1日外出録ハンチョウ 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 地の獄・・! 底の底・・! 帝愛地下労働施設・・! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた・・! その名は大槻・・! E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠・・! 飲んで食って大満喫・・! のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ・・!
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老後=お金の問題ではない。『ひとりでしにたい』作者のカレー沢薫さんが30代で終活を考えて気付いたこと #老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2020/12/17 更新日 | 2021/03/23 バリバリのキャリアウーマンで、子どもの頃から憧れの存在だった伯母さんが突如“孤独死”したことを知らされる──。そんなちょっと衝撃的なシーンで幕を開けるのが、30代独身女性の終活をテーマにしたカレー沢薫さんの漫画『ひとりでしにたい』です。 カレー沢さんが「終活」という一見重いテーマを作品の中心に据えたきっかけは、30代後半になった自分自身が、いずれ“一人で死ぬ”かもしれないという漠然とした不安を抱えるようになったためだそう。そこで本作の制作も兼ねて、自身の「終活」について考え始めたといいます。 30代や40代のうちから終活を始めることは、決して早過ぎないと話すカレー沢さん。いまご自身が考えている終活
JASRAC許諾第9009285055Y45038号 JASRAC許諾第9009285050Y45038号 JASRAC許諾第9009285049Y43128号 許諾番号 ID000002929 ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。
POPなポイントを3行で 大英博物館で行われた漫画展「The Citi exhibition Manga」 展覧会の図録『マンガ!』が日本でも出版 ちばてつや、井上雅彦らのインタビューなど収録 イギリス・ロンドンの大英博物館で2019年に開催された漫画展「The Citi exhibition Manga」。同展の図録が日本でも発売される。 図録『マンガ!』には、漫画家や芸術家、漫画編集者、出版社代表、翻訳者、「コミックマーケット」主催など、漫画に関わる様々な人々のインタビューを収録。 さらに人気作の原画、漫画文化を多角的に読み解くコラムなども掲載し、まさに漫画文化の外縁を知るのに最適な1冊となっている。 価格は3500円(税別)。10月20日(火)頃に発売される。 【画像】漫画文化を凝縮した一冊の内容 世界がみたManga、マンガ、まんがを知る 「The Citi exhibition
「この原作をマンガ化しようと考えた作家がいるとは想像しなかった。瞠目する。原作者の慧眼をもって、酷寒のロシア戦線での女性の洗濯兵と狙撃兵の異形をあぶり出した辣腕には敬意を表したい。それをマンガ化した作者の蛮勇にも脱帽する。男性の政治家と経済人たちの必読の書である。女たちは美しくも切なく強靭であったのは事実なのだ。」――本作の単行本第1巻が発売された際、『機動戦士ガンダム』『Gのレコンギスタ』を手掛ける富野由悠季監督が熱い檄文を寄せた。今回は著者の小梅けいとと監修の速水螺旋人をまじえて、本書にかける思いを語り合っていただいた。 速水 ありがたい言葉をいただき、光栄でした。「蛮勇」という言葉は、作品をお手伝いしている僕の立場からも、ふさわしい言葉だなと思っていました。富野監督からご覧になっても「蛮勇」に見えるのだなと、あらためて実感しました。 ──富野監督は、この帯文にどのような思いを込められ
【特別対談】『青野くんに触りたいから死にたい』椎名うみ × 『ハピネス』押見修造 インタビュー!【前編】 狂気といえるほど純粋な恋が、多くの読者の心をざわめかせてきた、椎名うみ先生の『青野くんに触りたいから死にたい』。待望の第5巻発売を記念して、お互いに大ファンだという、椎名先生と押見修造先生との対談が実現! 『青野くんに触りたいから死にたい』 5巻書影 『青野くんに触りたいから死にたい』:優里の初めての彼氏・青野くんは、付き合って2週間で、死んだ。幽霊として現れた青野くんは、「生きているから君に触れない」と死のうとする優里に「君のそばにずっといるから」と約束し、二人の恋が新たにスタートする。だが青野くんは時おり別人のような不穏さを見せ、優里の体に入る機会を狙うようになる……。 現在『血の轍』も連載中の押見先生は、『ハピネス』を完結させたばかりです。 『ハピネス』 10巻書影 『ハピネス』
2019年2月22日(金)から映画「アリータ:バトル・エンジェル」が公開されます。その「アリータ:バトル・エンジェル」の原作となったのが木城ゆきとさんのSF漫画作品「銃夢(ガンム)」。映画の公開を目前に控え、漫画家の木城ゆきとさんに直接お話を伺う機会があったので、10年以上も前から話題になりつつも実現しなかった映画化の経緯から、野生児のように野山を駆け巡っていた幼少期、そして作品の奇想天外なストーリーの秘訣までとことん聞いてきました。 映画『アリータ:バトル・エンジェル』公式サイト 2019年2月22日(金)全国ロードショー http://www.foxmovies-jp.com/alitabattleangel/ GIGAZINE(以下、G): ジェームズ・キャメロンが「銃夢」の映画化権を獲得しているというのはかなり前から周知の事実でしたが、「銃夢」を映画化するという話はどういう経緯で来
突然ですが、あなたは結婚していますか?している人は幸せですか―? 多様な生き方が求められる昨今。家族や夫婦というコミュニティについても、さまざまな選択肢があり、「この形が当たり前」と定義するのが難しくなっているように感じます。その一方で、旧来型の「常識」との間で苦しむ人もまた少なくありません。今回は、さまざまな家族・夫婦を描く漫画10作品から、現代の家族観を考察してみたいと思います。 もはや愛はないのか? 結婚生活を辞めないことが目的化した夫婦たちの物語 ①「夫婦だから言えない」、けれど「夫婦だから言ってほしい」。葛藤が切ない物語 『あなたがしてくれなくても』(ハルノ晴/双葉社) 夫婦になった男女に降りかかる問題の一つ、子どもを持つかどうか。結婚したとたんに子どもについて聞いてくる無遠慮な人も少なくありません。しかし、子をもうけるためには、前段階で必要なことがあります。子を持つことを夫婦に
2017年10月2日(16:30~17:50)に開催された萩尾望都先生特別公開講座に行ってきました。今回は女子美術大学1年生向けの公開講座です。ほとんどが若い学生さんでしたが、一部(60名)に一般公募による熱心なオールドファンが参加されていました。その中の一人として紛れ込みました。 「仕事を決める、選ぶ、続ける」というタイトルで、萩尾先生が若い学生さんに向けて、これから仕事を決める、続ける上で大切なことを話されました。とても個人的なことを、かなり深く突き詰めてお話され、私も伺ったことがないお話も出てびっくりしたりしました。「イグアナの娘」のプレゼントのエピソードは実体験だそうですが、あの作品、それだけではありませんでした。それから山岸凉子先生の霊感バリバリのお話もとても興味深かったです。 聞き手は女子美術大学 アート・デザイン表現学科メディア表現領域の内山博子先生。私はいつものようにメモと
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