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経済学に関するmasato722のブックマーク (4)

  • 会社を経営してるけど、元増田とはだいぶ意見が違う

    同じく会社経営だけど、元増田とはだいぶ意見が違うので簡単に書いてみる。 ①最低賃金をめぐる経済学的な議論には、色々な立場がある。理論経済学的には、最低賃金を設定することで、死荷重(最低賃金以下での雇用機会の損失による非効率)が発生し、労働市場の効率が悪くなり、社会全体の効用が下がる、という予測が導き出されるけど、統計上はこの死荷重による負のインパクトははっきり観測されていない。最低賃金の存在が労働市場を歪めているという実証的な研究結果はない。 ②最低賃金という制度の重要なポイントは「地域内では一律に設定される」という平等性にある。つまり、輸出中心の産業(海外の労働力コストと直接競争する産業)を除いたドメスティックな業種では、自社もその競合業種も、労働力の調達コストにおいてみんな同条件の上方シフトを被る。これは、各企業がこれまでと同じ収益性と雇用を維持し、同じ水準のサービスを提供しようとした

    会社を経営してるけど、元増田とはだいぶ意見が違う
  • 「2月暴落」が的中!経済物理学で「次」を予想

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    「2月暴落」が的中!経済物理学で「次」を予想
  • 高収入を獲得するために必要な絶対的スキル | RepoLog│レポログ

    これからの時代、一番お金に直結する力は「因果推論力」かもしれない。 そんな気持ちにさせられるほど、因果推論力の重要性を認識できるのが、今バカ売れしている「原因と結果」の経済学です。 因果推論力とは 「2つの変数の関係が、当に因果関係に寄るものなのか」を見抜く力 つまり、因果推論力があるということは、現象の原因を見抜く力を持ち合わせているということなのです。 今の時代、IT技術の革新により、誰でも多くの情報が簡単に入手できるようになりました。 情報が簡単に大量に収入できるということは、様々な恩恵を享受できるようになった反面、情報量が膨大になりすぎてしまったことで、何と何が結びついて目の前の現象が生じているのかを読み解きにくくしています。 こうした情報過多の時代において、原因と結果を結びつける力はますます重要度を増し、これからまさに錬金術となっていくことが予想されるわけです。 なぜこの商品が

    高収入を獲得するために必要な絶対的スキル | RepoLog│レポログ
  • ケインズ復権とインフレ目標政策――「転換X」にのっとる政策その2/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS

    ケインズ復権とインフレ目標政策――「転換X」にのっとる政策その2 松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 経済 #インフレ目標#ケインズ ちょっと前、「黒子のバスケ」脅迫事件初公判での被告人の意見陳述がネット上で話題になっていたことがありました[*1]。 30代半ばにして年収200万円を超えたことがない派遣労働者が、漫画「黒子のバスケ」の成功を僻んで、その関連のイベントや商品販売を妨害する脅迫を繰り返した事件ですが、「生まれたときから罰を受けている」といった言葉から始まり、「こんなクソみたいな人生やってられるか! とっとと死なせろ!」と言い放って終わるその文章に、「一歩間違えれば自分もこうなったかも」という、いまの「滑り台」社会を憂うコメントの数々が寄せられたものでした。 しかし、その際に多くの人の目を引いた彼の次の文章の中に、私は一箇所ひっかかりを感じたのです。 「いわゆる「負

    ケインズ復権とインフレ目標政策――「転換X」にのっとる政策その2/松尾匡:連載『リスク・責任・決定、そして自由!』 - SYNODOS
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