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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/mohno (36)

  • 新しい検索サービスを作りました!:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び記事執筆会社に提供されます。

    新しい検索サービスを作りました!:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 私的録音録画補償金制度の問題点 ※(無駄に)長文注意:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    グーグル・ブック検索の修正和解案では、事前の強気という情報とは裏腹に、対象が英語圏の国(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア)の書籍に限定されることになりました(→公式サイト)。詳細に調べてみたわけではないのですが、おそらく日の書籍への影響は極めて限定的なものになるでしょう。また、今回の和解が元々「米国」に限定されていたのですから、すでに日でも実施されているブック検索(検索利用や一部の参照)については、和解案の影響はなく従来通り継続されるものと予想します。なんだか「オレの時間を返せ」と思うところではあります。 閑話休題。 さて、アナログチューナー非搭載レコーダーについて東芝が私的録画補償金を徴収しなかった件について、私的録画補償金管理協会(SARVH)が、訴訟を起こしました。この件について、文化庁が「アナログチューナー非搭載機も補償金の対象である」と回答したことを問題視し、MIA

    私的録音録画補償金制度の問題点 ※(無駄に)長文注意:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 【思考実験】MIAU の「10の質問」に答えてみる:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    衆議院が解散しました。選挙までの期間を長く設定しているのは、国会を空転させ、日の経済対策を不安にさせ、円安を招き、海外頼みの景気回復を狙っているのではないかと思う今日この頃です。さて、この解散に合わせて(というわけではなかったのでしょうが)、MIAU が「インターネットユーザーからの10の質問」を公開しました。回答の選択肢が補完的になっていない設問があるのが気になるところではありますが、“MIAUとしては”1-A, 2-A, 3-A, 4-A~C(?), 5-B, 6-A, 7-B or C(?), 8-B, 9-B, 10-B という回答を期待しているのではないかと勝手に推察します。 さて、議論というものは、自分の意見を支えることばかりを考えていてもなかなか前に進みません。反対の立場では、どのような意見が考えられるだろうかということを考察してこそ、自分の意見を強固なものにできます(ある

    【思考実験】MIAU の「10の質問」に答えてみる:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2009/07/24
    id:shidho<どうも。「#3」<なんで持ち込み禁止されるんですか?^_^;/id:nisshiey_s1<“私の意見”ではないですよぉ(それは最後の1行だけ)。/^_^;;
  • 日本は酔っ払い天国?:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    たしか『日人の質問』ので見たのだと思いますが、外国人が日に来て驚くことに「街中に酔っ払いが多いこと」が挙げられていました。このところ帰りの遅い毎日なのですが、たしかに“酔っ払い”をよく見かけます。それこそ若者のマナーをうるさく言いそうな年代の酔っ払いも少なくありません。昨夜も駅員に罵声を浴びせている酔っ払いを見かけました。そもそも私は下戸なので羽目を外すほどに酔っ払う機会はないのですが、公衆において(“酔う”を超えて)“酔っ払う”心理というのは、どういうものなのでしょう。 もともと日人は欧米人よりも肝臓のアルコール分解能力が劣るとは聞きますが、「自制が効かなくなるまで酔っ払ってもよい」と自制心がある間に判断するのでしょうか。別に「外国人に対する体裁のため」を考えろということではないですが、酔っ払っている姿というのはいいものではありません。 かくいう私も、社会人になって一度だけ、酔っ

    日本は酔っ払い天国?:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2009/05/08
    こんなことを書いてたか。公共の場で酔い潰れるなよ、だな。
  • ブック検索・現在までのまとめ:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    GW 前には、いよいよ異議申し立てをしなくては、と思っていたところ、思わず期限が延長されたと聞き、すっかり通常の休暇モードになっていた今日この頃です。2ヶ月前には、あまり話を聞いてくれる人もいなかったのですが、最近急に話題になっているようで、日も、ある会合に出席してみました。 とりあえず、これまでの取りまとめをしておこうと思います。 この和解が意図するもの 和解内容を決めたのは誰か 和解に反対するために除外(オプトアウト)すべきか 書籍を除外(exclude)すれば和解に反対する意思表示になるか 米国で流通していないからといって絶版(Out-of-Print)扱いになるのはおかしい 米国のルールを日を含む海外にまで押しつけるのは不当か 独占禁止法について訴えが起きていることは和解案撤回の後押しになるか 出版社は「権利がないので、著者の判断にまかせる」という姿勢でよいか 和解が成立したら

    ブック検索・現在までのまとめ:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2009/05/08
    いや、こんなことをやっている場合ではなかったりするのだが。/集団からの離脱はオプトアウトですが、救済の適用がオプトインになっている(申し出ないと保護・救済されない)、というのが問題です。>id:ex_hmmt
  • ブック検索がオプトアウトなのは「それが物書きのデフォルトであるべきだから」ではない:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    毒をらわば皿までということで、同じ話題を続けます。とりたてて特定個人の意見をどうこうしようというわけでもないわけですが、ブック検索の和解が意図しているのは、著作者の意思に反してでも著作物をネット利用したいから、ということでは決してありません。もし、そんなことを“意図”していたら、そもそも和解が成立しないでしょう。 ブック検索(全体の表示使用)で、「自ら除外を意思表明(オプトアウト)しない限り著作物が公開される」設定になっているのは、「著作物を公開したくない人がいないのに公開されない作品」、いわゆる“孤児作品”を利用できるようにするためです。来、著作物は(たとえ事後であっても)許諾なしに利用することはできません。著作者(著作権者)がわかっていれば、利用のための許諾を求めることができますが、著作者がわからなければ、それすらできません。ブック検索の設定を「参加を意思表明(オプトイン)したもの

    ブック検索がオプトアウトなのは「それが物書きのデフォルトであるべきだから」ではない:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2009/04/19
    id:shidho<どうも。"google"はデータミスが招く問題から免責されているそうですよ。データを整備する責任を持つのは版権レジストリで、実際には出版社/著者がやらねばなりません。
  • Google・ブック検索の謎(長文):IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ふたたび免責エントリへリンクしておきます。以下、当に個人的な意見として書いておりますので、くれぐれもご了承ください。あるいは、「お前はバカ、素人はこれだから困る、正しい理解はこうだ」といったご指摘でもあれば、喜んでお聞きしたいと思います。なにしろ私の予想に反して、出版業界からも疑問の声が聞こえてきません。それどころか、日文藝家協会が作業代行を検討しているといった報道などもあり、なんだか「当事者が気にしないことを周りで騒ぐ奴」という様相を呈しています。とはいえ、疑問は解決しないどころかますます深まっている状況です。 先日のエントリを投稿してから1週間が経ちましたが、このエントリを投稿した後に、公式な問い合わせ先にEメールで質問してみました。そして、次のエントリは、その回答を元に書こうと思っていました。問い合わせページには「迅速に返答します」と書いてあるにも関わらず、1週間が経過した今なお

    Google・ブック検索の謎(長文):IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2009/03/09
    寂しくセルフブックマーク。
  • 思考実験・未来記事『タクシーの規制復活は何をもたらしたか』:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    新年早々妄言か、という声も聞こえそうですが、タクシー問題懇親会の事務局を担当されている豊川氏のブログにインスパイアされて書いてみました。例によって印籠(免責)を挙げておきますが、以下は豊川氏の提案されるタクシーの総量規制、均一運賃の復活をもとに、未来を妄想したフィクションです。豊川氏は、よりドラスティックな提案としていますが、ここでは東京地区の初乗り料金を昨年の値上げ前の660円に戻し、実車率の目標値を50%に設定して、減車する方向で総量規制すると想定します。記事は、その1年後のものです。まあ、1年でそれほどの“成果”が得られるというのはちょっと不自然なのですが、フィクションということでお許しを。 なお、前回と同じで、この思考実験は、私個人の意見を反映したというものではありません。ついでに言えば、私はタクシー業界の内情に詳しいわけでも、長期にわたってタクシー問題を追いかけてきたわけでもあり

    思考実験・未来記事『タクシーの規制復活は何をもたらしたか』:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 【PR】Windows Live SkyDrive 始動!:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    すべてのマイクロソフトのニュースを取り上げようと思っているわけではさらさらないのですが(←コラッ!)、ご紹介したかった(というより自分で使いたかった)サービス Windows Live SkyDrive がついに正式公開されました。「MS、5Gバイトの無料ストレージ「Skydrive」正式公開」(ITmedia)、「MSのオンラインストレージ「SkyDrive」日語版を正式公開、5Gバイトを無料で」(CNet)などで報じられているとおり、5GB の容量を持つ無償のファイル共有サービスです。すでにベータ版としては米国などでも使えていたのですが、ようやく日でも使えるようになりました。 ※出たばかりのニュースリリースはこちら→「マイクロソフト、5 GBの保存スペースが無料のオンライン ストレージ サービス「Windows Live SkyDrive」正式版を世界38カ国で提供開始」 ネット上

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    mohno
    mohno 2008/11/07
    宣伝の好機か?:-)
  • docomo/HT1100 の TouchFLO をカスタマイズする:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    あの比較表を作って1年が経ち、たぶん機能の違いという問題ではないのだろうなあと思う今日この頃(←意味不明)、皆様、いかがお過ごしでしょうか。 いや、比較表はどうでもよいのですが、たまたま同僚が HTC 社製の docomo 携帯 HT1100(紹介ビデオ)の TouchFLO をカスタマイズできるツールを移植したので、ご紹介します。 CubeConfigTool(J)の紹介 CubeConfigTool(J)のビデオです ※同型の emobile/S12HT(今月下旬発売)でも動作すると思われますが、未確認です。

    docomo/HT1100 の TouchFLO をカスタマイズする:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2008/07/04
    HT1100 の TouchFLO をカスタマイズするツールの紹介。
  • 「お金をかけても、よい作品になるとは限らない」という表現:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    前エントリで取り上げた「Culture First」に対する批判コメントもそうですが、よく言われることとして「文化」(あるいは著作物)と「お金」とを結びつけること自体を否定するようなものが少なくありません。たしかに、音楽にしろ、テレビ番組にしろ「お金をかけたからって、よい作品になるとは限らないよ」と言われたら、これを否定することはできません。莫大な費用をかけたのに失敗作と評されたり、名優の無駄遣いと感じてしまう映画もあります。しかし、この表現から「お金をかけることとよい作品になることは関係がない」とか「作品作りにお金をかけるべきではない」ということは導かれませんし、言いすぎです。 (私の記憶がたしかなら)今村昌平監督が「うなぎ」でカンヌ映画祭パルムドールを受賞した際に、「前の作品から時間がかかりましたが、何をされていたのですか?」と聞かれて「資金集めです」と答えられていました。カンヌで、す

    「お金をかけても、よい作品になるとは限らない」という表現:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2008/01/18
    id:tkmisawa 「勝手な敵」とは、私が批判する主張をしている人なんかいない、と? それなら、それで問題ないのですが。/それなら問題ないけど、現実は違う、という意味です。池田信夫氏とか小倉秀夫氏とか。
  • 日本の携帯電話料金はどれくらい高いのか:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ※2008.2.13追記。以下で取り上げた料金は、このエントリの投稿時点(2007年3月)のものです。あらかじめ、ご了承ください。 SIM ロックに守られた日独自の携帯電話市場。日では、キャリアが携帯電話に払うインセンティブ(販売報奨金)が1台あたり4万円にもなるそうで、これが携帯料金に跳ね返って日の携帯料金はバカ高いという話を聞きます。ソフトバンクモバイルも「日のケータイを安くする」という触れ込みで、新たなプランが発表されました。たしかに、投資したインセンティブはどこかで回収せねばならず、携帯料金に上乗せされるのは当然でしょうし、携帯キャリアが膨大な収益が報告されることも多いので、日の料金は相当に高いものなんだろうと思っていました。 最初に疑問を感じたのは、安藤怜さんのエントリ「イギリスの携帯電話料金の仕組み」を見たときです。ここで紹介されている英ボーダフォンのプランは、私がコ

    日本の携帯電話料金はどれくらい高いのか:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2007/11/29
    id:tititami12 かかります。
  • 「MIAU のパブコメ素材」に対する考察:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    福田氏が「MIAUの電凸的スタイルって効果的なの?」で指摘されているのをはじめ、MiAU の呼びかけという手法に疑問を抱く人がいるようです。私もです。とくに「ダウンロード違法化に反対するパブコメ素材」を見た時には、ちょっと呆れました。福田氏も指摘する通り、パブリックコメントに求められているのは数ではないのですが、こんなやり方では、一般人に懲戒請求をけしかけた某弁護士と何も変わりません。だいたい、「パブコメジェネレータ」って何なんでしょう。 MiAU が提示すべきものは「そのまま使える素材集」ではないでしょう。数が問題ではないので、提出したい意見があるのなら、それを MiAU 名義でパブリックコメントとして提出すればよいからです。読む方は、同じような意見がいくつ出されても迷惑なだけです。もし、MiAU が気でダウンロード違法化に反対するため広く意見を求めたいと考えているなら、「賛成する側の

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    mohno
    mohno 2007/11/13
    ↓数に訴えるものでないと明記されているのに、数に訴えようとしている、という姿勢は認めるわけですね? そこが「決定的」な共通点なんですが。まあ、自身でもパブコメ出している点では某弁護士とは違いますが。
  • 『コンテンツ・フューチャー』寸評①:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    先日のエントリでご紹介した『コンテンツ・フューチャー』について、おそらく全ページをスキャンするような物好きな方が他にいらっしゃるという気もしませんでしたので、予告どおり自分で取り掛かっています。とりあえず、一人目の第2日テレビ、土屋敏男氏の分について作業が終わりましたので、ご案内します。 →「コンテンツ・フューチャー」(作業中) ※すごく雑なレイアウトですが、ご容赦ください。自分とこの Web デザイナ使え、とか言われそうですが^_^; 当なら、全部ちゃんと終わらせてからご案内しようと思っていたのですが、届いた書籍が意外にページ数が多いのですね^_^; やってみるとわかりますが、けっこう大変な作業です。ただ、スキャナ(+OCR)が思ったより使い物になるというのは新鮮な驚きでした。技術って進んでいるんですね^_^; さて、肝心の文ですが、私自身、土屋氏と草場氏の分しか読み終えていません

    『コンテンツ・フューチャー』寸評①:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2007/09/12
    「CCテロ」とは「CCを悪用したテロ」という意味ですか? 何をもってそうおっしゃるのかわかりません。
  • 続・「Creative Commons」の捉え方:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    はてブにて「「Creative Commons」の捉え方」、または「津田氏との電子メールの履歴」にコメントくださった皆様、ありがとうございます。今朝、見た時は個別にコメントできるかと考えていたのですが、多数のコメントをいただきましたので、内容別にまとめます。 →「「Creative Commons」の捉え方」への「はてブ」コメント →「津田氏との電子メールの履歴」への「はてブ」コメント 全体的に、私の意見に否定的なものがほとんどですね(メール全文を公開しているのですから、ちゃんと読んで欲しいというものもありますが)。Creative Commons のライセンスが「共有」を目的としているという考えを改めるつもりはありませんが、この反応については、素直に考えの甘さを認めねばならないと思っています。 ・「CC宣言」と「デジタルコピー」は別。デジタルデータ公開の義務はない。 この指摘はそのとおり

    続・「Creative Commons」の捉え方:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2007/09/12
    ↓注記追加しました。このエントリにも追記しました。もともと一部の抜粋掲載でも問題ないことについては津田氏に確認済みです(http://tinyurl.com/2bcoja)>HiromitsuTakagi
  • [これはすごい] CCライセンスで出版される『コンテンツ・フューチャー』:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    実は、このエントリを書く前に「自分の主張を自分で実践できないことが意味するもの」という内容を書こうと思っていました。「著作権過保護」のような主張をする人というのは、たいてい(メリットを享受するだけの)利用者なのですが、中には著作者側にもそのように主張する人がいます。ところが、こういう著作者の方に、ご自身の主張を、自身の著作物に当てはめて実践してみてはどうかと提案してみても、なかなか受け入れられません。結局、自分で実践できない主張というのは、その主張を他人が実践することがいかに難しいかを表してしまっているのです。 そんな中、ときどき読んでいた「音楽配信メモ」という津田大介氏のブログで、非常に興味深いニュースがありました。翔泳社から出版される『CONTENT'S FUTURE』に CC(Creative Commons)のライセンスが与えられているのだそうです。「著作者表示」「非営利」「改変禁

    [これはすごい] CCライセンスで出版される『コンテンツ・フューチャー』:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    mohno
    mohno 2007/08/07
    ↓なぜ、これに「フリーライド」タグ? ※現在作業中。思ったよりページ数が多かった……。