テクニカルライティングの基本を学べます。業務マニュアル、報告書、仕様書、技術解説書などのドキュメントを書く機会がある方向け。 サイボウズの2023年度 新入社員向け研修の資料です。 Twitter:https://twitter.com/naoh_nak 2022年版(初版):https://speakerdeck.com/naohiro_nakata/technicalwriting
相手に誠実に、わかりやすい文章を書くための心がけをまとめました。 どういう思考プロセスからどんな表現が生まれるのか、参考として実例を紹介しています。実際に読み比べ、SmartHRの従業員として何かを伝えようとするときの、参考にしてください。 伝わる文章のガイドライン何を伝えるかによって、必要な情報の量や説明の粒度は異なります。 情報が不足していたり、逆に情報が多すぎたりすると、読者が意図を読み取れないことがあります。 読み手となる相手の状況(読む場面、事前知識など)を踏まえ、言葉にする内容や表現を厳選することが大切です。 目的に合わせて情報を取捨選択する読者の目線に立ち、コンテンツの目的に合わせて情報を取捨選択しましょう。 実例1:法律や業務に関わる記事目的業務に関係する「厚生年金保険」について正確に知りたいと思っている人に、わかりやすく内容を伝える。 Before日本の年金制度は、全国民
いまちょうど『文章力が、最強の武器である。』という本を読み終えたところです。 これで、ついに出そろいました。 長らく追い求めていた「文章力」の理想郷。 どうやらそこには、4人(冊)の四天王がいらっしゃったようです。 これまで「文章力」「文章術」「書き方」と検索して、約20冊近く読んできました。 その中から選び抜かれた四天王をご紹介します。 入門編『文章力が、最強の武器である。』藤吉 豊 https://amzn.to/3njBbiF 最初に四天王の1人目、入門編で待ち構えているのがこの『文章力が、最強の武器である。』。 まず何と言っても、章立てがすごく魅力的なんですよね。 第1章は、文章力が劇的に上がる「3つの視点」。 おもしろい わかりやすい 読みやすい この3拍子が揃った文章こそが、「良い文章」なのだと筆者は語っています。 その後、先ほどの3拍子それぞれを伸ばしていくための考え方・型・
文章の書き方に正解はない。 ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。 僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。 たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。 もちろん一流作家のような芸術的で天才的な文章を書くコツではない。文才の有無は関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くためのコツだ。 noteをやっている人の中には「何かを書きたい、でもどうやったら書けるだろう」と思っている人がいると思う。また、「書きたいんだけど、素人の書いた文章みたいに読まれたら恥ずかしいな」と思って、躊躇している人もいるかもしれない。 さらに、「周りから『何でもいいからとりあえず書いてみたらいい』と勧められるんだけど、
ブログでわかりやすい文章が書きたいブロガー ビジネスメールや企画書で相手に意図が伝わる文章を書きたいビジネスパーソン 論文や就職活動のエントリーシートで文章の書き方に困っている大学生 など これらの人達におすすめの本を3冊紹介します。どの本も文章を書く上での基本的な考え方が書いてあり、どれか1冊でも理解し実践ができれば、人に伝わるわかりやすい文章を書くための文章力がグンと上がると思います。 1点だけ注意していただきたいのは、小説などの味わい深い表現豊かな文章を書くための本ではありません。あくまで、人にわかりやすく伝わる文章を書くための本です。 文章力を上げるには とにかく書けば文章が上手くなるって本当なの? 文章を上手く書きたいならとにかく書けってよく聞きますよね?あれどう思います?私は本当だと思いますが、効率が悪いと思っています。 ブロガーならとにかく記事を書きまくり、ビジネスパーソンな
次々読まれる文章の「文章構成」の実践編として、今回は具体的な3つの「文章構成のテンプレート」を紹介していきます。 テンプレートは、当てはめるだけで目的に沿った文章の流れができる「文章構成の型」です。構成が決まっていると、安心して「内容(メッセージ)」に集中できますので、あなたの文章クオリティアップにつながります。 テンプレートを具体的に解説する前に、テンプレートを効果的に活用するために必要な前提を共有させてください。 文章を書けなくしている「思い込みの罠」「文章は始めから、順番通りに書かなければならない」という思い込みは、ありませんか? もし、その思い込みを少しでもお持ちなら、すぐに捨ててください。「書き始め」から順番に書かなければならないと思っていると、手が止まり、文章自体が書けなくなってしまいます。 まず、ここで大前提としてお伝えしたいのは、「文章はどこから書いてもいい」ということです
ゴレムス(@goremusn)です。 昨年10月に専業になってから6ヶ月で100万円を達成しました。区切りとして初めて成果報告を書こうと思います。 専業当時は収益たった8万円。ローンもあって、家族もいて、第2子誕生前に会社を辞めています。 石橋を渡る派の僕が「よくこんな冒険したな・・・」と思いますが、逆に言えばそんな僕でも100万円を達成できましたし、結果を早く出すために必要なことも書いていますので、ぜひ参考にしてください。 収益報告 さっそく収益を見ていきましょう。 3月の104万円は3月24日時点です。最終的に115万円程度になる見込みです。AdSenseとアフィの内訳は詳しくは言えませんが、AdSenseもそれなりの収益があり、バランス型と思ってください。 10月から会社を辞めて専業になっています。当時は月8万円ほどの収益しかありませんでしたので貯金を取り崩しながらの生活です。 しか
100倍クリックされる 超Webライティング実践テク60を読みました 先日、ブロガーであり[アイデアプロデューサーのRYO君]とオンラインでお酒を飲んでいる時に彼から紹介された本です。 Webライティングに興味があったのもありますが、この本は1時間位でサクッと読めて分かりやすかったので記事にすることにします。 すぐに実行出来ることばかりなので執筆活動をされている方にはもってこいの本だと思います。 正直、ここで紹介することは迷いました。 なぜならこの本のテクニックを使って全てのブロガーさんが記事を書いてしまったらライバルが増えるからです。 それは、初心者ブロガーとしては死活問題です。 しかしそこは[人を喜ばせるスペシャリストのRYO君]のマインドを継承するつもりで情報を共有させて頂きます。
〜Webライティング本のベストセラーとなっている「沈黙のWebライティング」の制作を支えたのは、徹底したフィードバック体制。年間80本、徹底的に考え抜いたコンテンツだけを配信する、ウェブライダーの制作フローを公開〜 「沈黙のWebマーケティング」「沈黙のWebライティング」「ナースが教える仕事術」で知られる、株式会社ウェブライダー。 前回の記事では、その魅力的なコンテンツの根底を支える、「伝わるコンテンツ」の作り方を伺った。 だが、同社が魅力的なコンテンツを発信し続けられるその裏には、コンテンツに対する思想だけではない、徹底して質にこだわる制作プロセスがある。 読者の「なぜ?」を徹底的になくすためのマインドマップや、スタッフ全員で行われる細やかなフィードバックなど、最高のコンテンツを作るために「考え尽くす」制作現場について、代表の松尾 茂起さんに詳しく伺った。 「月間6本」のコンテンツに全
ブロガーの中には、プログラミング、WEBデザイン、マーケティング、経済、医療など、情報を『記事』として体系化し、多くの人に読まれている人も数多く見られます。 僕の場合、”専門知識”のレベル(≒企業研究者と対等に話せるレベル)にあるのは、生物科学、栄養学、食品衛生などでしょうか。 これらのジャンルに加え、英語の学習法などについてもいくつか書きました。 いわゆる『バズ』によって投稿直後にアクセス(数万~数十万PV)が跳ね上がった記事もありますが、全体的に『堅実な検索流入』が得られています。 専門記事はカタい印象がありますが、科学的、学術的な記事とは限らず、ハイレベルな専門知識がないと書けないわけでもありません。 今日は、僕がこれまで書いた記事を引用しながら、読まれる、読ませる専門記事の書き方について考察していきます。 専門記事とは専門記事は『誰にでも』書ける?『専門記事』というと論文レベルの専
Pocket 自分の書く記事を多くの人に見てもらって、評価されたい。そう思って、あなたは文書を書くことに熱心に取り組んでいるのではないだろうか?しかし、なかなか上手く文章を書くことができず、未だに評価されない、もしくは評価されるイメージが湧かないといった状態にまで陥ってしまっていないか? そこで、この記事ではそんな現状を打破するために、”あなたの書く文章が評価されるようにするためにはどうすれば良いのか”という点について「文章の本質」を軸にお伝えしていこうと思う。 この本質さえつかむことができれば、下記すべての文章に応用が効き、「いいね!」と認められる文章を書くことができるようになるだろう。 もちろん、たくさんの人の目にとまる、拡散される記事を書くことも夢ではない。評価される文章とは何だろうと悩んでいて、その答えを知りたいと思う方は、ぜひ読み進めてみてほしい。 この記事を読むことで「あなたに
うまい文章が書きたい。書き方を調べると様々な法則があるようだ。ポイント、ルール、問題点、コツ、ヒント、基本、原則などをまとめてみた。 1.文章を書くのが苦手な人もわかりやすい文章を書ける10のポイント 文章を書くのが苦手な人もわかりやすい文章を書ける10のポイント | 株式会社LIG 主語と述語は正しい関係か 助詞の使い方は適切か 長すぎず、短すぎず 読み手の視点に立っているか それっぽいことを適当に書かない 言葉が足りているか 誤字脱字や表記揺れのない、正しい言葉づかいを コンテクストがあるか 戦略があるか 声に出して読んだとして、違和感がないか 2.読みにくい文章にありがちな、7つの問題点 読みにくい文章にありがちな、7つの問題点 - エディターズダイアリー | ジセダイ 省略してはいけないものを省略している 主述転倒がやたらに多い 誤字脱字や表記揺れが多い 繰り返しが多い 似た表現が
少しでも良いという評判を聞いたライティング系などの本はすぐに購入してしまうENJIです。 文章の力は無限です。 たった1つの記事から月に何百、何千万という売り上げを出すことすら夢ではありません。 そこにいるのは百戦錬磨の営業マンでも世界を股にかけるような高学歴のエリートでもなく、 ただ「文章」です。 すごいですよね、文章。奥が深く興味が尽きません。 最安値!ポケットWiFi比較で一番安いおすすめ料金プラン 売る文章力に役立ちそうな39冊の本 僕が今まで購入した「売る」為に役立ちそうな本を紹介します。 インターネットでモノを売る記事を書くためには正しいライティングだけでは足りないんですよね。なので売るに役立ちそうな本は全て買っちゃいます。 順不同ですが、特に万人受けしそうなおすすめの本を7冊とその他を紹介します。 誰もが共感できそうなオススメ本 ここらで広告コピーの本当の話をします [ama
「作文」 小学生の頃から始まり何度書いたかわかりませんが、ひとつだけ言えることがあります。 それは、誰も文章の書き方を具体的に教えてくれなかったということです。 誰も教えてくれない文章の書き方 (書評です) 小学生の頃、勉強はからっきし出来ませんでしたが作文は嫌いではありませんでした。 国語の時間に「じゃあ作文を書きましょう!」と先生が手の一つでもパンっと叩けば、周りは嫌な顔をする子が多かったですが、僕は別に苦ではなかったです。 ※出来は良くありませんでしたが。 日本語の作文技術 (朝日文庫) 作者: 本多勝一 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 1982/01/14 メディア: 文庫 購入: 87人 クリック: 580回 この商品を含むブログ (490件) を見る 中学生からの作文技術 (朝日選書) 作者: 本多勝一 出版社/メーカー: 朝日新聞社 発売日: 2004/10/09
とにかく大変でした。 以前はブログ記事を書こうにも、考えても考えてもなかなかうまく文章がまとまらず、ずいぶん時間がかかりました。 しかも苦労して書いたその記事は、あまり読んでもらえないのです。 それで「文章術」の本を何冊も読み漁り、ブログで実践してきたことで、ずいぶん変わったと感じます。 本『文章読本の名著90冊から抽出した 究極の文章術』はそのタイトル通り、著者が「文章上達術」の本を何百冊も読んで、たどりついた文章術を紹介したもの。 もう手に入らないような古書も含めた名著90 冊から名言90にまとめており、とても勉強になります。 今日は本書から、すぐに使える究極の文章術3選を紹介します! 1. 書き出しにこだわる書き出しの最初の一行にはニュースがないといけないといわれます。つまり「あら、まァ」という驚きが必要です。(中略) 文章は書き出しがモノを言います。(中略) 扇谷正造さんに「『とに
「いまいち納得のいく文章が書けない」 「もっと良い文章を書けるようになりたい・・」 いまは、ブログやSNS、メディアなどで世の中に対して自分の意見や考えを簡単に発信できる時代です。 その結果、アナログ・デジタル問わず、普段から長文や短文含め、文章を書くことが多くなってきています。 だれしもが文章で意見を言えるようになったからこそ、読まれる文章・バズる(SNSなどで拡散される)文章と、そうではない文章の違いも顕著になっています。 この記事を読んでいるということは、「人に読まれる文章を書きたい」と少しでも思っているのではないでしょうか? いままで自分で書いた文章やSNSへの投稿にいまいち納得がいかなかっり、反応が良くないという人は、もしかしたら一定の文章力をつけるための方法論やポイントを知らないだけかもしれません。 見ただけで読みたくなる文章と、読まずにスルーしてしまう文章には、いったいどんな
文章を書けば書くほど、上手な文章の書き方について、まだ学ぶべきことがたくさんあると気づきます。 自分が何を知らないのか、理解することの先に、学習の過程にはそれを実践するという難関があります。私はとても幸運なことに、これまで優秀な編集者たちと仕事をしてきており、書いた記事を1つ1つ直していただいています。また、自分の仕事に活かせるようなヒントを他のライターから見つけようと努力もしています。 この過程で、私はトップクラスのライターなら誰でも知っていそうな、一般的な法則を見つけました。実は、この法則を仕事に応用するのが最も難しい部分なのですが、一度知ってしまえば実践し始めることができます。 記事で一番重要な部分は見出し 文章にはたくさんの要素がありますが、見出し(もしくは多くの場合、担当編集者が付けた見出し)は、残りの文章よりも重要な役割を担っています。見出しは、誰かがあなたの記事を読むキッカケ
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