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winnyに関するlizyのブックマーク (5)

  • 時事ドットコム:海外サーバー経由し流出=ウィニーで国際テロ情報−専門家「故意」と指摘

    海外サーバー経由し流出=ウィニーで国際テロ情報−専門家「故意」と指摘 海外サーバー経由し流出=ウィニーで国際テロ情報−専門家「故意」と指摘 警視庁の内部文書とみられる国際テロの捜査情報がインターネット上に流出した問題で、同庁が把握する前日、海外サーバーを経由し、ファイル交換ソフト「ウィニー」のネットワークに公開されていたことが2日、分かった。  産業技術総合研究所の高木浩光主任研究員とセキュリティー会社「ネットエージェント」(杉浦隆幸社長)が、それぞれ独自の観測システムで突き止めた。高木主任は「ウイルス感染で流出したものではない」と指摘。杉浦社長も「間違いなく故意だ」としている。  両氏の話を総合すると、問題の文書データが入った圧縮ファイルは、ウィニーのネット上に五つ存在。先月28日午後5時45分、断片化されてアップロードが開始され、午後9時に閲覧可能になった。五つのファイルの中身は、同じ

  • Winnyネットワーク上でどんなファイルが公開されているのか閲覧できるブラウザ「Nyzilla(にぃじら)」

    ファイル共有ソフト「Winny」のネットワーク上でどんなファイルが公開されているのか閲覧できるブラウザ「Nyzilla」が公開されました。これは以前からWinnyネットワークを観測していたセキュリティ研究者・高木浩光氏が作成したもの。ファイル共有ソフトではないためアップロード機能やダウンロード機能はなく、単純にネットワーク上の一つのサイト(Winnyの動作しているPC)がどのようなファイルを公開しているのか閲覧するブラウザとなっています。 詳細は以下から。 Winnyサイトブラウザ "Nyzilla" - Download まずはサイトからインストーラーをダウンロードし、起動します。 「次へ」をクリック 「次へ」をクリック インストール先を確認し、「次へ」をクリック。 スタートメニューのどのフォルダに追加するのかを確認して、「次へ」をクリック。 デスクトップにショートカットを作るかどうか確

    Winnyネットワーク上でどんなファイルが公開されているのか閲覧できるブラウザ「Nyzilla(にぃじら)」
  • 高木浩光@自宅の日記 - 香母酢とライムの違いから日本の異端ぶりを読み解く

    ■ 香母酢とライムの違いから日の異端ぶりを読み解く 先々週、こんなニュースがあった。 児童ポルノ公開の疑い、交換ソフト利用の10人書類送検, 朝日新聞, 2009年11月7日 捜査関係者によると、書類送検されたのは、全国の10〜50代の男。いずれも世界有数の利用者がいる「Cabos(カボス)」と呼ばれるファイル交換ソフトを使い、日人の中学生の少女を写した同じ画像をネット上から入手して自宅などのパソコンに保存。他人が閲覧できるように公開していた疑いがある。カボスは、1人がパソコン内の特定の場所に画像などのファイルを保存することで、ネットワークでつながる他のソフト利用者も入手、保存できる仕組みになっているという。 少年課が5月、児童ポルノの捜査にカボスを導入したところ、この少女の画像を多数の利用者が保存、公開しているのを確認。(略) 10人のうち3人は、すでに略式起訴され、罰金50万円の略

    lizy
    lizy 2009/11/16
  • 高木浩光@自宅の日記 - Winny媒介型ウイルスの放流元を追跡してみた, 追記

    ウイルスは .zip ファイル内に潜んでいることも多いことから、拡張子偽装だけ調べてもウイルス全般の調査にはならないが、ここではひとまず拡張子偽装されたファイルについてだけ調べることにした。 まず、時刻順に並んでいるキーのダンプから、ファイル名に「        .」を含むものだけ抽出しながら、ファイルのハッシュID(Winny用語で言うところの「ハッシュ値」)毎に、そのキーを送信してきたWinnyノードを出現順にシリアル番号を振りながら転記することで、データを整理した。 たとえば、2007年1月1日に最初に観測*2した拡張子偽装ファイルのハッシュIDは「%09fdce1365df9fc28dd921faXXXXXXXX」であったが、このIDについての観測記録の冒頭は次のようになっている。「X」は伏字であり、1行目にはファイル名を記載しているがここでは省略している(「tail +2」)。

  • 高木浩光@自宅の日記 - Wikipedia ∩ Winny で何が判るか

    Wikipedia ∩ Winny で何が判るか 毎日新聞の朝刊にこんな記事が出た。 原田ウイルス、ウィキペディアに項目 自ら作成し更新?, 毎日新聞, 2008年1月27日 容疑者(24)が、インターネット上の百科事典「ウィキペディア」日語版に、同ウイルスの項目を自ら作成していた可能性が高いことが26日、分かった。「ウイルス対策ソフトには全く対応していない」と、性能を誇るような文章を書き込むなど、更新も頻繁にしていたとみられる。府警もこの事実を把握。 (略)容疑者が匿名で開設したホームページ(HP)「P2P−DESTROYER」に関する項目もほぼ1人で書き込んでいた。 調べてみた。 まず、「原田ウイルス」のエントリの変更履歴から、初版の内容を見ると、次などの文が気になる。 山田ウィルスの亜種なのではなかという噂があったが、実際は山田ウィルスとは全く別物といえる。 山田ウィルスと同様

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