iPhoneで作ったデータをそのままiPadに持っていったら2割程度間延びした。調べてみると、iPhoneは対角3.5インチで480x320ピクセル、iPadは対角9.7インチで1024x768ピクセル。つまり大雑把にいって液晶の物理的な長さは3倍になっているのに、ピクセルで測った長さは2倍ちょいにしかなっていない。正確に言えばiPhoneの対角線1インチあたりのピクセル数は164.8なのに、iPadのそれは131.9。ほぼ8割。データが2割程度間延びしたのと符号する。
4月に米国で販売された米アップル社の新型携帯端末「iPad(アイパッド)」を郵送で購入しようとしたところ、空箱が送られてくる被害が日本国内で複数発生していることが分かった。日本の郵便事業会社は、いずれも米国内でなくなったとみて、米郵政公社(USPS)に調査を求める。 郵便事業会社によると、郵便での購入者から4月12日、「中身がない」との相談が同社東京国際支店に寄せられた。郵便はニューヨーク経由でUSPSのEMS(国際スピード郵便)を使っていた。その後も同様の相談が数件あったが、広報担当者は「いずれも国内で中身が抜かれたのではなく、日本到着前になくなっているようだ」と話している。 被害者の一人で横浜市の科学作家、竹内薫さん(49)は4月15日、電気製品などをインターネットで販売する米ケンタッキー州の業者に、アイパッドを599ドル(約5万6000円)で注文した。同22日、A4判の大きさのEMS
前の記事 ネットは「偏った意見」を強化するか:研究結果 「米国初の洋上風力発電」:反対運動で難航 次の記事 「iPadは使いにくい」:米のUI専門家が批判 2010年5月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen 『iPad』はインターフェースの勝利と称されている。しかし、あるユーザビリティーの専門家はこのほどiPadについて、インターフェースに一貫性がなく明確でないという批判を発表した。インターフェースに標準が設定されていないため、それぞれのアプリが違ったように動くのだという。 一部からは「ユーザビリティーの王様」とも呼ばれるJakob Nielsen博士は今週、『iPad』の使いやすさを評価する93ページのレポートを発表した。このレポートは、34種類のアプリとウェブサイトをテストした7人のユーザーからのフィードバックを基に作成されている。
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