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科学に関するlaislanopiraのブックマーク (11,602)

  • 深さ9500メートルに及ぶ超深海帯で生態系を発見、光のない極限環境で繁栄

    超深海を探査する海洋研究者らのチームが、ロシアと米アラスカ半島の間に位置する海溝での潜水艇調査で、海底に生物群を発見した/Institute of Deep-sea Science and Engineering/Chinese Academy of Sciences (IDSSE, CAS) (CNN) 超深海を探査する海洋研究者らのチームが、ロシアと米アラスカ半島の間に位置する海溝での潜水艇調査で、海底に生物群を発見した。太陽光エネルギーを使う「光合成」の代わりに、海底の割れ目から湧き上がるガスを使って有機物を合成する「化学合成」の生態系としては、最も深い場所での観測とされる。 中国科学院深海科学・工程研究所の杜夢然(ドゥモンラン)研究員らが先月30日、英科学誌ネイチャーに発表した。 ドゥ氏はこの潜水調査が残り30分となった時、深度5800~9500メートルの「ハダル(超深海)帯」に延

    深さ9500メートルに及ぶ超深海帯で生態系を発見、光のない極限環境で繁栄
  • 科学ではあなたは主人公になれないから|音良林太郎

    「目覚めて」しまう瞬間Twitterで見た衝撃の投稿いつものように朝6時に起きて、コーヒーを淹れながらTwitter(現X)を開いた瞬間、私のタイムラインに流れてきたGACKTさんのツイートを見て、「ああ、またか」という気持ちになりました。 「がんになる人が増えているのは日だけ」 「事があなたのすべてを決める」 「自分で調べよう」 「どうやったら若くいられますか?」 という質問に対し、 「事がすべて」 と答えると、 Xでは否定派が湧き、THREADでは肯定派が溢れる。 否定されようが、肯定されようがボクの考えはこれからも率直に発信していく。 読みたくない人はブロックしてくれ。 「毎日べている物が、自分自身」… — GACKT (@GACKT) August 5, 2025 もちろん日だけでがんが増えているなんてことありませんので、この投稿は立派なデマ。心臓病や腎臓病で死ににくくな

    科学ではあなたは主人公になれないから|音良林太郎
  • 人間がビタミンCを作れない本当の理由 - ナゾロジー

    人間は体内でビタミンCを作れない――この「弱点」はこれまで進化の謎とされてきました。 実際、ビタミンC不足は壊血病という致命的な病気を引き起こし、歴史的にも多くの命を奪ってきました。 しかし、中国の復旦大学(Fudan University)およびアメリカのテキサス大学サウスウェスタン・メディカルセンター(UTSW)で行われた研究により、この一見不利なビタミンC合成能力の喪失が寄生虫から身を守る可能性がマウス実験で示されました。 研究ではビタミンCが欠乏したマウスでは寄生虫の卵がほとんど作られず、病気の重症化や周囲への感染拡大も大きく抑えられたことが示されています。 一見“弱点”とされてきたビタミンC合成不能は、当に進化上の偶然なのでしょうか? それとも、感染症の脅威に対抗するための「巧妙な生き残り戦略」だったのでしょうか? 研究内容の詳細は2025年7月26日に『bioRxiv』にて発

    人間がビタミンCを作れない本当の理由 - ナゾロジー
  • 10代の数学者が「溝畑・竹内予想」が偽であると証明 - ナゾロジー

    「池に石を投げてできる波は、当に“好きな形”に集められるのか?」 40年以上「絶対にこうなる」と信じられてきた波の法則――溝畑・竹内予想――が、わずか17歳の数学者によって覆されました。 この予想は、曲がった面の上で波(関数)がどのようにエネルギーを集められるか、という現代数学の根幹に関わる難問であり、もし正しければフーリエ解析や波動方程式の数々の難問の解決にもつながると期待されてきました。 しかし、カリフォルニア大学バークレー校のハンナ・カイロさんは、“ある特別な配置”を用意することで、波が「細い線状の領域に沿った重みの合計で全体の強さをコントロールできる」という従来の常識を破る反例を構築し、40年越しの「溝畑・竹内予想」が偽であることを突き止めたのです。 (※溝畑・竹内予想についてやや突っ込んだ解説を読みたい人は最終ページに飛んでください) 研究内容の詳細は『arXiv』にて発表され

    10代の数学者が「溝畑・竹内予想」が偽であると証明 - ナゾロジー
  • 「音のない重低音」を鳴らすスピーカー、筑波大が開発 腹筋に電気刺激、重低音を再現

    筑波大学は8月8日、「音のない重低音」を鳴らすサブウーファー(低音を強調して再生するスピーカー)を開発したと発表した。筋肉への電気刺激と低周波振動の技術を組み合わせて活用。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を使った実証実験では、従来のスピーカーと同等のリズム・音の厚みを伝えながらも、周囲への騒音を大幅に抑えられることを確認した。 この研究では、筋肉への電気刺激を活用することで、深い低音による身体の振動を模倣。音を外部に出さずにライブのような臨場感ある音響体験を提供する「EMS 静音サブウーファー」システムを開発した。 このシステムでは、音楽信号から低周波や重低音のタイミングと振幅情報を持つ信号を生成。これを電気刺激の信号として変換し、腹部に貼付したパッドへ送信して、筋肉に対して低音の響きや打撃感を刺激として与える。 開発したシステムの評価実験には24人が参加。HMDとヘッドフォンを着用さ

    「音のない重低音」を鳴らすスピーカー、筑波大が開発 腹筋に電気刺激、重低音を再現
  • 「習慣化は意志の強さ」という大ウソ、脳科学でわかった「続ける人」の共通点

    三日坊主で悩む人の共通点は「習慣化には大きな努力が必要」という間違った思い込みにある。「自分は意志が弱いから続かない」と諦めている人も、脳科学の研究で判明した習慣化の「3つの原理」を知れば、自然に新しい習慣を身につけることができるという。『ハーバード、スタンフォード、オックスフォード… 科学的に証明された すごい習慣大百科 人生が変わるテクニック112個集めました』を上梓した言語学者(法言語学、心理言語学)で明治大学教授の堀田秀吾氏が、科学的根拠に基づく「習慣化メソッド」を解説する。 言語学者(法言語学、心理言語学)。明治大学教授。1991年、東洋大学文学部英米文学科卒業。1999年、シカゴ大学言語学博士課程修了(Ph.D. in Linguistics、言語学博士)。2000年、立命館大学法学部助教授、2005年、ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了、2008年同博士課

    「習慣化は意志の強さ」という大ウソ、脳科学でわかった「続ける人」の共通点
  • アメリカの世紀の終わり - 集英社新書プラス

  • 粉塵爆発/Dust Explosion *Audio in EN / DE / FR / PT / ES

    舞い上がった粉に引火することで起こる粉塵燃焼や粉塵爆発を解説。でんじろう先生が金属の粉と酸素を使って粉塵爆発を起こす! Mr. Denjiro talks about dust combustion and dust explosion, which occur when powder floating in the air catches fire. Watch him use metal powder and oxygen to cause a big dust explosion! *English, German, French, Portuguese, and Spanish audio tracks are available through the video player's settings icon. ※動画プレーヤーの設定アイコンから音声トラックを変更すると、英語

    粉塵爆発/Dust Explosion *Audio in EN / DE / FR / PT / ES
  • 新鉱物・アマテラス石の発見―日本の国石「ヒスイ」から見つかった新種の鉱物―

    下林典正 理学研究科教授、浜根大輔 東京大学技術専門職員、永嶌真理子 山口大学若手先進教授、森祐紀 高輝度光科学研究センター研究員、松崇 株式会社リガクグループマネージャー、アマチュア鉱物研究家の大西政之氏と田邊満雄氏からなる研究チームは、日鉱物科学会により日の「国石」に選定されている「ヒスイ」の中から、新種の鉱物(新鉱物)を発見しました。 同チームは、日の石文化を象徴する国石・ヒスイから発見されたこの新鉱物に対して、日神話に登場する天照大神の名を冠し、「アマテラス石(学名:Amaterasuite)」と命名しました。アマテラス石は国際鉱物学連合の新鉱物・命名・分類委員会によって正式に承認されました。 研究成果は、2025年8月7日に、国際学術誌「Journal of Mineralogical and Petrological Sciences」に掲載されました。

    新鉱物・アマテラス石の発見―日本の国石「ヒスイ」から見つかった新種の鉱物―
  • 新鉱物・アマテラス石の発見 ―日本の国石「ヒスイ」から見つかった新種の鉱物― | 物性研究所

    発表のポイント 日の石文化を象徴する国石「ヒスイ」から発見された新鉱物。 日神話に登場する天照大神の名を冠して「アマテラス石」と命名。 ヒスイに対する新たな視点を提供し、結晶学的な理論と観察をつなぐ実例としても注目。 概要 東京大学物性研究所の浜根大輔技術専門職員、山口大学大学院創成科学研究科の永嶌真理子若手先進教授、高輝度光科学研究センターの森祐紀研究員、京都大学大学院理学研究科の下林典正教授、リガク・ホールディングスのグループ会社である株式会社リガクの松崇グループマネージャー、アマチュア鉱物研究家の大西政之氏と田邊満雄氏からなる研究チームは、日鉱物科学会により日の「国石」に選定されている「ヒスイ」の中から、新種の鉱物(新鉱物)を発見しました。 同チームは、日の石文化を象徴する国石・ヒスイから発見されたこの新鉱物に対して、日神話に登場する天照大神の名を冠し、「アマテラス石(

  • 怪談の3分の2は神経学的に説明できる──『幽霊の脳科学』 - 基本読書

    幽霊の脳科学 (ハヤカワ新書) 作者:古谷 博和早川書房Amazon睡眠中に枕元に立っている幽霊やろくろっ首、金縛りなど「定番」の幽霊譚・怪異譚というのは数多い。現代科学的な観点でいえばそうした幽霊が「実在」していないのは明らかだが、かといって何人もが体験談を披露するような定番のエピソードが存在する場合、それらを脳内に生み出す「何か」は存在するのではないか。それを解き明かしていくのが、脳神経内科医の古谷博和による『幽霊の脳科学』だ。 統合失調症など明確に幻覚をみる病気がある以上、そりゃ幽霊譚の中には脳科学で説明できるものもあるだろうけど、そんな一冊になるほど説得力のある論が展開できるもんかなあ。こじつけめいた話なるのではないか……と若干疑りながら読み始めたのだが、豊富な臨床経験からくる実例の数々に加え、幽霊譚と脳科学の結びつけはどれも説得力があるもので、こーれはおもしろい! と太鼓判をお

    怪談の3分の2は神経学的に説明できる──『幽霊の脳科学』 - 基本読書
  • アニメ『瑠璃の宝石』はNHKでブラタモリみたいな感じで放送出来そうな本格サイエンスアニメなのだが、同時にその胸はNHK無理かもですねぇ...ともなる

    TVアニメ「瑠璃の宝石」公式アカウント @rurinohouseki TVアニメ「#瑠璃の宝石」公式アカウントです。 ◇2025年7月6日(日)21時30分より順次放送開始! ◆原作:渋谷圭一郎◆監督:藤井慎吾◆シリーズ構成:横手美智子 ◆キャラクターデザイン:藤井茉由◆アニメーション制作:スタジオバインド 推奨ハッシュタグ: #瑠璃の宝石 rurinohouseki.com TVアニメ「瑠璃の宝石」公式アカウント @rurinohouseki ┎┈┈┈┈┈┈┈┈┈┒ #瑠璃の宝石 第5話あらすじ ┖┈┈┈┈┈┈┈┈┈┚ ⛏第5話 「見える世界、見えざる世界」 🗓8/3(日)21:30~ TOKYO MXほかにて順次放送開始! 📚あらすじ rurinohouseki.com/story pic.x.com/3jEcRtP7nn 2025-08-01 19:00:02

    アニメ『瑠璃の宝石』はNHKでブラタモリみたいな感じで放送出来そうな本格サイエンスアニメなのだが、同時にその胸はNHK無理かもですねぇ...ともなる
  • 科学超大国アメリカの終焉? - YAMDAS現更新履歴

    www.theatlantic.com ロシアの物理学者ロアルド・サグデエフがキャリアをスタートさせた1955年当時、ソビエト連邦の科学は頂点に近づいていた。それから間もなく、ソビエトは衛星や人間を世界で初めて軌道に打ち上げることに成功して世界を驚かせた。しかし、当時既にサグデエフはソビエトの科学の腐敗に気づいていた。 そもそも危険はソビエト連邦の誕生時から存在していた。1917年に権力を掌握したボリシェヴィキは、科学者を労働収容所に送りたがったし、ヨシフ・スターリンが権力を掌握すると、資金を提供する研究は彼のイデオロギーに合致することを要求された。1973年、サグデエフがソビエト宇宙研究研究所の所長に任命された頃、ソビエトは宇宙進出のリーダーシップを NASA に譲り渡しており、研究所は資金不足に陥っていた。 1985年、サグデエフに運が向いたかに見えた。ミハイル・ゴルバチョフが54歳で

    科学超大国アメリカの終焉? - YAMDAS現更新履歴
    laislanopira
    laislanopira 2025/08/04
    中国は世界中の人が暮らす開かれぶりにはまだ遠く、ソ連やトランプのような自己破壊を行う危険が高い
  • 都市で起きる進化(前編) | なぜ人は自然を守りたいのか? | 深野祐也 | WEBみすず

    都市は、人間社会や経済活動の円滑化を最大の目的として造り出された生態系です。そのため、人間である私たちにとっては、都市はそれなりに快適な環境です。雨が降っても歩きやすい歩道、清潔な居住空間、夜は明るくて安全ですし、長距離を結ぶ車道や線路が整備されています。でも、人間以外の多くの生物にとってはそうではありません。都市を特徴づけるさまざまな性質は、多くの野生生物にとっては激烈な環境変化です。たとえば、湿地生態系の植物にとっては都市の土壌は乾燥しすぎなため、ほとんどの湿地性生物は生きていけません。湿地や草地、森林を都市に改変することで、元の自然生態系にいた生物の多くは絶滅してしまいました。 しかし、一部の生物は都市という独特な環境でも生き延びることができ、都市の生物多様性の一部を形作っています。都市でどんな生物が生きているかは、「環境フィルタリング」という群集生態学の考え方を使うと理解しやすいで

    都市で起きる進化(前編) | なぜ人は自然を守りたいのか? | 深野祐也 | WEBみすず
  • 気候変動って人類の存続を脅かすほどヤバいの? 専門家に聞きました

    気候変動って人類の存続を脅かすほどヤバいの? 専門家に聞きました2025.08.02 23:30 Ellyn Lapointe - Gizmodo US [原文] ( Kenji P. Miyajima ) このまま何もしなければ、答えはイエスかな。 たとえば、明日突然、直径100kmの小惑星が衝突したとしたら。地球は過酷な環境でも生き残れる極限環境微生物を除く生き物が暮らせる場所ではなくなるでしょう。私たち人類はその衝撃で一瞬にして絶滅してしまいます。 一部の専門家は、人類が絶滅するような出来事を「人類存続に関わる脅威(existential threat)」と定義してきました。ところが、最近は定義が少し広がって、地球温暖化も含まれるようになりました。 科学者や政治家、各国の指導者たちも、気候変動を人類存続に関わる脅威と表現するようになってきました。化石燃料の燃焼によって人間が引き起こし

    気候変動って人類の存続を脅かすほどヤバいの? 専門家に聞きました
  • 燃料は脂肪…京大・村田製作所などが開発、「バイオ電池」の可能性 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    京都大学大学院農学研究科の宋和慶盛助教らと村田製作所、BioSerenTach(バイオセレンタック、京都市中京区)は、脂肪を燃料とするバイオ電池を開発した。脂質を加水分解する酵素リパーゼが入った極小の針を搭載し、脂肪の加水分解で生成するグリセロールを燃料とする。試作パッチを作製し、牛肉の脂肪分から出力0・1ミリワットで発電できると実証した。 バイオ電池は酸化還元酵素の触媒反応を利用し、化学エネルギーを電気エネルギーに変換する。燃料を参加する酵素を負極に、酸素を還元する酵素を正極に付けて電気を取り出す。今回は極小の針で脂肪分解酵素リパーゼを脂肪に注入して加水分解しグリセロールを生成後に、針からグリセロールを取り込み燃料として発電する仕組みとした。 今回は牛肉の脂肪を燃料に発電したが、将来はヒトの脂肪を使った安全な稼働の確立に取り組み医療分野への応用を目指す。利用する酵素を変更すれば脂肪以外の

    燃料は脂肪…京大・村田製作所などが開発、「バイオ電池」の可能性 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
  • 物理学者らは未だ量子力学の奇妙さに困惑しており、その真の意味について合意できていないことが『Nature』の調査で判明 | XenoSpectrum

    量子力学の誕生から100年。その方程式はスマートフォンから医療機器まで、現代文明の根幹を支えている。しかし、その理論が描き出す「現実」の当の姿は、いまだ深い霧の中だ。この奇妙な状況を裏付けるように、科学誌『Nature』が実施した史上最大規模の調査が、物理学界の根深い意見の対立を白日の下に晒した。なぜ専門家たちは、この世界の根について、これほどまでに意見が割れているのだろうか? 100年の節目に露呈した「量子世界の深刻な分裂」 事の発端は、ちょうど100年前の1925年7月。若き物理学者Werner Karl Heisenberg(ヴェルナー・ハイゼンベルク)が、同僚のWolfgang Ernst Pauli(ヴォルフガング・パウリ)に「燃やすべきか、完成させるべきか」と逡巡しながら送った一通の論文草稿だった。この論文こそが、現代量子力学の礎を築いた「再解釈」論文であり、その誕生の瞬間

    物理学者らは未だ量子力学の奇妙さに困惑しており、その真の意味について合意できていないことが『Nature』の調査で判明 | XenoSpectrum
  • 野菜に“エタノール”与え気温高い環境でも成長させる研究進む | NHK

    記録的な暑さの影響で野菜の不作や品質の低下が問題となる中、理化学研究所の研究グループは野菜にアルコールの1種「エタノール」を与えることで、気温が高い環境でも安定して成長させる研究を進めています。 農林水産省によりますと、暑い日が続くと、キャベツなど葉物野菜の成長が止まったり、トマトの実がならなかったりとさまざまな農作物に影響が出るため、生産量の減少や品質の低下が懸念されています。 暑さに強い野菜の栽培方法を研究している理化学研究所・環境資源科学研究センターの関原明チームディレクターのグループは植物にアルコールの1種「エタノール」を根から吸わせたり、葉の上から噴霧したりすると気温が高い環境でも安定して成長することを突き止めました。 研究グループの実験では、ミニトマトに0.1%ほどに薄めたエタノール液を吸わせたあと、50度の気温に数時間さらして成長をみたところ、水だけを与えた場合と比べて、葉が

    野菜に“エタノール”与え気温高い環境でも成長させる研究進む | NHK
  • ジャガイモ、約900万年前に野生トマトとチリ原産植物の交雑で誕生 研究

    ペルー中部アンデス地域のフニン州ハウハの地元の市場で販売されるジャガイモ(2024年5月29日撮影)。(c)Cris BOURONCLE/AFP 【8月1日 AFP】南米で野生のトマトとジャガイモに似た植物が交雑した結果、約900万年前に現代のジャガイモが誕生したという研究結果が7月31日、科学学術雑誌セルに発表された。 手頃な価格で用途が広く実用的なジャガイモは今や、世界で最も重要な作物の一つとなっている。しかし、その起源は長い間、科学者を悩ませてきた。 現代のジャガイモは、チリ原産のエツべローサム(Etuberosum)と呼ばれる3種の植物によく似ている。だが、これらの植物は塊茎(かいけい、ジャガイモやヤムイモに見られるような、栄養素を蓄え、私たちがべる部分)を形成しない。 一方、遺伝子解析により、トマトとの驚くべき近縁性が明らかになった。 この謎を解明するため、国際的な研究チームが

    ジャガイモ、約900万年前に野生トマトとチリ原産植物の交雑で誕生 研究
  • 「沖合で津波を観測」と報道されているけど、東日本沿岸に観測装置を親の仇のごとく敷設したおかげですぐに警報を出せるようになっている

    ウェザーニュース @wni_jp [沖合で観測した津波の観測値] 7月30日(水)11時19分現在、沖合の観測値は次のとおりです。 宮城金華山沖(GNSS波浪計) 第1波観測時刻     30日10時46分  押し これまでの最大波    観測中 沖合での観測値であり、沿岸では津波はさらに高くなります。 weathernews.jp/news/202507/30… 2025-07-30 11:21:46

    「沖合で津波を観測」と報道されているけど、東日本沿岸に観測装置を親の仇のごとく敷設したおかげですぐに警報を出せるようになっている