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テロに関するkolokolorinのブックマーク (2)

  • シリアの歴史

    2015年11月13日にパリで悼ましいテロ事件が発生しました。年初のシャルリー・エブド襲撃事件もあり、シリアをめぐるテロ事件の多くはフランスで起きている印象があります。中東の歴史というとイギリスの影響が強い印象がありますが、自分の復習含めて、改めてフランスとシリアがどのような関係を構築してきたのかを整理してみました。 現代の中東の歴史の出発点はメッカの太守フサイン・イブン・アリーです。現代の中東問題の根源を求めていくと、イラクでもシリアでもパレスチナでも彼に行き着きます。「フサイン=マクマホン協定」のフサインです。彼はムハンマドと同じハーシム家の人間でメッカを始めとしてイスラム世界で強い影響力を持った家柄に生まれました。彼は1908年にオスマントルコによってメッカの太守に任命されます。 1914年に第一次世界大戦が勃発するとトルコと敵対するイギリスが彼に接触を図ります。そこでイギリスはトル

  • ベイルートで連続自爆攻撃、200人以上死傷 - BBCニュース

    レバノン当局によると、首都ベイルート南部の住宅街で12日夕方に自爆攻撃が相次ぎ、少なくとも37人が死亡、181人が負傷した。内戦が25年前に終結して以来、レバノン国内で最悪の爆弾攻撃という。 爆破犯2人は現地時間午後6時ごろ、イスラム教シーア派組織「ヒズボラ」が拠点とするブルジ・アルバラジネの混雑する往来で、近距離で相次いで自爆。スンニ派過激派勢力「イスラム国」(IS)が犯行声明を出したが、確認はされていない。

    ベイルートで連続自爆攻撃、200人以上死傷 - BBCニュース
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