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北海道と沖縄と軍事に関するlaislanopiraのブックマーク (2)

  • 米軍が北海道にいない理由

    内田樹 @levinassien のんびり朝ご飯べながら新聞読んでたら、沖縄県知事選の結果についての分析にいらついてきました。間違っているというのじゃないんです。どうして話がこう「せこい」のか。そもそもなぜ沖縄に米軍基地がなければいけないのか、その軍略的意味・政治史的意味について誰も掘り下げない。 2014-11-17 11:24:26 内田樹 @levinassien 沖縄に米軍基地の76%が集中し、北海道に一つも基地がないのは、日列島に展開された米軍基地構想が「対ソ戦」を想定していたものだからでしょう。それ以外に説明のしようがない。ソ連軍が北から侵攻してきて、自衛隊を撃破して、九州南端まで到達しても、まだ米軍主力は沖縄に温存されている。 2014-11-17 11:25:54 内田樹 @levinassien そのための沖縄への基地集中なわけですから、米ソの東西冷戦構造が解体した時

    米軍が北海道にいない理由
  • asahi.com(朝日新聞社):南西海域防衛、陸自・潜水艦の増強案 民主、中国念頭に - 政治

    民主党は、近年の中国海軍の活発化を念頭に、南西海域の防衛を重視し、九州・沖縄の陸上自衛隊や潜水艦戦力を増強する考えをまとめた。菅政権が年末に策定する「防衛計画の大綱」に対する提言案に盛り込まれた。党内論議をへて近く政権側に示す。  同党の外交・安全保障調査会(会長・中川正春衆院議員)の提言案では、中国艦隊の10隻が今春、沖縄近海で大規模な訓練をしたことなどを例に挙げ、「中国海軍の動きは活発化してきた」と強調。陸自部隊が沖縄島より西に配備されていないことや、警戒監視レーダーが宮古島より西に存在していないことを挙げ、「沖縄を含む南西方面の我が国の防衛力は依然として手薄」と分析している。  一方で「冷戦型ともいうべき重装備部隊がいまだに北海道に多数残存している」として、特定地域に大規模な部隊を配備する従来型の「静的抑止力」の考え方とは「明確に決別」すべきだ、との考えを提示。中国の動きをにらみ、

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