重さ100キロを超す「石」が、人知れず動いていた問題…。騒ぎになって4日目、石を動かした本人が現れ、住民たちが見守るなか人間業とも思えない自慢の力を見せてくれました。富山県小矢部市棚田の神明社で起こった…
重さ100キロを超す「石」が、人知れず動いていた問題…。騒ぎになって4日目、石を動かした本人が現れ、住民たちが見守るなか人間業とも思えない自慢の力を見せてくれました。富山県小矢部市棚田の神明社で起こった…
●小矢部・神明社 参道沿いに 小矢部市棚田の神明社境内の隅にあった「盤持ち石」6個が何者かによって参道沿いに移され、重さ順に並べられていたことが31日までに分かった。かつて若者の力比べに用いられた重さ最大約100キロある石で、地面に引きずった跡がなく、石の破損も確認されていない。住民からは「誰が何のために置いたのか」と不思議がる声が上がっている。 小矢部市内では、明治から大正にかけて各地の神社境内で石を使った力比べ「盤持ち大会」が盛んに行われていた。昭和初期に衰退し、現在は行われていないが、使用された盤持ち石は各地に残っている。地元住民によると、神明社は明治期に創建され、棚田でも力比べを行われていた。 棚田の盤持ち石は6個あり、以前は手水舎のそばに雑然と置いてあった。ところが最近になって、住民が約10メートル先の参道沿いに盤持ち石が移動させられているのを発見。40~100キロの6個は鳥居か
■住民苦情で対策探る 富山市森の岩瀬スポーツ公園で今夏、団体利用したベトナム人によるごみの大量放置があり、管理事務所がベトナム人の利用受け付けを3カ月間停止していたことが分かった。管理事務所は放置が後を絶たず、住民の苦情を受けたやむを得ない措置だったと説明。ただ、国籍による使用制限は「やり過ぎ」との指摘がある。公園を所有する県は「多くの人に気持ちよく使ってもらえるよう適切な対応を考えたい」としている。 (社会部・吉本佑介、南貴大) 岩瀬スポーツ公園は県の運動公園で、指定管理の委託を受けた民間企業が運営を担っている。公園内にごみ箱は設けられておらず、ごみの持ち帰りを呼び掛けている。 管理事務所と県によると、今年8月中旬、約300人のベトナム人グループがサブグラウンドでサッカー大会を開き、終了後、近くの町内会のごみ置き場やグラウンドの隅に残飯やペットボトル、持ち込まれた看板などが大量に放置され
NBAアメリカプロバスケットボールのドラフト会議が20日、ニューヨークで行われ、アメリカの大学でプレーしていた八村塁選手が1巡目で指名を受けました。日本選手がNBAのチームから1巡目で指名を受けたのは初めてです。 八村選手は1巡目指名が見込まれる選手20人のうちの1人として、ドラフト会議の会場に招かれていて指名を受けたあと壇上に上がり、ウィザーズのキャップを受け取ってかぶり、笑顔を見せました。 八村選手は富山県出身の21歳。宮城県の高校を卒業後、アメリカの強豪ゴンザガ大学で3年間プレーし、全米でもトップレベルの選手と評価されるまでに成長しました。 日本選手がNBAのドラフト会議で1巡目で指名されたのは初めてで、日本選手の指名自体では、1981年に8巡目で指名されたものの入団に至らなかった元日本代表の岡山恭崇さん以来、38年ぶり2人目です。 また、八村選手がNBAでプレーすれば、2004年の
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