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書体とwikipediaに関するmn36555023のブックマーク (6)

  • 本蘭ゴシック - Wikipedia

    蘭ゴシック(ほんらんゴシック)は、写研の電算写植システム用角ゴシック体で、同社最後の新書体となった。 概要[編集] ゴナ以外に極太ゴシック体を持たなかった写研が、自社の蘭明朝との混植を念頭にデザインした角ゴシック体である。 当時の写研文字開発部では鈴木勉ら主力の書体デザイナーが次々に退社する中[1]、1995年の写研創業70周年をめどとして、蘭明朝と同一のコンセプトに基づくデザインで開発が進行していた[1]。しかしワンマン経営で知られた社長の石井裕子(1926年-2018年)が、写研伝統の石井中太ゴシック体に合わせたデザインに変更するよう命じたためやり直しとなり[2]、コンピューター環境の進歩で原字のデジタルデータ修整が容易になったにもかかわらず石井がこれを認めず、アナログ出力したものを手作業修整して再度デジタル化する従来工程の厳守を命じたことも重なり[1]、創業70周年には間に合わ

  • MS 明朝 - Wikipedia

    MS 明朝(エムエス みんちょう (書体名は全角; 後述))は、Microsoft Windowsの日語版に標準で搭載されている明朝体の和文フォント。書体名の詳細については書体名に関する注意を参照。 リョービイマジクス製作の字母をもとに、リコーが作成した[2]。「MS 明朝」の販売権はマイクロソフトに譲渡されているが、リコーはこれに相当するフォントを取り扱っている[3]。 種類[編集] ※括弧内は英語名。 MS 明朝 (MS Mincho) MS 明朝の基となる等幅フォント。リョービイマジクスが写真植字向けに制作した明朝体の字母(明朝-L)を元にしている。Windows 3.1以降に搭載。リコーの「HG明朝L」に相当[3]。 MS P明朝 (MS PMincho) MS 明朝の字間を調整したプロポーショナルフォントWindows 95以降に搭載。リコーの「HGP明朝L」に相当[3]

    MS 明朝 - Wikipedia
  • ロダン (書体) - Wikipedia

    ロダン(Rodin)は、フォントワークスが1990年に発売したゴシック体およびそのフォント製品。デザインは佐藤俊泰による。 概要[編集] 日語DTP黎明期、Mac用PostScriptフォントとして発売されたモダンサンセリフ書体。DTP向け書体の選択肢が非常に限られていた当時、新書体としてグラフィックデザイン、広告、出版分野をターゲットにリリースされた。その後仮名を中心にデザイン上の改変が加えられ、発売当初とはやや異なるタイプフェイスとなった。1990年代以降の広告・出版印刷物のDTP化においては事実上、これまでの写植書体の代用としての役割も担っていたが、書体の選択肢が幅広くなった現在も視認性の高さと独自の雰囲気をもつ書体として、広告・雑誌などで積極的な使用例が見られる。 ファミリー[編集] ロダンL ロダンM ロダンDB ロダンB ロダンEB ロダンUB 関連項目[編集] ニューロダン

  • 黒板太字 - Wikipedia

    この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "黒板太字" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2010年5月) 黒板太字体の文字の例 黒板太字(こくばんふとじ、英: Blackboard bold;黒板ボールド、ブラックボードボールド)は、記号の一部の線(主に垂直線あるいはそれに近い線)を二重打ちにする書体のスタイルである。 しばしば数学の書籍におけるある種の記号に対して用いられ、数の成す集合によく用いられる。黒板太字体の文字は、重ね打ち体 (double struck) として言及されることもある(実際にはタイプライターで重ね打ちをしてもこの字体になるわけではない)。 概

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    mn36555023
    mn36555023 2020/12/21
    とりあえず
  • 平成角ゴシック - Wikipedia

    平成書体の見。 平成角ゴシック(へいせいかくゴシック)は、一般家庭やビジネス文書における使用をターゲットとし、ワープロ専用機・パソコンなどの情報機器向けにデザイン・開発された書体およびフォント。ネーミングは1989年(平成元年)に誕生したことが由来。 背景[編集] 1980年代後半から1990年初頭にかけて、従来のビットマップフォントに対し、高品質なアウトラインフォントを扱えるまでに性能向上を果たしたワープロ専用機や、WIFEやTrueTypeフォント対応のWindowsの発売により、情報機器や文書処理におけるデジタルフォントの必要性が唱えられていた。 ほぼ同時期、グラフィックデザインや出版・印刷などのプロユース向けには写植・活字メーカーなどを筆頭にMacintosh DTP対応のPostScriptフォントが発売されたが、それらはあくまで従来の写植書体や専用組版機のフォントに代わるもの

    平成角ゴシック - Wikipedia
  • ニューロダン - Wikipedia

    ニューロダン(NewRodin)は、フォントワークスが2000年に発売したゴシック体およびそのフォント製品。 概要[編集] すでにグラフィックデザイン分野で実績のあったロダンを、よりモダンなデザインとしてブラッシュアップした書体。グラフィックデザイン、出版用途を対象としたデジタルフォントとしてリリースされた。フォーマットはOpenTypeおよびCID(放送業務用に限りTrueTypeも提供)。LETSとセレクトフォントサービス「mojimo」[注釈 1]によるサブスクリプション限定での提供であり、パッケージとしては販売されていない。 改良の結果、新ゴやゴナに共通した雰囲気をもつ、字面の大きなモダンサンセリフとなった。従属欧文のタイプフェイスについても和文と同様、Eurostile(英語版)風の角張ったデザインとなっている。 広告・雑誌・書籍などの印刷物におけるモダンゴシック体としては、すで

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