もちむら萬寿 @mochimochimanju タイ料理の出前を取ることになって、なんか気になって「豚肉と野菜炒め」っていうやる気のない名前の料理オーダーしたんだけどカリカリに揚げられた皮付き豚肉と謎青菜がスパイシーに炒められていてめちゃくちゃうまい。この肉「ムーグローブ」っていうらしい。も、もっと食べたい 2024-05-23 20:53:54
趣味のお菓子屋巡りや、取材のためにグーグルマップで行きたい店を保存しているのだが、地図を見ながらあることに気づいた。 それは「荒川区がパリ化しているかもしれない」という疑惑である。 ここ数年で、ものづくりの町・蔵前や清澄白河におしゃれな店が増えてブルックリン化したのも記憶に新しい。ひょっとしたら次は「荒川区のパリ化」なんじゃないか……? 私は都電荒川線に飛び乗った……。 ・荒川区のパリ化 いきなり「荒川区のパリ化」とか言われても何がなんだか分からないと思うが、荒川区周辺にオシャレな洋菓子店やカフェが増えているのである。 しかもフランス菓子の店とか、パリやヴェルサイユにあるパティスリーの日本支店、ティールームなど本格的な店ばかりなのである。 いったい荒川区で何が起きているのだ……? 【小台〜尾久周辺】 まず、アツいのが都電荒川線の小台駅周辺。 本格感のあるパティスリーやカフェはすべて駅からは
先日ヴィーガンインド料理レストランに行きました。 私はヴィーガンではありませんが、Googleの口コミがえらく高かったので「どんなもんじゃい」という気持ちで入店しました。 前菜?のジャガイモのスープが豚骨スープかと思うくらい旨みが強くて、メインのカレーのプレートもとても美味しく、楽しい時間を過ごせました。 ヴィーガンインド料理はどういう考え方で構成してあるのでしょうか。 やはりトマトの旨味が土台となっているんでしょうか。 僕がインド料理から学んだものは「スパイスのチカラ」もさることながら、それ以上に、「野菜の旨さ」でした。 僕は日本人ですし、和食も一通り学んできましたから、おいしい料理にはダシが不可欠、という概念は人一倍強く、また明確だったと思います。この場合の「ダシ」は、当然、鰹ダシを中心とした動物性のダシということになります。昆布ダシってのもありますが、それはあくまで鰹などの動物性と組
日本の日常にすっかり溶け込んだ異国の料理店。だが、そもそも彼らはなぜ、極東の島国で商いをしているのか──。東京・東十条にはバングラデシュ出身者が集まるコミュニティ「リトル・ダッカ」がある。この街のムスリムたちに人気の店「プリンスフードコーナー」の店主は、祖国では5つ星ホテルで腕を磨いた本格派。そんな凄腕が来日した理由とは。 知られざるエスニックフードの名店 東京都北区、万国旗がはためく昔ながらの東十条駅前商店街。この商店街には毎週金曜日になると、見慣れない服装に身を包んだ男たちがどこからともなく集まってくる。 頭にちょこんと載せた白い帽子と、首から手首、足首までを覆ったふっくらとした服装。あごひげをたくわえた人も少なくない。彼らはムスリムと称されるイスラム教徒たちで、駅から徒歩3分の小さなモスク「マディナ・マスジド東京」に吸い込まれていく。金曜日はイスラム教の礼拝が行われる、大切な一日だ。
マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる 路上のカフェでミルクティーを 国立博物館に行くのは難しい ローストチキン+ローストポークライス 劇的に苦いお茶・王老吉を飲む マレーシアのワンプレート山盛りごはん、ナシカンダール 摩天楼の資本主義MAXのバーで蜂蜜をなめる ふたたび野良カフェへ。肉まんを食べる 熱中症になりながら、感動的ナシレマを食べに行く マッサージ屋のげきうまミックスジュース 車に轢かれながら、新峰肉骨茶にバクテーを食べに行く マレー文化とインド文化の交錯点、カレーラクサを食べる タイを経由し、マレーシアはクアラルンプールにやってきた。正直、全くマレーシアに興味がなかった。マレーシアについては、有名なタワーがあるらしいくらいのことしか知識がなく、東南アジアを旅行するとき、常に候補から外れ続けてきたのだけど、このブログによく出てくる男、加藤が、「マレーシアはいいですよ
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 @TeimurazLezhava 徒然なるままに本国ジョージアに関して発信していきます🇬🇪🇯🇵 大使館アカウントもよろしくお願いします@GeorgiainJapan გაუმარჯოს ガウマルジョス🍷 著『大使が語るジョージア 観光・歴史・文化・グルメ』 mfa.gov.ge/en/diplomats/6… ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使 @TeimurazLezhava 松屋でポーランド大使にジョージアのシュクメルリを召し上がって頂き、私はポーランドのミエロニィハンバーグを頂きます。これも日本で起きた外交史の1ページです🇬🇪🇯🇵🇵🇱 pic.twitter.com/L57StOPdAV 2024-02-28 13:26:45
ラッサムを最近自作しているのですが、作るたび、およそ旨味の出そうな食材は少量のトマトだけなのに「なぜこの材料でこんなに上手くなるのだろう?」と不思議になります オープンな問いで恐縮ですが、ラッサムはなぜ旨いのでしょうか (もしかするとタマリンドが昆布並みに旨味たっぷりなのではないか、という仮説を立てているのですが、、) うま味にあたる要素が特に無いのにおいしい料理、というのは南インドの菜食料理にたくさんあります。僕も最初は戸惑いました。しかしそのうち、ダシ的なうま味がないとおいしくないという感覚は、日本人に特有の錯覚や思い込みのようなものではないかと思い始めて今に至ります。 もちろんラッサムにうま味が無いわけではありません。残念ながらタマリンドが特別豊富なグルタミン酸を含むわけではありませんが、ダルがかすかなうま味を放出し、ニンニクが放出し、トマトが放出し、という地味な積み重ねで、極々控え
こんにちは、料理研究家のYuuです。 本日ご紹介するのは、冬の味覚、大根だけで作るやみつきおつまみレシピ「揚げ焼きフライドコンソメチーズ大根」です。 少ない油でカリッと揚げ焼きにした大根は驚くほど甘く、コンソメ×チーズ、粗びき黒こしょうのパンチでビールにもぴったり! 漬け込み不要であっという間にできて、ポリ袋を使うので洗い物も少なめです。ぜひお試しくださいね。 Yuuの「揚げ焼きフライドコンソメチーズ大根」 【材料】(2人分) 大根 5cm(200g) コンソメスープの素(顆粒) 小さじ1 薄力粉 大さじ1と1/2 片栗粉 大さじ1と1/2 サラダ油 大さじ5 粉チーズ、塩、粗びき黒こしょう 適量 付け合わせの野菜(パセリなど) お好みで 作り方 1. 大根は皮をむいて1cm厚さの輪切りにしてから、さらに1cmの太さの棒状に切る。 2. ポリ袋を用意して、切った大根、コンソメスープの素を入
並行して何品も料理できない。 世の中の自炊ガチ勢、主婦の皆様はどういう流れで料理を準備しているのか教えて欲しい。 以下自分語りだから読まずに料理ライフハックだけ教えてくれるのでも全然嬉しい。 一人暮らし歴は長いが数ヶ月に一度しか料理をしてこなかった。昨年から広いキッチンのある家に引っ越したためウキウキで料理をするようになったが自身の効率の悪さに辟易してきた。 クラシルでレシピを見ながら食材を用意し、洗って切って、茹でている間に次に使う食材を洗って切って、その合間にもレシピを見て、炒めて、投入する調味料をレシピ見ながら用意して、火加減見ながら味見して、ようやく1品出来上がる。一つ一つが出来上がるのは嬉しいし楽しいけれども、ようやく1品出来上がった後にさらに副菜、スープ等々を準備する気が起きず主菜とご飯だけの時も多々ある。 一度に3食分程度作るので連日料理できた日は作り置きも含めて品数が増える
【矢島先生よりひと言】 卵料理は強火でさっと火を通すことが大事。3つのコツを押さえれば、おうちで本格的な中華炒めが作れますよ。 【トマトと卵の中華炒め】の作り方 材料(2人分) トマト…大玉1個(約200g) 卵…3個 塩・こしょう…各少々 サラダ油…大さじ1(1/2+1/2) 顆粒鶏がらスープの素…小さじ1/2 ごま油…大さじ1/2 ■冷凍トマトで作る場合は、ミニトマトがおすすめ 作り方 1 トマトはヘタを取り除き、皮つきのまま8等分のくし切りにする ■POINT:トマトは大きく切ると、炒めたときに水っぽくなりにくい。 2 卵に調味料を加えてよく混ぜる ボウルに卵を割り入れ、ごま油と顆粒鶏がらスープを入れる。菜箸で白身を切るようによく混ぜる。 ■POINT:ごま油を加えることで、卵がふわっと仕上がる。 3 フライパンを熱し、強火でトマトを焼く フライパンにサラダ油大さじ1/2を強火で熱し
調理における時間の短縮・簡略化の代表例として,米飯を冷凍保存し,電子レンジを用いて解凍する冷凍米飯が挙げられるが,アンケート調査により冷凍米飯の品質に不満を有している割合が高いことが報告されている。そこで本研究は炊飯後に米飯を冷ます工程に着目し,冷まし工程終了時と電子レンジ解凍後の含水率,物性値さらには食後の血糖値上昇度の指標となるeGI値を測定した。炊き立ての米飯の測定値を最も良い品質と仮定すると,冷まし工程を施さず,直ちに冷凍することで解凍後の含水率,かたさの全てにおいて炊き立ての数値と有意差がないことが分かった。また,冷まし工程を施す場合は冷まし工程時にラップで包装することで,炊き立ての品質に近い冷凍米飯を調製できることが示唆された。また,4種類の試料のeGI値は全て炊き立てと有意差がなかった。したがって,冷まし工程の有無に伴う米飯を摂取した際,食後の血糖値の上昇に影響を与えないこと
ロシアのシベリア北部で、昔から漁師やトナカイの遊牧民に食べられてきた「ストロガニーナ」という料理をご存知だろうか。 生肉や生魚を薄切りにして凍らせ、塩こしょうやソースにつけて食べる、ロシアの知られざる珍味だ。 米紙「ニューヨーク・タイムズ」の記者が、極寒の地シベリアでおこなった渾身の「食レポ」をお届けする。 荒地をゆく遊牧民がこよなく愛する食べ物 ロシア、シベリア北部を覆うツンドラ(永久凍土)の大地の日暮れは、青やグレーの影をたたえたいくつもの白い波頭が立つ大海原のようである。 先住民のトナカイ遊牧民たちは、この荒れ地で遊牧をしながら暮らしている。肌を刺すような寒さのこの時期、保存している食糧は凍ったままだ。だが、彼らには料理をする時間がなかったり、火を起こすための薪がなかったりすることがある。 そんなとき、トナカイ遊牧民ミハイル・クディは、生の冷凍魚やトナカイの肉をそりの上の食品庫から少
今年は、自宅から歩いてちょっとの場所にある仕事場をキッチンスタジオ化したこともあり、新しいキッチン用品を大きなものから小さなものまでかなり買い足しました。ということで、2023年、これは買ってよかったと思うものをご紹介します! 見かけは可愛く、機能は硬派。アラジンのグラファイトトースター一度テレビの撮影のとき、スタジオにあったアラジンのトースターでお餅を焼いたことがあったんです。とてもきれいに焦げ目がついて感動しました。これまでトースターでちゃんと餅が焼けたことがなかったからです(だいたい焦げ目がつく前にふくれてしまう)。 そこで新キッチンにトースターを入れるにあたって迷わずこれを購入!店頭ではグリーンが目を引きますが、私は白をチョイスしました。 丸みのあるレトロなデザイン。ロゴが愛らしいデザインは曲線的でキュートですが、中身はなかなかタフな仕様です。 ダイヤルには左右に時間と温度設定のふ
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