米Microsoftは10月17日 (現地時間)、マウスの新製品「Surface Precision Mouse」を発表した。米国で11月9日に予約受付を開始する。価格は99.99ドル。 Surface Precision Mouseは、正確なマウス動作、手になじむデザイン、高いカスタマイズ性を兼ね備える。重量のバランスも追求したエルゴノミックなデザインになっており、安定性を高めるサイドグリップとの組み合わせで、ユーザーが無理なく思い通りにマウスを動かせる。 親指側に並ぶ3つのボタンはMouse and Keyboard Centerソフトで柔軟にカスタマイズでき、アプリケーションごとの機能の割り当ても可能だ。スクロールも垂直/水平スクロールのカスタマイズ、スムース・スクロールとクリック感のあるスクロールの切り替えを行える。 接続は、Bluetooth (4.0/4.1/4.2)接続とUS
Microsoftではタッチが大流行だが、だからといって、同社がキーボードやマウスの開発をやめたわけではない。 Microsoftは2012年、「Windows 8」向けにカスタマイズされた新しいキーボードとマウスを発表したが、今回、Windows 8に適した新モデルを再び発売しようとしている。 新しい「Sculpt Ergonomic Keyboard」は、とても斬新な外観となっている。筆者はこの数日間、Microsoftからこのキーボードを1台貸してもらって文字入力を行っているが、使い心地はかなり快適だと感じている。このキーボードはドーム形で中央が盛り上がっており、端に近づくにつれて低くなる。「6」のキーが不慣れな場所に配置されており、少し厄介である。バックスペースキーも同様だ。しかし、スペースバーキーの1つをバックスペースボタンに変更できるオプションが用意されており、それを利用すれば
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く