「MS Pゴシック」など、日本語フォントの名称についているアルファベットの意味を、4枚の画像で解説したTwitter投稿が分かりやすいと話題になっています。 解説者はあらた/PowerPoint+(@powerpoint_plus)さん。見栄えする資料を作るために役立つパワーポイントのテクニックを発信しています。 最初のスライドで紹介している知識は「MS Pゴシック」などに見られる「P」の意味。これは“プロポーショナルフォント”の頭文字で、日本語にすると“可変幅フォント”、すなわち文字幅が一定ではないものを指します。 「P」の付かない「MS ゴシック」はどの文字も横幅が同じですが、「MS Pゴシック」は文字ごとに大きさが異なるというわけです。 MSゴシックとMS Pゴシックの違い 続いて「UD」は何を表しているのでしょうか? 「UD デジタル 教科書体 NP-R」のように冒頭についているも
最近スクロールバーを見かけなくなった気がします。ざっと調べてみると、スクロールバーはすでに消え始めており、今のスタンダードはスクロールインジケーターになってる様です。そうかと思えば、そのスクロールインジケーターすら消え始めている状況です。 ▼1.消えゆくスクロールインジケーター1.1 フェイスブックiOSアプリ フェイスブックのアプリでは、もはやスクロールインジケーターすら表示されていません。ご自身のスマートフォンで見てみると、画面右側には何も表示されないはずです。 1.2 電話帳 iOS 実は電話帳からもスクロールインジケーターが消えています。インデックスが表示されているので、スクロールインジケーターとインデックスが重なってしまうのを防ぐためと思われます。 1.3 メモ帳 iOS メモ帳ではスクロールをするまでインジケーターは表示されません。スクロール後は一定時間が経つとスクロールインジ
東京大学の最寄り駅の一つ、丸ノ内線「本郷三丁目」駅を降りてすぐの雑居ビルの一室に、世界有数の競争力を持つ量子コンピュータのベンチャー企業がある。 会社名はMDR。東京大学出身の湊雄一郎さんが2008年に設立した。湊さんは元々建築事務所で建築デザインを手掛けており、MDRも設立当初はデザインを仕事としていた。しかし、あるきっかけで13年ごろに金融工学のビジネスへと舵を切る。 金融工学の効率的な計算を模索する中で量子コンピュータに注目した。15年にカナダの量子コンピュータベンチャー「D-Wave」を訪問した後、D-Wave製量子コンピュータの計算を再現するシミュレーターを個人で作成。以来、量子コンピュータ分野で総務省のイノベーター支援プログラム「異能vation」最終選考通過、内閣府「革新的研究開発推進プログラム」(ImPACT)の山本喜久プログラムマネジャー率いる「量子人工脳」(※)プロジェ
「デスクに向かってうつむいて仕事をしていると、常に小学生が首にぶら下がっているようなもの」──こう説明するのは、首や肩の痛みなどを得意とする、さかいクリニックグループの酒井慎太郎代表だ。 酒井代表によれば、人間の頭の重量は全体重の10%程度といわれており、体重が60キロの人なら頭だけで6キロになる。これは2リットルのペットボトル3本や13ポンドのボーリング球と同じ重さだが、首はこの重さを常に支え続けている状態だ。 さらに首の傾き具合でも負荷は変わる。体重が60キロの人がうつむいた姿勢で頭を前に30度傾けると、首への負担は約18キロ相当、60度傾けると約27キロ相当まで増える。そんな負担を首にかけ続けていると、神経の圧迫や首まわりの筋肉疲労などで椎間板症や頸椎ヘルニア、さらに腰痛や膝の不調などの慢性疾患を引き起こす。耳鳴り、めまい、逆流性食道炎のような内部疾患や、自律神経失調症、脳梗塞、うつ
https://togetter.com/li/1310240 なんだか別の世界線にいるようで怖いんだけど、保存ボタンのフロッピーディスクアイコンなんてもうとっくに消えてるよね…? そもそも保存ボタンが絶滅寸前で、大半は自動保存になってて、あるいはメニューバーに保存ダイアログが残ってるくらいで、だから「ボタン」「アイコン」が必要とされてない。 いま何が残ってる? Office? Officeが犯人なの? でもOfficeもオンラインでは保存ボタンは無くなったし。 会社では10年前のソフトウェアが現役だったりするからサラリーマンほど変化に気付いてないのかもしれんね。 とっくにフロッピーアイコンが消えた世界で老人たちだけが「いやあフロッピーアイコンはいつまでも無くなりませんなあ!」と騒いでるような光景…こわい…。
(12/13追記 タイトルや表記に過剰な表現があり、セル結合を全否定するかのような印象を与えてしまいました。そのような意図はなかったのですが、補足記事を書きましたので、併せて読んでいただけると幸いです。すみませんでした。) 人類よ、なぜそんなにセル結合を使いたがる? それが罪深い行為とも知らずに……。 思わず神視点になってしまいましたが、この世界にはExcelのセル結合を無意味に使いたがる人が多すぎます。いや、メリットがないことはないのですが、それを余裕で上回るデメリットがあることを意識している人が少ないように思われます。データというのは、コピペしやすいこと、集計しやすいこと、数え間違いをしづらいことが第一なので、それを損ねるような行為は許されざる大悪というべきでしょう。断固として弾劾していきます。 綺麗なデータとは ここにエクセルで作った、同じソースから作成した3種類のデータ(東京都の区
米Appleが新型「MacBook Air」を発表した。13.3インチのRetinaディスプレイを搭載し、従来モデルと比べて比べてディスプレイ周囲のベゼル幅を狭くした。 米Appleは10月30日(現地時間)、新型「MacBook Air」を発表した。13.3インチRetinaディスプレイ(2560×1600ピクセル)を搭載し、従来モデルと比べてディスプレイ周囲のベゼル幅を狭くした。指紋認証機能「Touch ID」も備える。同日から購入予約を受け付け、11月7日に発売する。13万4800円(税別)から。 従来モデルと比べて薄型化・軽量化し、体積は17%小型化。サイズは304.1(幅)×212.4(奥行き)×15.6ミリ(高さ)、重さは1.25キロ。 CPUは第8世代のIntel Coreプロセッサを採用。1.6GHzデュアルコア Core i5を搭載する。メモリは8GBで、SSDストレージ
ノスタルジーにひたるな! 発売20周年を迎える「初代iMac」はひどいコンピューターだった2018.08.16 21:20109,527 Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( 岡本玄介 ) 特にグラフィッカーには、遅くてイライラさせられる1台でした。 今から20年前の1998年8月15日、Apple(アップル)からカラフルでスケルトンな初代iMacこと「iMac G3」が発売されました。これは1997年にスティーブ・ジョブズがAppleに戻ったあと、ジョニー・アイブがデザインした最初のコンピューターでした。 センセーショナルで革命的なデビューでもAppleの可愛いコンピューターに目を細める前に、ちょっと思い出してください。最終的にiMac G3が素晴らしかったのは、プラスチックに焼き付けられた半透明の際立ったボンダイブルーのデザインでした。 Video: C
Microsoft OSに付属するペイントツール「ペイント」はWindowsの標準ペイントソフトとして、1985年にリリースされた「Windows 1.0」から搭載され続け、長らく親しまれてきました。2017年秋の大型アップデート「Windows 10 Fall Creators Update」で削除・非推奨となる機能のリストに入り、Windows標準ソフトとしての役目を終えましたが、そんなペイントを使用した驚くべきアートがまとめられています。 The Most Incredible Art Ever Made With MS Paint - Geek.com https://www.geek.com/tech/the-most-incredible-art-ever-made-with-ms-paint-1709402/ ◆01:ハル・ラスコー ハル・ラスコー氏は90歳を超える高齢であり
機器本体と、ケーブルやACアダプターの色が一致していないことはよくある話。ユーザーから見ると「なぜそんな簡単なことができないのか」と不思議に思ったりもするが、企画担当や開発担当などからすると、そう簡単な話ではない。 「なぜ日本のメーカーは、海外のメーカーのように、白いボディーの製品に白のケーブルを添付することができないのだろう」──このような趣旨のツイートが話題になった。同じような疑問を持つ人は多いようで、何千件とリツイートされるとともに、メーカーで開発に従事していると思われる他のユーザーが、さまざまな視点からの回答を寄せていた。 この疑問はSNSで1~2年周期で話題になる、一種の「あるある」ネタである。中には、自分で製品を使っていればこのくらいのことは気付いて当然で、それはつまり自分で開発した製品を使っていないのではないかと、とっぴな方向に考えを飛躍させる人もいるようだ。 とはいえ、少な
by m01229 MicrosoftがWindows 3.1の後継OSとして1995年に発売したWindows 95は、発売からわずか4日で400万本の売上を見せ、PCを一般家庭にも普及させた立役者としても知られています。そのWindows 95が一般にも受け入れられた理由のひとつに、スタートボタンや右クリックの実装など、ユーザーインターフェースのデザインが当時としては革新的であったことが挙げられます。以下のブログでは、「Windows 95のユーザーインターフェースがどのようにデザインされたのか」について書かれた、Microsoftの元従業員のKent Sullivan氏の論文「Windows 95のユーザーインターフェース:ユーザビリティ・エンジニアリングにおける事例研究」が紹介されています。 Designing Windows 95’s User Interface – Socke
2018年現在、増加の一途をたどるゲームの容量。もはや1本で30GBを超えるようなソフトも当たり前で、例えば昨年発売されたPCゲーム「シャドウ・オブ・ウォー」に至っては、97.7GBもあります。 これに対して、昔のファミコンソフトの容量は微々たるものでした。全世界で4024万本が売れたという「スーパーマリオブラザーズ」はたった“40KB”。現在の携帯電話で撮影した写真が当然のように数MBあることを考えると、驚きの低容量です。 たったの40KBで作られているスーパーマリオブラザーズ。ちなみにこの画像も約40KB RPGの「ドラゴンクエスト」ですら、初代の「1」はわずか64KB。「2」が128KB。「3」が256KB、ファミコンでのラスト作であり、5章からなる「4」ですら512KBにすぎなかったのです(※1)。 (※1…当時からのファンなら「ドラクエ3が2メガ、ドラクエ4が4メガ……」という風
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