Microsoftではタッチが大流行だが、だからといって、同社がキーボードやマウスの開発をやめたわけではない。 Microsoftは2012年、「Windows 8」向けにカスタマイズされた新しいキーボードとマウスを発表したが、今回、Windows 8に適した新モデルを再び発売しようとしている。 新しい「Sculpt Ergonomic Keyboard」は、とても斬新な外観となっている。筆者はこの数日間、Microsoftからこのキーボードを1台貸してもらって文字入力を行っているが、使い心地はかなり快適だと感じている。このキーボードはドーム形で中央が盛り上がっており、端に近づくにつれて低くなる。「6」のキーが不慣れな場所に配置されており、少し厄介である。バックスペースキーも同様だ。しかし、スペースバーキーの1つをバックスペースボタンに変更できるオプションが用意されており、それを利用すれば
![MS、「Windows 8」に適した斬新なキーボードとマウスを発表](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c2190f2e4cfffd4dd7aeb36c80b8470edaceca3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.cnet.com%2Fstorage%2F2011%2F03%2F08%2Fcab892b7549c36d2ace5faf0778438ab%2Fstory_media%2F20362838%2F071130microsoft_184x138.jpg)