Googleの携帯電話向けプラットフォーム「Andoroid」の開発ツール(SDK)が米国時間11月12日に公開された。Linux OSのカーネルを利用し、Javaプログラムでアプリケーションが開発可能というこのプラットフォームの魅力はどこにあるのか。 NTTドコモ向けの多人数同時参加型ゲームアプリ「メルルーの秘宝」の開発元で、携帯電話向けJavaアプリの開発に詳しいユビキタスエンターテインメント代表取締役社長の清水亮氏に聞いた。清水氏はブログ「港区赤坂四畳半社長」の著者で、「shi3z」というハンドル名でも知られている。 Androidは予想以上に興味深いアプリケーションプラットフォームになりそうだ。これはJavaのMIDP(Mobile Information Device Profile:Sun Microsystemsが定める携帯電話向けJavaの標準規格。au、ソフトバンクモバイ
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