめでとう。当は面と向かって言ったほうが良いのだけど先生という立場だと私の発言が思った以上に重くなってしまうので直接君にはいえない。でも、君への言葉を一度形にしておかないと私の頭に一生こびりつきそうなのでここに書かせてもらうよ。 今年、君は卒論に苦しんだね。君が卒論に苦しんだ理由は自分でも分かっていると思うけど、常に外部に正解を求めたことにあるんだ。私が「どうして、それが正しいと思うの?その理由を教えて。」と聞くと、いつも君は表情を凍らせて黙ってしまったね。何度も何度も「研究には正解とか不正解とかない。誰も答えを知らないから研究になっているんだ。だから、自分の主張をとりあえず述べて、相手の反論が正しいと思えてから自分は間違っていたと考えれば良いんだよ。」と伝えたのだけど、最期最後まで君は自分の主張の正しさを自分の言葉で言えず、常に私の保証を求めたね。はっきり言って

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれない - 発声練習
  • 普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー

    前回の「表現者の才能について考える」では、どんな人が突出した表現者になりうるのか? という話を書きました。 今回は、類まれなる表現者である糸井重里さんのスピーチから話をはじめてみたいと思います。 ■「普通の人以上に普通のことを考えられる」 先日、糸井さんは東京コピーライターズクラブでスピーチをされました(関連サイト)。その時の様子を引用します。 やればやるほど、普通の人になっていく。 それがコピーライターという職業じゃないかな、とこの頃思うようになった。 (中略) 普通の人以上に普通のことを考えられる。 今日いただいたホールオブフェイムは普通の人の証。 これをもってさらに磨きをかけた取り柄のない人になっていこうと思う。 いやあ、深いですね。 糸井さんはどう考えても普通の人ではないわけです。でも普通の人になっていくんだとおっしゃいます。結果についての説明でもあり、決意表明でもありそうです。こ

    普通の人であることの大切さ――プロが陥りがちな直観のワナ - 週刊アスキー
  • 僕は金持ちの息子です / 退路を断つということ 

    唐突だが、僕の父親は内科医で母親は小児科医の医者だ。僕は金持ちのボンボンだ。僕はこれをなるべく隠している。必ず色眼鏡で見られるからだ。「お前はボンボンだから自力がない」というようなことをよく言われる。しかし、色眼鏡で見られていわれのない差別を受けることは、ムカつくのだがどうでもいい。金持ちのボンボンであることの困ったことは、金銭的な面で親を頼ってしまい退路をどうしても断てない、ということだ。僕が東京に来たのは3年半前。それまでアルバイトして貯めた80万を持って上京した。けして物見遊山に来たわけじゃない。その時の気持ちは、明確な言葉としては思い出せないが。「当事者になりたい」というものだった。この不況の中一歩一歩歩いている人達がいて、その人たちと同じように、いや、僕は自分にすごく自信を持っている人間だから、それ以上に自分でお金を稼いで歩きたい。それなら実家で暮らしながら稼げばいいのでは?と言

  • BBAに引っかかって大変だった話をする : キニ速

  • mochrom.jp - モクロム 企画 クロム アプローチ ティング テクノロジー デザイン リソースおよび情報

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  • ひきこもりエンジニア

    * アジェンダ - わたしのルーツ - わたしのおすすめ - わたしの考え * わたしのルーツ * 中学時代 - ひねくれもの - テレビゲーム - 将棋 * 高校時代 - パソコン/インターネットとの出会い - 友人のホームページ - Age of Empires II * 大学時代前半 - ひきこもり - ウイニングイレブン - 倉庫バイトで目的なく過ごす * 大学時代後半 - 改心 - 真剣10代しゃべり場 - ブログ開始 - バイトでプログラミング(VB6) * 大学時代終盤 - 研究室でPHP - はてなダイアリー開始 - Web系ベンチャーへ * 名古屋ベンチャー前半 - 4月に他社出向してPHP指導 - 定時後と土曜も開発 - オープンソースカンファレンス名古屋 * 2008-09-13 * エンジニアの未来サミット - http://gihyo.jp/news/report

  • 「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!

    「どうやって生きていけばいいだろう」と彼は言った。「学歴もなければ大した職歴もない、ぼくらのような人間はどうやって生き残ればいいだろう」 京都、三条河原町。最近できたばかりのつけ麺屋に、友人とたむろしていた。 麺大盛り根菜チャーハンセットを待ちながら彼は続けた。 「いまの時代、あらゆる仕事が機械に置き換えられていっている。一昔前なら、知的な労働は人間がやるしかなかった。どんなに単純な足し算、引き算だろうと、人間の手で計算するほうが早かった。だから、ぼくたちのような人間にも仕事があった……」 と、料理が運ばれてきて、彼はちょっとだけ口を閉じる。目をむくような量の炭水化物の塊がテーブルを埋めていく。 「……だけど、いまは違う」つぶやきながら、彼はわりばしを割る。「当たり前のことが当たり前にできるだけの人間なら、機械を使ったほうが安上がりだ。ぼくらのような人間の居場所は、どんどん無くなっている。

    「そんなの知らないよ」と彼女は - デマこい!
  • スナフキンと死と別れについて - 凹レンズログ

    ぼくはね。世の中の色んな事を忘れて生きていけたら どんなにいいことだろうと思っていたんだ。 あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ ものは 自分のものにしたくなったとたんに あらゆる面倒が ふりかかってくるものさ 運んだり 番をしたり いつも優しく愛想よくなんてやってられないよ 理由は簡単 時間がないんだ 何か 試してみようって時には どうしたって 危険が 伴うんだ 明日も きのうも 遠く離れている 昔から風の様に生きていけたらと思っていました。スナフキンのように、執着なく、何者にも囚われず、自由で、孤独と親しくなりたいと憧れていました。「どういう考え方をすれば、それを実現できるのだろうか?」と当時は考えていて、思春期や青年期に頭の中でぐるぐると思索をしたり、散歩しながら考えたり、大学生になってからは遠出をしてみたりもしましたが、答えはでぬままでした。 私は、自分の

    スナフキンと死と別れについて - 凹レンズログ
  • 経験が情熱を生む – 愛の日記

    前回の検索ワードの発表で、「やりたい仕事がない」という検索ワードがあまりにも多かったので、今日はそれに関する、ちょー当たり前っぽい話を書いてみたい。 結論から言うと、僕の意見では、「やりたいこと」なんてのは、考えたってポンとわいて出てくるものではなく、自分の行動を通じた経験から、たまたま生まれるものだと思う。だから、悩んでもムダだと思うし、そもそも悩みですらないと思う。 突然だけど、すごく好きなべ物ってあるよね。例えば、一時間列に並んでもべたいものとか。でも、べたことが無いものに一時間ならぶ努力するなんて情熱、ふつうないよね。だけどひとたびべて好きになってしまえば、並ぶ努力が苦でも乗り越えられてしまう。 感情に関わるものって、大体そんなものだと思う。そうした、自分自身の直接の経験から生まれる感情(喜び、怒り、悲しみ)こそが、情熱をドライブするのだ。そして、その情熱こそが、何かすごい

  • 「マネーボール」の作者のスピーチ – KingInK

    「マネーボール」を書いたマイケル・ルイスが今年プリンストン大学で行ったスピーチを訳してみた。原文はこちら。このスピーチのことはビル・マーの番組で言及されてて知ったのだが、親のあとを継いだ政治家や自分の成功を当然だと考える実業家が多い世の中において、実に素晴らしいことを言っていると思うのです。 「幸運のクッキーをべないで」 ありがとう、ティルマン総長。理事や後援会の方々、父兄の皆様。そして今年度の卒業生の皆さん。お互いを讃え合いましょう。次に皆が黒い服を着て教会に集まる時は、喜び合えるような雰囲気ではないでしょうから。この時を楽しみなさい。 30年前、私は皆さんが座っているところにいました。年配の方が人生の経験について語るのを聞かされたのでしょうが、内容はまったく憶えていません。誰がスピーチをしたのかも記憶に残っていません。しかし卒業式のことは明確に憶えています。卒業式では期待と開放感を得

  • 茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第722回「ストレスのない人生を送る、間違いのない方法」

    茂木健一郎 @kenichiromogi 連続ツイート第722回をお届けします。文章は、その場で即興で書いています。日は、他人からよく言われることについて! 2012-09-21 07:34:01 茂木健一郎 @kenichiromogi すま(1)私がよく言われるのは、茂木さん、そんなに忙しく移動していてよく平気ですね、ということ。確かに、二日前も台北から帰ってきてすぐに取材が一件あって、その後鳩山由紀夫さんとかと会っていた。そして昨日は取材の後宮崎である。なぜ平気かと言えば、ストレスのない人生を歩んでいるから。 2012-09-21 07:35:50 茂木健一郎 @kenichiromogi すま(2)移動中もずっと仕事しているし、朝起きたらすぐ仕事。よく平気ですね、と言われるけど、こちらとしては何しろストレスのない人生を歩んでいるから、全く問題ない。じゃあ、どうしてストレスを感じな

    茂木健一郎(@kenichiromogi)さんの連続ツイート第722回「ストレスのない人生を送る、間違いのない方法」
  • オシム氏、日本のストレス社会について語る - サポティスタ

    日本代表監督のイビチャ・オシム氏が日のストレス社会について語っている。 公共広告機構のキャンペーンで脳卒中について語ったオシム氏は、自身の闘病の経験について語る一方、脳卒中の原因となるストレスについて、さらに世界的にもストレスの多い社会として有名な日社会についても語っている。 日の人々は、この仕事を失敗したら明日はないという恐怖心に追い込まれているようだと言うオシム氏は、次のように語っている。 「多少の失敗をしても明日の心配をしなくて良いように、リラックスできる社会へ」 「人は勝つこと、成功することだけを考えて生きるべきではない。まずは生き残ること。敗北や失敗とも上手く折り合いを付けて生きていかなくてはいけない」 オシム、脳卒中を語る。 動画は1から8まであり、6以降にストレスと日サッカーについて語っています。 LINK オシムが脳卒中と日サッカーについて語ったACのCM・

  • 人は1年間で何ができるかを過大評価している〜大切なのは「未来を考える力」 | ライフハッカー・ジャパン

    筆者のDerek Sivers氏は、起業家、プログラマー、ミュージシャン、音楽配信サービス「CD Baby」の創立者でもあります。また、最近では自著『Anything You Want』を出版しました。実に多才なSivers氏ですが、自身のブログに「やりたいことを成し遂げるためのアドバイス」を載せてくれていました。 同時にいろんなことをやろうとして、結局なにも進んでいない? ひとつに絞った方がいいのはわかっているけれど、全部やりたいことだから...あなたはそう言うかもしれません。それはわかります。問題なのは、あなたが短期的な視点で考えていることです。まるで、今週中にすべてやってしまわないと一生できなくなっちゃう! とでも言うかのように。 長期的な視点で考えてください。数年でひとつのことをやれば十分です。それを達成したら、また次の数年でひとつ、それを繰り返すのです。ビュリダンのロバという例え

    人は1年間で何ができるかを過大評価している〜大切なのは「未来を考える力」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 人生はプロレスだ - はじめに閲覧されるべきもの

    人生はプロレスだ - はじめに閲覧されるべきもの
  • 「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」 - デマこい!

    彼女の言葉に、私は絶句した。もう一人が「そうだよね」と相づちを打つ。学生時代の友人と三人で、新宿でランチべていた。彼女は念を押すように、口のなかで繰り返した。 「ふつうの人には、夢なんて無いんだよ」 隠れ房 新宿 http://r.gnavi.co.jp/g486507/ ※ランチビュッフェはお手頃価格。 彼女は独立してコンサル業を営んでいるし、もう一人は金融業界で活躍している。どちらも結婚していて、私の目にはすべてが順風満帆、夢を実現した「勝ち組」に見える。そんな彼女たちの口から「ふつうの人には夢がない」という言葉を聞くなんて、思いもよらなかった。 ――あなたの夢はなんですか? そう問われて、即答できる人は少ない。 私たちの多くは自分の夢が分からないまま生きている。およそ3万日の人生を何についやせばいいのか、決断できないまま一生を終える。それは彼女たちとて同じだ。夢のない「ふつうの人

    「ふつうの人には夢なんて無いんだよ」 - デマこい!