僕はこの名前のせいで在日コリアンと誤解されることが多く、今までずいぶん嫌な思いをしてきた。特に子ども時代には、学校の教師や生徒から、コリアンに向けられる類の差別的な言葉を浴びせられることもしばしばあった。
元TBSアナウンサーの宇垣美里さん。大のアニメ好きで知られていますが、映画愛が深い一面も。 そんな宇垣さんが公開中の映画『82年生まれ、キム・ジヨン』についての思いを綴ります。 ●作品あらすじ:結婚・出産を機に仕事を辞め、育児と家事に追われる平均的な30代女性のジヨンは、ある日から他人が乗り移ったような言動をするようになります。 正月に夫の実家に帰省したジヨンは1人孤独にキッチンで家事をし、リビングで盛り上がっている義母や義妹たちへの気遣いに疲れていました。そこで急にジヨン自身の母親が乗り移ったかのように義母に向かって「奥さん、うちのジヨンを実家に帰してくださいよ。お正月に娘さんに会えてうれしいですよね?私も娘に会いたい」と語りだします。 その時の記憶はすっぽりと抜け落ちているジヨンに、夫のデヒョンは傷つけるのが怖くて真実を告げられないでいます。なぜ彼女の心は壊れてしまったのか。誕生から学
朝鮮中央通信などの国営メディアは6月5日、一斉に金与正(キム・ヨジョン)名の談話を大きく伝えた。労働党中央委員会第一副部長という肩書だ。 【写真特集】 ふくよかで美しかった金与正氏の母・高ヨンヒ氏は大阪生まれの在日二世 これが非公開の秘密映像だ(8枚) 金与正は談話で、韓国の脱北者団体が風船で対北非難のビラを飛ばしていることについて、「人の価値もないゴミ」「クソを食う犬」などと、口を極めて罵った。 そして、南北合意に反するビラ散布を韓国政府が見逃しているとして、開城工業団地の完全撤去、南北共同連絡事務所の閉鎖、南北軍事合意破棄などの対抗措置を覚悟せよと、脅迫めいた言葉を交えて文在寅(ムン・ジェイン)政権を強く批判した。 ◆金与正談話を異例の「指導者級」の扱い 金与正名の談話が発表されたのは3回目だ。今年3月3日の談話では、ミサイル発射実験に対して韓国大統領府が遺憾表明したことを、「盗人猛々
ゐ @pp_kawopp ✈️🚅🌠💐🏰🐭⚾️⚽️💄👘💊🛥️💆♀️💉 趣味は世界各地のマクドたべ比べ、ぬいどり、冒険とイマジネーション。時々ミスコン。 #サクララウンジは自習室
年がら年じゅうブログなどを書き続けている私だが、私なりにメインテーマみたいなものを持っている。 2013年頃まで、そのメインテーマは「自己愛」だったが、2014年頃から「急激な社会の進歩」に変わった。 たとえば2019年の1月に書いた『日本の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化』というブログ記事もそうしたテーマに沿ったもので、一日あたりのPV数の記録を塗り替えるほど、たくさんの人に読まれた。 日本の破局的な少子化と、急ぎすぎた近代化 -シロクマの屑籠 日本も東アジアの新興国も、かつては近代化や経済発展を旗印に、つまり、欧米諸国のようになることを目標としてきた。ほかのアジアやアフリカの途上国も同様だろう。 しかし、急激な近代化とは、いったいどういうものだったのか? 急激に近代化し、経済発展を遂げた国々がたどり着いた破局的な人口減少を目の当たりにした時、長い時間をかけてたくさんの植民地を食い荒ら
本書は様々な意味で非常に興味深い観点を与えてくれる。 ここで書かれている韓国の競争社会の激しさは壮絶だ。 小さい頃から大学入試に備え、尋常ではないレベルで塾に通い、大学入学後も一流企業に就職する為に徹底した自己研鑽が必要とされる。 そしてその厳しい選別を乗り越え、運良く大企業に入ることに成功してもその後は全く安泰ではない。 驚くべきことに、韓国社会では50代でほぼ強制的に定年が待っているのだそうだ。 せっかく苦労して入った大企業も55歳程度で強制退職させられ、おまけに再就職もほぼ不可能だというのだから、まったく息をつく間もないどころの話ではない。 当然というか、ほとんどの人は55歳で一生遊んで働かなくていいような財産が築けているはずもなく、その後はフランチャイズのフライドチキン店を経営などして、倒れるまで家族ぐるみでフライドチキンを揚げ続けるのだという(日本で言うところのコンビニ店長みたい
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韓国メディアによりますと、韓国の女性アイドルグループ「KARA」の元メンバー、ク・ハラさんが24日午後、ソウルの自宅で死亡しているのが見つかり、警察が死因を調べています。 ハラさん(28歳)は、「ミスター」などの曲が日本でも人気を博した韓国の女性アイドルグループ「KARA」の元メンバーで、2011年にはNHKの紅白歌合戦にも出場しました。 ハラさんは、ことし5月に自殺を図り、意識不明の状態になったと伝えられましたが、その後、日本のテレビ番組に出演したこともありました。 さらに23日も、みずからのインスタグラムにベッドに寝転がった写真とともに「おやすみ」と投稿していました。 ク・ハラさんは、韓国の女性アイドルグループ「KARA」の元メンバーで、最近は歌手としてソロで活動していました。 ハラさんは、今月14日から19日まで、福岡や大阪、名古屋、東京でコンサートを行っていました。 4日前に投稿さ
戦後最大の経済事件といわれる「イトマン事件」で逮捕された許永中が自身の半生を綴った自伝である。 許永中が語る戦後からバブル期までの日本は、現代のような漂白された潔癖な社会ではなく、政、財、官と裏社会が分かちがたく深く結びついた社会である。良しあしは別にして、混沌としながらもエネルギーに満ち溢れ、どこか生臭いにおいのする社会が、つい数十年前までこの国に存在していたのだ。 許永中は大阪市の一角に生まれる。被差別部落と在日朝鮮人部落が混在する町であったという。 父は寡黙で、漢方薬の調剤を生業とする「先生」であり、漢籍を愛読する知識人であった。 父は年に数回、癇癪(かんしゃく)を起こし手がつけられなくなることがある。これは許永中の父に限らず在日朝鮮人の男たちの多くがそうであったようだ。当時は在日朝鮮人への差別があからさまで、貧しさと差別の中で、やるかたない憤怒が蓄積していたのであろう。 そんな境遇
韓国出身のグ選手もその1人です。ポジションはプロップ。7月の宮崎合宿中に右手の甲を骨折し、夏のテストマッチ3試合には出場できませんでしたが、これまでの実績が認められ、日本代表として初めてのワールドカップの舞台に立ちました。 今大会の日本代表の躍進の原動力となった「スクラム」。 チームで最も重い122キロの、グ選手はスクラムで最前列を担いました。練習では、ことばも文化も異なる選手たちが足の角度などを1センチ単位までこだわって、理想の形を追求してきました。 「誰ひとり手を抜く人はいなかった。外国人もみんな一緒に手抜かず、ずっと最後まで頑張れたと思う。ずっと一緒にやっていたので、もうほんと家族ですね」とグ選手。 完璧なスクラムが組めるまで、妥協しない日本選手の姿が、チームをまとめたと振り返ります。
核をめぐる緊迫した交渉に取り組んできた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は就任以来、自身の歯を犠牲にしてきた。 韓国の大使はBusiness Insider ポーランドに対し、文大統領はその激務からくるストレスによって12本の歯を失ったと語った。 韓国の人々は長時間、懸命に働くことで知られている。韓国では、文大統領のようなケースはまれではなく、過労死も多い。 韓国の文在寅大統領は北朝鮮との緊張緩和や、核や軍をめぐる一か八かの交渉に取り組んできた。 そして、その激務からくるストレスによって、文大統領は自身の歯を失ったという。だが、文大統領のようなケースは韓国では珍しくないようだ。 Business Insider ポーランドのRafał Tomański記者が、韓国のMira Sun駐ポーランド大使にインタビュー取材した。Sun大使は、韓国政府の仕事がいかに激務かを語った。 同大使が海外メ
「ひきこもりの人たちをソウルに連れて行って、たこ焼き屋台をやっている団体があるんです」 日韓の文化交流支援に携わってきた知人に教えてもらい、思わず「ひきこもりの人が外国で屋台?」と聞き返してしまいました。韓国では数年前から日本の食文化が大ブームになっていて、たこ焼きの屋台は珍しくありません。日本人経営の飲食店も多くなっているのですが、「ひきこもり」と「外国でたこ焼き屋台」の結びつきは意外でした。ひきこもりの人に対する支援活動をしている日本の団体が数年前に始めたといいます。気になったので、ソウルの活動拠点を訪ねてみました。 ◇共同生活しながら商店街に出店 昨年10月末に連絡を取ると、形態が少し変わっていました。韓国での活動を2012年に始めた時は繁華街でたこ焼き屋台を出していたそうですが、現在はソウル市北東部の住宅街にある昔ながらの商店街(韓国では「在来市場」と呼びます)に小さな飲食店を構え
13日、福岡市の雑居ビルでぼやがあり、警察は14日、観光で訪れていたとみられる韓国人の41歳の男を放火の疑いで逮捕しました。 逮捕されたのは韓国人の自称ウェブプログラマー、キム・ヒジン容疑者(41)です。 警察によりますと、キム容疑者は13日午後10時40分ごろ、福岡市南区大楠の雑居ビルで、排水管にあった張り紙に放火した疑いです。 警察は付近の防犯カメラ映像などをもとに、発生からおよそ5時間半後、現場近くの高宮交番周辺を歩くキム容疑者を発見。 その後の調べで容疑を認めたため、逮捕に至りました。 キム容疑者は事件の前に高宮交番を訪れ、韓国語で何かを話していたということです。 キム容疑者は2018年の年末から観光目的で日本に訪れていたとみられていて、調べに対し「何も考えずに火をつけた」と話しています。
どうもこんにちは、こんばんは、ロケットニュース24のライターP.K.サンジュンです。もう前置きは抜きにして始めちゃいましょう、私、P.K.サンジュン40歳、生まれてこの方「今ほど普通に生きづらい時代」はございません。それはもちろん私が、日本生まれ日本育ちの韓国人、“在日韓国人” だからです。 まあ、理由はハッキリしてましてズバリ「バカな韓国のせい」ですね、ええ。以前から、例えば従軍慰安婦だ仏像盗難だとあるたびに「まことにお恥ずかしい限りです」と心の中で恐縮していましたが、最近の徴用工やBTSには飽きれたというか疲れたというか……生きづらさすら感じています。 ・韓国は「アル中の父親」 最初に断っておきますが、これはあくまで私個人の意見……というか愚痴です。人の愚痴ってイヤですよね? 少なくとも私はイヤです。愚痴を聞いてる時間って生産性がないですし、ポジティブな気持ちになれませんよね。なので、
北朝鮮に拉致され、その後、帰国を果たした曽我ひとみさんの夫で、平成16年から曽我さんの故郷、新潟県佐渡市で暮らしていたチャールズ・ジェンキンスさん11日亡くなりました。77歳でした。 その間に拉致被害者の曽我ひとみさんと結婚し、平成16年からは、日朝首脳会談のあと帰国を果たした曽我さんの故郷、新潟県佐渡市で暮らしてきました。 佐渡市の観光施設でみやげ物の販売員として働き、観光振興に貢献したとして感謝状を贈られたこともありました。 ジェンキンスさんは、北朝鮮の同じアパートに、拉致被害者と見られるタイ人やルーマニア人の女性がアメリカ人の脱走兵の妻として暮らしていたことを明らかにするなど、拉致が国際的な問題となる1つのきっかけを作りました。 また、平成19年には、タイのバンコクで開かれた北朝鮮の人権問題を話し合う初めての国際会議に出席し、拉致被害者と見られるタイ人の女性の北朝鮮での様子などを証言
今年で結成50周年を迎える伝説のバンド「裸のラリーズ」。前編に引き続き、元メンバーで「よど号事件」を起こして北朝鮮へ渡った、若林盛亮のインタビューをお届けする。 【インタビュー前編はこちら】 BuzzFeed Newsは、平壌の「日本人村」に住む若林を電話で取材。やりとりは2時間を超え、ラリーズ脱退後の歩みからハイジャックへの悔恨、拉致やミサイル問題まで、話題は多岐に及んだ。 学園祭で「紳士の決闘」――ギター、ボーカルの水谷孝さんは神秘的なイメージがありますが、学生時代に間近で接してどんな方でしたか。 あのころは、そんなに謎めいている感じはしなかったけども。まあ、彼は独特の雰囲気を持ってますよ。あんまり大きな声でしゃべる人ではなく、ぼそぼそっと話す感じ。議論をするというタイプでもないし、一見もの静かですよね。 ――『山口冨士夫 天国のひまつぶし』(河出書房新社)に収録された若林さんのエッセ
インタビューに応じたイギル・ボラ監督[映画.com ニュース] 26歳の韓国の新鋭女性監督イギル・ボラがろう者の両親を描いたドキュメンタリー「きらめく拍手の音」が6月10日、東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。 同映画は、ろう者の親を持つ聴者「コーダ」(Coda,Children of Deaf Adultsの略)として生まれ育ったイギル監督が、両親の生い立ち、結婚、今の生活、夢を綴ったもの。2015年、韓国で公開され、山形国際ドキュメンタリー映画祭2015「アジア千波万波」部門では特別賞を受賞した。自身の“ファミリー・ヒストリー”を優しく見つめる本作はろう者の生活ぶりや、ろう者の両親を持つということがどんなことなのかを垣間見ることができる。 名刺の肩書には「監督」(director)ではなく、「語り部」(story teller)と記すイギル監督。「ドキュメンタリー監督になりた
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