ホーム ニュース 「日本のゲーム開発元が作る黒人は美しい」との指摘に賛同集まる。ベテラン黒人ゲーム開発者の「(欧米スタジオで)きれいな黒人女性キャラ案が通らない」との悩みに際して 全記事ニュース
ホーム PR サメオープンワールド『Maneater(マンイーター)』の“ヤバい日本語”はどのように改善されたのか。検証すると共にその事情を販売元に訊いた
[インタビュー]レトロゲームの将来はどうなるのか? 価格の高騰に流通量の減少,メディア寿命などの問題について,専門店のBEEPに聞いた ライター:箭本進一 カメラマン:愛甲武司 BEEP秋葉原店(公式サイト) 東京都千代田区外神田3-9-8 中栄ビル地下1階 ここ数年,レトロゲームの人気が高まっており,ゲームメディアではない一般メディアがレトロゲームを取り上げることも増えた。 海外観光客向けの秋葉原ツアーにはレトロゲーム取扱店を組み込んだものもあり,店内は国内外からの客でごった返している。 古いゲームが今もなお愛されるのは,ゲーマーにとってうれしいことだが,その一方でさまざまな問題もある。 ブームの影響もあってか価格は高騰し,簡単に手が出せない金額になっているタイトルも珍しくない。基本的に再販というものがないため,流通量は減っていくものであるし,ダウンロード販売の浸透によってパッケージ版ソ
スクウェア・エニックスは6月18日、『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation 5/PlayStation 4/PC(Steam)で、10月24日に発売予定(Steam版は10月25日)。本作ファンの間で、発表映像の中で見られた「皇帝退位」コマンドが、さっそく注目を集めているようだ。 『ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン』は、かつてスーパーファミコンで発売された『ロマンシング サガ2』のフルリメイク作品。ドット絵だったビジュアルは3Dにフルモデルチェンジされつつも、好きな順番で七英雄を倒していくフリーシナリオなどは健在。一方でバトルは閃きや陣形といった基本部分はそのままに、昨今の『サガ』シリーズに導入されているタイムラインバトルを実装。連携技などモダンな新要素が盛り込まれており、新たな体験を
「ついに国がインディーゲームクリエイターの支援に乗り出した」──経済産業省のゲーム・映像開発を支援するプロジェクト「創風」の狙いとは? 『8番出口』作者も輩出した、その実働部隊「iGi」のメンバーに話を聞いてみた ついに、国がインディーゲームクリエイターの支援に乗り出した。 経済産業省が主催するゲームクリエイター・映像クリエイターへの支援事業「創風」が、いよいよ本格的に動き出そうとしている。 このプログラムでは国内の若手のクリエイターを対象に、最大500万円に及ぶ支援金が手配される。さらにゲーム開発の補助のみならず、海外市場に進出するために必要なノウハウなどのレクチャー・メンタリングを約8か月にわたって行っていくという、非常に本格的な内容のものだ。 そして、そのゲーム部門の“実働部隊”として選ばれたのが「iGi indie Game incubator(通称: iGi/イギ)」。 株式会社
『ロマンシング サ・ガ2』がフルリメイクで甦る プレイヤーは歴代皇帝として、 数千年にわたる伝説の七英雄との戦いに挑みます。 戦闘や成長システムを再構築し、 難易度設定の追加などファンだけではなく、 初めての人でも遊びやすいよう ゲームシステムを再構築しています。 MORE バトルシステムを再構築し、 新要素を追加 新たな技を習得する “閃き” 、仲間の配置により様々な効果を発動する “陣形” などはそのままに、仲間達の技を1つの技として発動する “連携” を追加。 さらにはタイムライン制のバトルへ進化をし、テンポと戦略性を両立しています。
『ペーパーマリオRPG(2004)』には、生まれの性別は男性だが、女性として生きたいと望む「ビビアン」というキャラクターが登場する。けれど、彼女の家族はそれを認めてはくれない。同作では、ビビアンが自らを「三姉妹」だと名乗っても、「どこが 三姉妹だよ!あんたオトコじゃないかい!」と否定されてしまっていた。 一方、先日発売されたリメイク版『ペーパーマリオRPG』では、この「あんたオトコじゃないかい!」というセリフは削られている。そのほかにも、オリジナル版発売から約20年の時を経たリメイク版では、ビビアンに関する表現には細かく変更が加えられているのだ。これは、単にポリティカルコレクトネスのための変更だと思われているかもしれない。けれど、ここには開発元インテリジェントシステムズの、ビビアンに対する深い愛があると筆者は感じている。そのことを、いち『ペーパーマリオ』ファンとして、そしていちトランスジェ
ゲームおたくは、射幸心を煽るゲームをカジノやスロットに例えたがる。やれパチンコだ、パチスロだと自嘲気味に射幸心の充足をうたいあげる。かくいう筆者もそのひとりだ。『Diablo II: Resurrected』プレビューではタダで回せるガチャ(ルートボックス)にたとえた。『ディアブロ IV』インプレッションは時給・日給を溶かすパチスロにたとえた。ジャンル:ハクスラをタチの悪い遊びかのように自嘲した。 それらナードジョークを真に受けるわけではないが、射幸心という言葉はビデオゲームと相性が良い。射幸心は「偶然の利益」を「労せずに得ようとする」ふたつの要素を含むからだ。偶然の利益=ランダム性はゲームメカニクスが用いる有益なツールである。一方、労せずに得ようとする気持ちはゲームマネタイズと相性が良い。一昔前のPay to Win要素がそれである。 画像は『アンダーナイトインヴァース』公式サイトのエイ
ホーム ニュース 『エルデンリング』宮崎Dが『ダークソウル』当時から保つデザイン美学明かす。醜さだけでも、美しさだけでもだめ フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売予定。本作のディレクターを務める宮崎英高氏が、初代『ダークソウル』当時から現在に至るまで保ち続ける美術デザインにおける美学について、海外メディアPC Gamerに向けて語った。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。PC(Steam)およびPS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S向けに2022年2月に発売された。本作は広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦闘をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。 そして6月21
個人ゲーム開発者のパルソニック氏は6月14日、『鏡のマジョリティア』をPC向けのフリーゲームとして公開した。同氏のBOOTHから無料でダウンロード可能となっている。 『鏡のマジョリティア』は、カードゲームのルールや用語を推理してバトルに勝ち続ける、暗中模索カードゲームである。本作の舞台は、カードゲーム「マジョリティア(魔女の布陣)」が流行している世界。主人公のタイガは、「マジョリティア」について何も知らない少年だ。 #スーパーゲ制デー 『用語』も『ルール』も知らないカードゲームで無限に勝ち続けるフリーゲーム『鏡のマジョリティア』を作っています。 試行錯誤系の謎解きゲームです。正気の沙汰じゃない。#GodotEngine 動画は現在開発中のPV。今月、公開予定です。 (Twitterだと文字が小さいので拡大推奨) pic.twitter.com/t3vZ1rIHIm — ぴーさん@配信閲覧&
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