>空は青いのに、地上が青くないのはなぜですか? 散乱光よりも地上の物体に反射されて目に届く光の強度のほうが強いから >地上にその光の散乱が起こらないのはなぜですか? 散乱は起こっているはず しかし大量に集まらないと認識できない 空が青く見えるのも長大な距離を通して起こった無数の散乱光が認識できるくらいの量まとまって目に届くから >青い可視光以外のスペクトルはどこへ行ってしまったのでしょうか? 地上に届いています 青以外のスペクトルの可視光が届いていなかったら青一色の世界になっているはず
このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 Twitter: @shiropen2 インターネットの接続が速く、途切れることなく安定している環境が求められる今日、光ファイバーの接続が得られない場所での通信は困難を伴うことが多い。しかし「FSO」(フリースペース光通信)という新技術を利用すれば、光ファイバーのない場所でも高速な通信が実現可能である。 FSOは、一方のデバイスからレーザー光を放射し、別の離れたデバイスに光信号を届ける技術だ。これにより、物理的なケーブルが不要となり、高速かつ安全、かつライセンス不要の通信が可能となる。 この研究では、高速ワイヤレス通信の可能性を大きく広げる小型FSOシステムを開発した。このシステ
小学校などの理科の授業で、砂鉄が磁石の周りを囲むように引きつけられる現象を学んだかと思う。この現象が磁場(磁界)と呼ばれるものなのだが、磁場の影響を受けるのは鉄だけではない。強力な磁場の中では、様々な物質が影響を受ける。 最近では、磁場や電場(電磁場、電磁波)が生物に与える影響について関心を持つ人も多い。 この映像はNASAのAOS宇宙科学研究所の科学者たちが、米カリフォルニア大学バークレー校で行った実験で、身の回りにある磁場の存在を可視化したもの。なんだかどえらいことになってるぞ。
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