「菅首相指示による海水注入中断という安倍晋三の虚言」http://d.hatena.ne.jp/tomzt/20120319/p1 古寺多見氏のところ経由で知ったのだが*1、今改めて、2012年のエントリーであると言うことに気づいた。福島第一原発への「海水注入」中止を菅直人が命令したという安倍晋三が発した「デマ」の検証。曰く、 菅元首相の原発対応パッシングのおそらく基になったのが、例の3月12日の福島第一原発1号機への海水注入中断の件だ。それが後の調査や報道ではまったくのデタラメであり、菅元首相からそうした指示が出たこともなく、また実際に海水注入中断が行われていないことも明らかになった。 それでは誰がこのガセネタを流したのか。幾つかの報道を読み取っていくと、そのニュースソースが自民党の元首相である安倍晋三のサイトにあることが明らかになっている。いわば民主党政権への対抗勢力であり、菅直人の政
れもんた @montagekijyo なぜ募集した質問に答えないのですか?上杉隆事務所の質問募集に町山智浩氏が公開質問 http://t.co/qTTA91Ifhh RT @uesugitakashi 【質問 報道の多様性を失わせ大手メディアの誤報を招いた責任の所在はどこにあると思われますか?"@NaotoKan: まとめ 上杉隆事務所の質問募集に町山智浩氏が公開質問 2012年10月18日、上杉隆事務所が一連の「デマ・捏造」批判について回答するとして質問募集をした。そこで映画評論家の町山智浩氏も10の質問をした。 盗用疑惑に対するネット上の批判と説明要求も高まっていた。 http://bit.ly/TDf4OO しかし、上杉隆事務所も上杉隆氏もその後、町山氏からの質問も含め一切の説明・回答を行なっていない。 【お願い】そこで皆様にお願いです。上杉隆がしっかりと説明、或いは訂正すべきと思わ
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 ネットを利用し、嘘の情報を流すことで安倍晋三氏は私と民主党に対する重大な名誉毀損行為を行い、訂正の要求に応じないことで今も名誉毀損行為を続けている。 選挙戦を戦っていて、 多くの人の間でいったん定着した誤解を解く事がいかにむつかしいかを痛感している。福島原発事故で、当時の菅総理が海水注入を止めたためメルトダウンを引き起こし、福島原発事故がひどくなったという今も広く信じられている誤解。この嘘の情報を最初にネット上に発表したのが2011年5月20日付けの安倍晋三氏のメルマガ。この総理経験者のメルマガ情報を翌日の
菅元首相の原発対応パッシングのおそらく基になったのが、例の3月12日の福島第一原発1号機への海水注入中断の件だ。それが後の調査や報道ではまったくのデタラメであり、菅元首相からそうした指示が出たこともなく、また実際に海水注入中断が行われていないことも明らかになった。 それでは誰がこのガセネタを流したのか。幾つかの報道を読み取っていくと、そのニュースソースが自民党の元首相である安倍晋三のサイトにあることが明らかになっている。いわば民主党政権への対抗勢力であり、菅直人の政敵でもある自民党の有力政治家が、時の首相である菅直人にダメージを負わせるために虚偽の内容を流したということだ。 それに対して安倍晋三からの弁明は一切ない。それ以上に恐ろしいのがこの男、恥知らずにもいまだに自らのホームページにその虚言をそのままアップし続けている。普通、フレームアップを企てて、それが露見したら政治家にしろ、マスコミ
アパラチコラで過ごす優雅な時間 メキシコ湾沿いの入り江に面した米フロリダ州の小さな町アパラチコラ。こじんまりした海辺のホテルに宿泊し、バーで新鮮なシーフードを味わえるほか、地ビールの醸造所もある。綿花や漁業で栄えたこの町には、グリークリバイバル(ギリシャ建築への回帰)様式の優雅な住宅が散見される。数キロの沖合に浮かぶセントジョージ島には白い砂浜が広がる。
福島第一原発問題で菅首相の唯一の英断と言われている「3月12日の海水注入の指示。」が、実は全くのでっち上げである事が明らかになりました。 複数の関係者の証言によると、事実は次の通りです。 12日19時04分に海水注入を開始。 同時に官邸に報告したところ、菅総理が「俺は聞いていない!」と激怒。 官邸から東電への電話で、19時25分海水注入を中断。 実務者、識者の説得で20時20分注入再会。 実際は、東電はマニュアル通り淡水が切れた後、海水を注入しようと考えており、実行した。 しかし、 やっと始まった海水注入を止めたのは、何と菅総理その人だったのです。 この事実を糊塗する為最初の注入を『試験注入』として、止めてしまった事をごまかし、そしてなんと海水注入を菅総理の英断とのウソを側近は新聞・テレビにばらまいたのです。 これが真実です。 菅総理は間違った判断と嘘について国民に謝罪
政界どころか、自身の生まれ故郷にとっても“忘れてしまいたい”人になってしまったのかもしれない。 山口県では現在、2度目の安倍首相誕生を記念して、「安倍晋三内閣総理大臣御就任/山口県の総理大臣展」が開催されている(3月まで県内各地を巡回)。安倍首相の愛用品や、「主張する外交」などの活動記録、昭恵夫人のコーナーとともに、伊藤博文、桂太郎、岸信介、佐藤栄作ら、山口県出身の8人の総理の歴史と業績を映像やパネルで紹介する内容だ。 だが、そこには山口県出身である菅直人・元首相の名前が見当たらない。 「首相官邸のホームページには、『(歴代総理大臣の)出身地は原則として、戦前は〈出生地〉を、戦後は〈選挙区〉を記載』とある。それに従ったということです」(山口県総合政策部) 東京生まれ、東京育ちの安倍首相が“主役”で、山口生まれ、山口育ちの菅元首相が“除名”とはかわいそうな気もするが、菅氏に感想を聞くと、「特
菅元首相がこう書いていました。 安倍総理の施政方針演説 昨日の安倍総理の施政方針演説を聞いて、特に、国会議員への呼びかけとして「政局に明けくれたり、足の引っ張り合いをするためではなかったはずです。」というくだりには違和感を覚えた。大震災と原発事故の渦中、当時の総理であった私に対して、嘘の情報をもとに、「海水注入を止めさせた責任をとって即刻総理を辞任しろ」と政局に明け暮れ、足を引っ張ったのは安倍さん本人であったからだ。 http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11481038855.html 当時、産経新聞が菅首相に責任があるかのように捏造記事を書いていたことは、以前に記事にしています。 産経新聞が火種をばら撒き、ネトウヨが油を注ぎ、野党自民党が政局に利用して菅政権の足を引っ張り、震災対応を妨害し、被災民の被害を拡大させるという流れになっていましたね。 大本の産経
一読して、なんか変だなあと思っていた。 http://www.47news.jp/CN/201201/CN2012012101001950.html 原発事故、最悪シナリオを封印 菅政権「なかったことに」 東京電力福島第1原発事故で作業員全員が退避せざるを得なくなった場合、放射性物質の断続的な大量放出が約1年続くとする「最悪シナリオ」を記した文書が昨年3月下旬、当時の菅直人首相ら一握りの政権幹部に首相執務室で示された後、「なかったこと」として封印され、昨年末まで公文書として扱われていなかったことが21日分かった。複数の政府関係者が明らかにした。 民間の立場で事故を調べている福島原発事故独立検証委員会(委員長・北沢宏一前科学技術振興機構理事長)も、菅氏や当時の首相補佐官だった細野豪志原発事故担当相らの聞き取りを進め経緯を究明。 (共同通信 2012/01/21 20:01) この記事を額面通
安倍晋三の、岡崎久彦との対談本を読んでいたら、興味深い発言に遭遇した。以下は、総理大臣の靖国参拝に関する安倍の意見である。 「A級戦犯が合祀をされているから、参拝してはだめだ、けしからん人間だと国が判断するというのは、きわめておかしなことです。例えば賀屋興宣氏も重光葵氏も両氏ともA級戦犯です。しかし彼らは赦免されて、政界に復帰します。賀屋さんは池田内閣の法務大臣、重光さんは鳩山内閣の外務大臣になって、国連に日本が復帰したときの日本代表を務めました。そして重光さんは戦後、勲一等に叙せられています。批判する人たちは、そうした歴史をどうしようというのでしょうか。消すことはできません。 実際、戦後、国民の間から、1952年4月28日に発効した対日講和条約以降も服役しなければならない戦犯の早期釈放を求める声が高まり、日弁連が政府に提出した意見書が皮切りになって、全国から四千万人もの署名が集まります。
藤波心 @fujinamicocoro 震災直後は団結していた脱原発派が最近はお互いを批判し罵り合っている・・。それに対して原発を推進する人達の結束は相変わらず強固だ。もうこの状況だけを見ても勝負はついている。残念ながら福島の1度の教訓でこの国は原発の呪縛から逃れられなかった。未来の歴史書にはそう書かれるだろう 2013-02-04 21:48:11 鐘の音@32kgダイエット目標まであと-14kg(18kgダイエット中) @kanenooto7248 そう見えるのなら頭が沸いてるとしか思えない。RT @fujinamicocoro: 震災直後は団結していた脱原発派が最近はお互いを批判し罵り合っている・・。それに対して原発を推進する人達の結束は相変わらず強固だ。もうこの状況だけを見ても勝負はついている。 2013-02-04 21:52:02 鐘の音@32kgダイエット目標まであと-14k
国会事故調報告書より 事故原因を個々人の資質、能力の問題に帰結させるのではなく、規制される側とする側の「逆転関係」を形成した真因である「組織的、制度的問題」がこのような「人災」を引き起こしたと考える 産経新聞は国会事故調報告書を100ぺん読み込んで来い 原発事故と産経新聞と世論形成 世論形成の実例は、産経新聞や愛国者様的な表現をすれば「枚挙に暇がない」 世論形成があったことは、小池百合子氏の表現を借りれば「分かり切っている」 彼らなら言葉だけで、上っ面だけで誤魔化すだろうが、私は彼らとは違うので具体的に挙げていく
渡辺 康仁 日経ビジネス副編集長 1994年日本経済新聞社に入社。2002年から2004年まで日経ビジネス記者。日経新聞に戻り、編集局経済部などを経て2013年から日経ビジネス副編集長。アベノミクスの行方に関心を持つ。 この著者の記事を見る
粉雪が舞う中、住人が少ない山間部でも丹念に回り、名前を連呼する選挙戦を展開した(12月10日)〔PHOTO〕結束武郎 黄川田徹復興副大臣(59、岩手3区)が、スーツの内ポケットを指差して「これを見て」と言った。そこに縫いつけられていたのは、「W. Mitsui」との刺繡。スーツは、国会で席が隣の三井辨雄厚生労働相(70)の〝お古〟だった。 「震災直後、家も何もかも流され、着るものもありませんでした。『(洋服の)青山に行ってスーツを買わなきゃ』と話をしたら、『こんなんでよければ』と三井さんが夏物・冬物あわせて10着ほどくれたんです。だから、ほら・・・・・・」 微笑みながら黄川田氏が視線を落とした先に、折り返して丈を詰めたズボンの裾が見えた。12月10日、黄川田氏が岩手県陸前高田市の事務所で、本誌に選挙戦にかける思いを語った。 昨年3月11日の大津波は、黄川田氏から義理の両親、妻の敬子さん(享
鳩山政権、菅政権の失敗は必然だった ――現在、日本は多党制への移行の渦中にあると言われます。12月16日の総選挙も、そうした文脈の中でとらえるべきでしょうか。 今回の総選挙でもその傾向は続く。今回の総選挙が政治構造の転換を促進し、日本の政治を新たな均衡へと向かわせるのかどうかは、まだわからないが、総選挙は、左派勢力に最後のとどめを刺すことになりそうだ。 過去数十年間にわたり、日本の政治は、一方に右派の要素を抱え、他方に左派の名残をとどめながらも、中道右派に向かって動いてきた。 旧社会党を中心とする左派の崩壊は、「1955年体制」の終焉がもたらした最も意義深い結果だった。旧社会党が掲げていた、再分配を重視する政治理念の一部は、左派の反米感情とともに、民主党が引き継いだ。しかしこれらはいずれも支持を失った。鳩山由紀夫元首相と菅直人前首相の政権はともに失敗に終わったが、それはほぼ必然の成り行きだ
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