1983年徳島県生まれ。大阪在住。散歩が趣味の組込エンジニア。エアコンの配管や室外機のある風景など、普段着の街を見るのが好き。日常的すぎて誰も気にしないようなモノに気付いていきたい。(動画インタビュー) 前の記事:歩けない息子のために「発明」を続ける父の思い > 個人サイト NEKOPLA Tumblr カバーをかけて個性を出す文化 そのむかし、電話機に服を着せる(布のカバーをかける)文化があった。 特に黒電話は、こういうカバーかけるのが一般的であった。柄が妙にファンシーなのもポイント 黒電話は見た目も地味だったため、「自分の好きなカバーをかけることで個性を出す」というファッション的な側面もあったのだろう。その点は、現代における「スマホカバー」と一緒である。 とはいえ……。画像検索でもヒットするけれど、いま見ると「昭和っぽいなぁ」というステレオタイプな感想を抱いてしまう。布のカバーから、「
![最新家電にカバーをかけて昭和感をだす](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6af4d0271df83afdb1c44176a50b060a4a1f668/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F8815%2F7105%2F5405%2Ftop.jpg)