『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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2023年に入ってから、元祖ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」の人気復活とその理由に迫る記事を目にするようになった。以下はその一例だ。 「mixi、今なぜ再注目? “オワコン”の声に運営側「危機感はなかった」 Z世代を魅了する国産SNSゆえの“ある”独自性」(オリコンニュース、23年3月23日) 「Z世代が惹かれる『mixi』のレトロさ 変化するSNSとの関わり方」(Forbes JAPAN、23年3月7日) 「mixiはオワコンって誰が言った? “SNS疲れ”の時代に再ブームの可能性」(日刊SPA!、23年3月4日) きっかけは、中国最大手の検索エンジン「百度(Baidu)」を運営する百度の日本法人、バイドゥ(東京・港)が23年1月に公表したSNSに関する調査結果だ。日本語入力アプリ「Simeji」ユーザーを対象に定期的に実施しているアンケートで、「次にくると思うSNS」につ
ライフセグメント定点調査とは 全国1万人を対象に年に1回(2024年1月までは3カ月に1回)、消費動向や生活スタイルといった全16項目を調査する『ライフセグメント定点調査』の時系列データを公開しています。 生活者の価値観や消費行動の変化が著しい中、新規事業や新サービス・商品の開発に際しては「的確な顧客ニーズの探索」や「生活者トレンドの継続的な把握」の重要性が高まっています。私たちは、そのような企業を支援するために「施策を裏付けするマクロ動向データ」、あるいは「最新の消費者理解のための基礎データ」としてご活用いただける生活者データを誰でも無料で、自由に分析し、ダウンロードできる環境を開発いたしました。 生活者研究の成果の一部を公開することで、広くデータを利活用したい企業や社会に対して貢献したいと考えています。 調査概要 調査方法:インターネット調査 調査対象:全国、20〜69歳の男女10,4
新型コロナウイルス禍の3年間で、生活者のお金の使い道はどう変わったか? 生活者の消費動向や生活意識の変化を3カ月おきに1万人規模で定点調査し、世代やライフステージ別に分析できる「ライフセグメント定点調査」をマクロミルの子会社が公開した。マーケターにとって貴重な情報ソースになりそうだ。 マクロミルの子会社でマーケティングに特化したコンサルティング事業を展開するエイトハンドレッド(東京・港)は2023年3月15日、生活者1万人の消費動向やライフスタイルを3カ月おきに調査する「ライフセグメント定点調査」3年分のデータを公開した。従来型の性・年代別ではなくX・Y・Z世代といった世代軸や、末子の年齢別などライフセグメント軸で分析、ダウンロードできるのが特徴だ。利用は無料。 調査項目は、「身の回りの景気判断」「生活満足度」「消費価値」といった『生活マインド』や、「1カ月の個人消費金額」「個人消費金額の
試合がない日も思わず足を運びたくなる──。そんな野球場のある新しい街が、北海道に誕生する。北海道日本ハムファイターズのホーム球場として使われ、期待される経済効果は初年度だけで約1634億円。興味深いのは、集う企業の顔ぶれとその取り組みだ。各社はマーケティングの実験場として新球場をとらえ、新たな消費者との接点づくりに挑む。 総工費約600億円をかけた巨大施設「北海道ボールパークFビレッジ」(以下、Fビレッジ)が2023年3月30日、北海道北広島市で開業する。目玉は、野球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」(以下、エスコンフィールド)だ。日本初となる開閉式屋根の付いた天然芝の野球場で、北海道日本ハムファイターズの新しい本拠地として使われる。3月14日にはこけら落としのオープン戦が行われ、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の期間中で野球への関心が高まるタイミングと重なったことも手伝
「ツイッターのように他人が発信する情報がなく、仲のいい友達とだけ内輪で交流を楽しめるところがいい」。大阪府内の大学に通う平瀬楓馬さん(22)は2023年2月からボンディーを使い始めた。 ボンディーの特徴の1つは追加できる友達の数の少なさだ。上限は50人で、親しい友人とだけ内輪で盛り上がれる。数千、数万人とつながるSNSにプレッシャーを感じる若者も少なくない。「本当に仲良しの子しか見ないと思うと、気軽に更新しやすい」(神奈川県に住む25歳女性)、「インスタだと友達が多くて疲れるので、友達の人数を絞ったアプリを使いたかった」(都内の23歳女性会社員)と輪の小ささをメリットと感じる声があがる。 シンガポール発最新SNS、なぜ人気なのか ボンディーは誕生したばかりのSNSだ。シンガポールを本拠地とするメタドリームが22年12月にサービスを開始。現在は日本のほか、シンガポール、韓国、タイ、マレーシア
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Z世代の中でも年長組はすでにビジネスパーソンとして活躍し始めている中、彼らの価値観を知っておく重要性はますます増しています。SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」は、 15~24歳のZ世代を対象に、外部調査パネルによるWeb調査とSHIBUYA109 lab.独自ネットワークによるインタビューから「Z世代の仕事に関する意識調査」を実施しました。 仕事上でのコミュニケーションについて、「社内の人とプライベートな話を共有したいか」という問いに対して「共有したい」と回答したZ世代は42.6%、「共有する必要はない」が57.5%でした。「上司を含めた会社の飲み会は好きか」という問いには「好き」が33.4%、「苦手だ」が66.7%でした。同期や同世代の同僚との飲み会は「好き」(50.8%)と「苦手だ」(49.1%)がほぼ同じでした。
インターネットやスマートフォンの普及に伴い、デジタルツールを活用して消費者とコンタクトを取る企業が増加している。一方で、重要度や緊急度の高い内容でも「確認してもらえない」という声も聞かれる。企業は、消費者とのコンタクトツールとして、どのような連絡手段を選択すべきだろうか。 10代から60代までのスマートフォン保有者を対象とした調査によると、一般消費者が企業からの連絡手段として望んでいるのは、電子メールや郵便・ダイレクトメールだという。しかし、これらは他の連絡手段と比べて読まれている割合が低く、またLINEは比較的既読率が高いものの、ユーザーの約30%にメッセージが届いていないことが分かった。 特筆すべきは、最も高い既読率を出しているのが「SMS」という点だろう。本資料では同調査の結果をもとに、一般消費者のコンタクトツールの利用実態を見ていく。SMSの既読率が高い理由や特に読まれている内容、
日経クロストレンドは、2023年4月に解禁されるスマートフォン決済アプリへの給与振り込み「デジタル給与払い」について、全国20~50代のビジネスパーソン400人を対象にアンケートを実施。デジタル給与払いの認知度、利用意向などを尋ねた。内容まで理解している人は3割に満たず、利用意向も13.3%と低い結果だった。利用に消極的な理由の記述から、課題と普及に向けたポイントを探る。 企業が、希望する勤務者に銀行口座への振り込みを介さず、スマートフォン決済アプリに給与の支払いができる、いわゆる「デジタル給与払い」。厚生労働大臣の諮問機関である労働政策審議会の分科会が2022年10月、制度の導入を盛り込んだ労働基準法の省令改正案を了承したことで、23年4月からデジタル給与払いが解禁される。 23年4月といえば、もうあと1カ月少々に迫っている。この制度、企業勤務者にどの程度認知されているのか。また導入の暁
老舗手帳メーカーの伊藤手帳は、長年にわたって手帳の下請け製造を主力事業としてきたが、2012年から自社ブランド「ユメキロック」を展開。数々のユニークな商品を送り出してきた。前編では、マーケティングを支える仕掛けとして消費者の本音に触れる「モニター座談会」を紹介。後編では、手帳愛用者の裾野をZ世代に広げるために実施している、学生参加の共同開発プロジェクトを追う。Z世代を巻き込んだ商品開発の実態とは? 苦労と秘訣を探った。 ▼前編はこちら 名古屋の老舗“下請け”手帳メーカー躍進 10万部ヒットの企画術 老舗手帳メーカーの伊藤手帳は、Z世代との共創プロジェクトを積極的に行っている。その理由、そして狙いは? 上写真は学生たちと手帳の商品仕様について打ち合わせする様子(伊藤手帳社内にて) DX(デジタルトランスフォーメーション)が盛んに推進されている昨今だが、伊藤手帳の代表取締役社長・伊藤亮仁氏によ
紀伊國屋書店は2月15日、「紀伊國屋書店バーチャル新宿本店」をオープンした。同社では2019年から新宿本店が入る紀伊國屋ビルディングの耐震補強工事を含むリニューアル工事を行い、23年1月に「未来志向の原点回帰」をコンセプトに新宿本店を全館リニューアルオープンした。「紀伊國屋書店バーチャル新宿本店」は27年1月の創業100周年に向けた取り組みで、2月15日は新宿本店2階フロアのバーチャル空間が先行公開された。 「紀伊國屋書店バーチャル新宿本店」内では、かつて創業者・田辺茂一氏が作家や文化人のために創った会員制の「サロン」を再生し新設した「BOOK SALON」なども体験できる。 出版社各社や新宿本店スタッフによるブックフェアが開催され、著者、編集者インタビューなどの動画も公開している。展示商品はバーチャル空間と直結した紀伊國屋書店Webストアで購入が可能だ。 紀伊國屋書店は1927年に新宿に
SNSマーケで成果を出したいのは、米国企業でも同じ。製品やサービスのファンを獲得するため、TikTokのアカウントを立ち上げて動画を配信しているが、なかなか成果が出ない……。そんな悩みを持つマーケターはどう改善すればいいのか。米国の語学学習アプリ「Duolingo(デュオリンゴ)」でフォロワー数を1年あまりで100倍以上に拡大させたZ世代マーケターにその秘訣を聞いた。 お願い、他の誰かとは恋をしないで――。米国の人気歌手テイラー・スウィフトが歌い上げる切ないラブソングに合わせて、緑色のフクロウの着ぐるみがガラス面にもたれかかり、膝から崩れ落ちていく。カメラはズームインして、圧力でゆがんだフクロウのくちばしを写す。画面には「語学の勉強をせずにグーグル翻訳を使ってしまうあなた」という文字がある。 580万の「いいね」を獲得している12秒のTikTok動画は、米デュオリンゴのアカウントが配信した
あなたはスマートフォンを操作する際、どちらの手で持ち、どの指で操作するだろうか? おそらく誰しも基本の「型」があるはずだ。「みんな自分とだいたい同じでは?」と考えている人が多いかもしれないが、実はかなり異なっている。コンテンツ提供サイドとしては操作感への影響を意識しておく必要がある。 スマホの操作スタイルという、これまであまり気にしたことがなかった盲点ともいえる調査リポートを、調査会社のインテージが2023年1月27日に公開した。調査対象は日本を含む11カ国(日本、中国、韓国、インド、インドネシア、フィリピン、タイ、ベトナム、シンガポール、英国、米国)。サンプルサイズは各国500人だ。 ▼関連リンク(クリックで別サイトへ) 日本人のスマホの持ち方は独特?-国際比較調査でみるスマホ操作の国別傾向- 調査の趣旨は、タイトルの通り諸外国との比較で違いを浮き彫りにすることである。だがそれ以前に、「
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