LenovoのノートPCでは、中間者攻撃的な挙動をするアドウェアがプリインストールされていたり、Windowsのファイルシステムに対しブート前に変更を加えるBIOSが搭載されていたりといった問題が過去明るみに出ているが、今度はそれらとは別のスパイウェアがプリインストールされているのではないかという疑惑が出ている(The Hacker News) 今回問題が見つかったのはThinkPadおよびThinkCentre、ThinkStationシリーズで、これを報告しているComputerworldの記事によると、2014年10月に購入したThinkPadで、「Lenovo Customer Feedback Program 64」というソフトウェアがいつのまにかタスクスケジューラに登録されていることを確認したという。このソフトウェアは毎日実行されるようになっており、「This task upl