このゴジラがこわいのは世界共通のようです… - (C) 2016 TOHO CO., LTD. アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が総監督・脚本を務め、和製ゴジラとして12年ぶりに復活した『シン・ゴジラ』が先月末に日本で封切られ、好発進。日本でヒットを記録している今、『シン・ゴジラ』は世界でどのように躍進していくのだろうか。そこで日本国外での公開を目前に、『シン・ゴジラ』の日本語版予告編を観た海外の人のリアクションをまとめてみた。 ゴジラから紫の光が…!映画『シン・ゴジラ』予告編 ハリウッドでリメイク版が作られたこともあるゴジラの人気はもはや日本だけにとどまらない。日本公開以前の7月19日時点ですでに、世界100の国と地域での『シン・ゴジラ』の配給が決定しており、全世界での注目度の高さを証明した。新たな和製ゴジラがどのように世界で受け止められるのか、ゴジラファンなら気になるところ。