この土日はところにより120年に一度の大雪が降った。その時を同じくして、奥さんに陣痛が来て娘が産まれた。奥さんの地元の群馬の病院で産む里帰り出産だ。大雪によるトラブルなどはあったけれど、母子ともに無事に出産が出来て本当に良かった。 娘が大きくなった時に、産まれた日がどんな日だったかの話をしてあげるために、記録に残す。 14日土曜日の朝4時に奥さんから陣痛が来たと電話があり、急遽群馬に帰ることになった。朝8時半頃に着いたのだけれど、陣痛は過ぎ去っていて「俺も父親になるのか」と緊張していた分、少し気が抜けた。どうも前駆陣痛だったらしい。 その後一時間に一回ほどの軽い陣痛を経て、夜22時に継続的に陣痛が起きるようになった。「夜になると前駆陣痛が起きるねー」などと言っていたが甘い考えだった。その後7分間隔の陣痛が延々と続く。昨日の前駆陣痛に比べ、痛みが強くなっているようなので、0時42分を過ぎたあ
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