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インターネットのプロバイダー(接続事業者)事業やデータセンター運営を行うミライコミュニケーションネットワーク(岐阜県大垣市加賀野)がサイバー攻撃を受けていたことが、4日までに分かった。同社をプロバイダーとする企業など数百社が影響を受けたとみられ、恵那市のケーブルテレビ局「アミックスコム」では契約世帯でインターネットの接続が不安定になった。 同社などによると、3日午前7時すぎに大量のデータを一斉に送って過重負荷を掛ける「DDoS(ディードス)攻撃」が特定の顧客のサーバーにあり、通信回線の容量を超えた。攻撃対象のサーバーとの通信を遮断し、午後1時までに復旧した。同社が管理する他のサーバーに影響はなかった。
焼き物の街、岐阜県多治見市を舞台にした学園漫画「やくならマグカップも」のアニメ化が正式に決まり、テレビで全国放送されることが決まった。市内に転校してきた主人公豊川姫乃が個性豊かな仲間たちと陶芸を楽しみ、その世界に引き込まれていく青春ストーリー。 この漫画は、長年コツコツ続けてきたまちおこしの産物だ。市が設置した市民委員会「元気な多治見実行委員会」で2010年に地元を舞台とした漫画作りの提案があり、委員の一人で、IT企業プラネット(同市太平町)の会長を務める小池和人さんを中心に制作が始まった。フリーコミックとして同社が12年から発行し、32巻を刊行。公式サイトで全バックナンバーを読むことができる。オリベストリートやながせ商店街などの市内の名所がかなり忠実に描写されており、聖地巡礼といった形の観光誘客に期待が高まる。 アニメはアニメ制作会社大手の日本アニメーション(東京都)が制作し、「ヒカルの
焼き物の街、岐阜県多治見市を舞台にした学園漫画「やくならマグカップも」のアニメ化が正式に決まった。陶芸部の女子高生4人の成長を描く物語で、来年、全国でテレビ放映される予定。アニメ制作会社大手の日本アニメーション(東京都)が制作し、「ヒカルの碁」や「キングダム」を手掛けた神谷純さんが監督を務める。 同漫画は市内に転校してきた主人公豊川姫乃が個性豊かな仲間たちと陶芸を楽しみ、その世界に引き込まれていく青春ストーリー。オリベストリートやながせ商店街などの市内の名所が登場し、聖地巡礼といった形の観光誘客に期待が高まる。市は8月中旬にも活用推進協議会を立ち上げ、アニメによる地域おこしを進める体制を整える。 同漫画は、市が設置した市民委員会「元気な多治見実行委員会」で2010年に地元を舞台とした漫画作りの提案があり、委員の一人で、IT企業プラネット(同市太平町)の会長を務める小池和人さんを中心に制作が
岐阜県は24日、加茂郡川辺町に住む60代の女性会社員、可児市に住む50代の自営業女性の新型コロナウイルス感染を新たに確認した、と発表した。2人とも22、23日に感染が確認された可児市の70代夫婦と同じ合唱団に所属しており、メンバー29人のうち4人の感染が確認された。県は「クラスター(集団感染)の可能性が高い」と分析。他のメンバーの検体検査を早急に行って感染状況を調査する。また岐阜市は、30代の男性の感染を新たに確認した、と発表した。県内での感染確認は計11人となった。県内での感染確認は22日からの3日間で8人に上るなど、急伸している。 県によると、川辺町の女性は3月13日に発熱し、15日に治まった。可児市の女性は18日に発熱し、23日に治まった。いずれも現在まで引き続き無症状だが、感染確認を受け入院した。 合唱団は週1回、可児市内で約2時間の練習をしていた。県は、感染が確認された4人の発症
ぎふチャンのラジオ番組「若井友希&吉岡茉祐のアニラジ☆ステーションやお!」に出演する若井さんと吉岡さんが7日、岐阜新聞本社を訪れ、出演するDVDや映画をそれぞれPRした。 若井さんは、声優とアイドル活動を行うユニット「i☆Ris」のメンバー。16日にDVDとブルーレイディスク「i☆Ris 1st Live Tour2015~We are i☆Ris!!!~Zepp Tokyo」の発売を控え、「盛り上がったツアー公演。歌だけでなく朗読劇もあって盛りだくさん」と見どころをアピール。10月28日には10枚目のシングルCD「ブライトファンタジー」も発売される。 吉岡さんは、9月25日に公開されるアニメ映画「Wake Up,Girls!青春の影」で、主人公のアイドルユニット7人のうち1人の声優を務めた。映画の中のアイドルは、吉岡さんら声優の名前や個性をそれぞれ生かしたキャラクターになっているほか、主
県警、密室トリック見破る 各務原女性殺害、現場に違和感 2012年10月20日11:21 ◆玄関ドアの新聞受けに着目 事件か、自殺か―。密室で遺体が発見されたため、当初は自殺との見方も出ていた片岡夕子さん(29)が殺害された事件で県警は、宮部高典被告(32)が仕組んだトリックを見破って摘発に至った。「捜査の現場が、殺人であることも念頭に置いていたからこその摘発。初動捜査がしっかりしていた」と岐阜地検幹部。捜査1課の現場捜査員らが現場の違和感をいち早く察知し、スピード解決に至った。 9月30日、午前。各務原市のアパートの1室で、片岡さんの遺体が見つかった。着衣に乱れはなかったが、首にはタオルが巻きついており、顔はうっ血。救急隊が死亡を確認した。 部屋のドアは、カードキーを差し込んで開錠するタイプで、鍵の複製は不可能だった。二つある鍵の一つは室内に、もう一つは父親が所持。窓も閉まっており、完全
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