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ライセンスに関するmonjudohのブックマーク (40)

  • でかい企業のOSSがApache License 2.0だと嬉しい理由 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「無期限で世界規模で非独占的で使用料無料で取り消し不能な特許ライセンスを付与します」という条項があるので使わせてもらう側が「わーい、便利なライブラリだー」と思って使っていたら後から「特許料払え!」と言われるという悲劇が起こらないことだって。 3. 特許ライセンスの付与 ライセンスの条項に従って、各コントリビューターはあなたに対し、成果物を作成したり、使用したり、販売したり、販売用に提供したり、インポートしたり、その他の方法で移転したりする、無期限で世界規模で非独占的で使用料無料で取り消し不能な(この項で明記したものは除く)特許ライセンスを付与します。ただし、このようなライセンスは、コントリビューターによってライセンス可能な特許申請のうち、当該コントリビューターのコントリビューションを単独または該当する成果物と組み合わせて用いることで必然的に侵害されるものにのみ適用されます。あなたが誰かに

    でかい企業のOSSがApache License 2.0だと嬉しい理由 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    monjudoh
    monjudoh 2014/02/21
    有用な情報だ
  • クライアントサイドJavaScriptのライセンス管理 | GREE Engineering

    最近シリコンウエハーもらって嬉しかったago(@kyo_ago)です。 このエントリはGREE Advent Calendar 2013 11日目の記事です。 今回はクライアントサイドJavaScriptにおけるライセンス管理の問題を取り上げたいと思います。 ライセンス管理の問題点 「使用しているライブラリのライセンス管理をどうするか」はクライアントサイドJavaScriptにかぎらず発生する問題ですが、クライアントサイドJavaScriptには以下の様な特徴があるため問題が複雑になります。 コードが結合、圧縮される場合がある クライアントサイドJavaScriptでは読み込みの速度を上げるため、使用しているライブラリの結合、圧縮を行うことがあります。しかし、この時誤ってライセンス文が捨てられてしまうことがあります。 ソースが外部に公開される クライアントサイドJavaScriptではソー

    クライアントサイドJavaScriptのライセンス管理 | GREE Engineering
  • Latest topics > 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解 - outsider reflex

    Latest topics > 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解あるいは言葉の裏にある欺瞞 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « 「元のソフトウェアがGPLだから公開できない」という誤解について Main アドオンの自動ビルドとかリリース手順の自動化とか » 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解あるいは言葉の裏にある欺瞞 - Feb 03, 2013 元のプロダクトがGPLでも、自分で開発した部分のソースは別のライセンスを指定できるよ、というエントリを書いた後で、言及した事例が自分の想像を超えた残念事例だったという事を

  • Latest topics > 「元のソフトウェアがGPLだから公開できない」という誤解について - outsider reflex

    Latest topics > 「元のソフトウェアがGPLだから公開できない」という誤解について 宣伝。日経LinuxにてLinuxの基礎?を紹介する漫画「シス管系女子」を連載させていただいています。 以下の特設サイトにて、単行まんがでわかるLinux シス管系女子の試し読みが可能! « Nexus 7とハードウェアキーボードの組み合わせを実用する Main 「コピーレフトとBSDスタイルではBSDスタイルの方が発展するのでは」という議論についての誤解あるいは言葉の裏にある欺瞞 » 「元のソフトウェアがGPLだから公開できない」という誤解について - Jan 30, 2013 会社のブログに掲載するつもりで書きましたが、タイミング的に発表が遅れてしまいそうということだったので、勢い重視でこちらで公開してみます。 1月31日16時台追記。hide氏の意向についてのこのエントリでの推測が全く

  • 2012-12-23

    これまた地味な Remote Hostプラグインについてです。Javaで開発しているとあまり用事はないのですが,スクリプト系の作業しているとしばしば活躍します。どんなことしてくれるかというと,いわゆるアップローダです。プロジェクト配下のディレクトリとサーバのディレクトリを指定して,ファイル個別でアップロード・ダウンロードをしたり,同期をとったりします。そんなの外部ツール使えば済む話なんですが,IntelliJで完結するのに意味があると。:-) 設定は,File->Settings->Deploymentで行います。 「+」ボタンを押してサーバを登録します。登録可能なプロトコルは以下の4種類(と言っても最後の"In place"がナニモノなのかよくわかりませんが...。 FTP SFTP Local or mounted folder In place 面白いのが"Local or moun

    2012-12-23
  • VMwarePlayerの「非営利目的の使用(商用利用)」はどこまで? - Happy My Life

    VMware Playerは当初より「非営利目的の使用のみ」利用可能である。最新版のVMwarePlayer 5.0では、これがWindowのタイトルに表示されるようになった。 で、問題になるのが、この「非営利目的の使用のみ」とはどこまで指すのか?という点。いろいろ検索してみたりして、分かる範囲でまとめてみた。 コスミー報告書[社外秘] - VMware Player のライセンス(商用利用について)では、 私が知りたいのは以下だ。以下が商用利用に当てはまるのか否か。 ①会社の業務における作成するプログラムのテストをゲストOSで行う。 ②会社で個人の事務作業に使う。 ③個人事業主がプライベートで使う。 さんざんWebで検索したが、上記のEULAを読み解いたり、FAQの文言から推察したりではっきりした答えは分からなかった。 誰かサポートに聞けよ!と思ったが意外に誰もいない。(聞いたけど公開し

    VMwarePlayerの「非営利目的の使用(商用利用)」はどこまで? - Happy My Life
    monjudoh
    monjudoh 2012/10/16
    『弊社が定義しております商用利用は、そのライセンスを使用して直接的な利益を得るような行為を申します。 つまり、そのライセンスを第三者に提供、あるいは貸与する行為等で利益を得ることです。』
  • オープンソースのコードを取り込んだ時のライセンス表記について - 30歳からのブラウザづくり

    GPLのコードを1行でも取り込んだ場合は、ソフトウェア全体をGPLで配布しなければいけませんが、BSDやMITライセンスのコードを一部取り込んだ場合のライセンス表記ってどうなってるんだろう?と思っていろいろ調べてみた。 BSDライセンスに関しては、Wikipediaによると以下のような記載がある。 「無保証」であることの明記と著作権およびライセンス条文自身の表示を再頒布の条件とするライセンス規定である。この条件さえ満たせば、BSDライセンスのソースコードを複製・改変して作成したオブジェクトコードをソースコードを公開せずに頒布できる。 ようするに、「無保証の明記」と「著作権表示」をどこかに書いておけばOKということのよう。 ちょっとひっかかるのが「ライセンス条文自身の表示」の部分。ライセンス条文を書いてしまったらBSDライセンスのコードを再利用しているソフトウェア全体がBSDライセンスで配布

    オープンソースのコードを取り込んだ時のライセンス表記について - 30歳からのブラウザづくり
    monjudoh
    monjudoh 2012/05/23
    なるほど『下記のように特定の部分(sock_readline()関数)に限定した著作権表記になっているので分かりやすい。』
  • LGPLに関する追記 « Code Archives

    以前投稿したLGPLとAndroidの関係に関するスライドが、某所で叩かれていたようなので反応してみます。 個人的にはLGPLが嫌いなわけではないので、勘違いされているのが非常に残念です。 LGPLの恩恵に与っている身としては、間違えた使い方はやめましょう という話なのですが、誠意がないスライドだとか言われてしまっているので、悲しいです。 もちろん当人はライセンス条項は熟読しているとは思いますが、説明時にライセンス条項一つ示さずに私見で大丈夫って書いてしまったり。抜け穴的な利用方法を説明する人のほうが、よほどLGPLに対して誠意がない気がします。ってこういう反応しちゃうところが僕も大人じゃないなぁ。 スライドのタイトルは結果的に釣り餌になってしまったみたいですが、内容はjarで頒布されているLGPLのライブラリをそのまま使ったらLGPLの影響を受けてしまうというものです。 もちろん僕自身

  • GPL適用のソースコードを他言語に移植してBSDライセンスに変更できるか | オープンソース・ライセンスの談話室

    Twitterに「#笑ってはいけないSIer」というのが流れていまして、そこから枝分かれてして「「そもそもOSSがサポート無いと使えない。GPLは禁止。OSSを使うのに研修を受ける必要がある。OSSのソースを読むのは禁止。#笑ってはいけないSIer」から派生したGPLについての談義 – Togetter」というのが出てきました。 そのなかのGPLなソースコードについて説明されていることが、すこーし違うんじゃないかなぁ、と思うところがあり、私なりに調べてみました。 #2011-11-19 AM8:30 「短いコード」と「結論」を追記 #2011-11-20 AM5:30 「運用」を追記。「結論」を修正 #2012-01-20 AM0:30 短いコードにいくつかの具体例を追記してみた #2013-07-20 PM10:20「二次創作同人小説”」に関する記述を追加 著作権の適用範囲 著作権の保

  • いまどきのゲームエンジンとツールの話、ついでにLGPLも。

    sakamoto.kazuki @splhack 話題にならないのでage。Maratis http://bit.ly/ff2baD Unity的なゲームエンジン。Luaでいろいろできるし、エンジン部分のソースはC++でzlib License。iPhoneでも動く http://bit.ly/gelANu 2011-02-08 13:01:32 sakamoto.kazuki @splhack Maratis http://bit.ly/fNoJnV ここからtoolダウンロード可能。Unityには達してないものの、同じ系統で、かつオープンソース。toolはGPLだけど、engineはzlib License。iPhoneもok。 2011-04-19 22:52:48

    いまどきのゲームエンジンとツールの話、ついでにLGPLも。
    monjudoh
    monjudoh 2011/04/22
    LGPL 2.1と自前shared library使えないiOS
  • 新刊のご紹介:ソフトウェアライセンスの基礎知識 | catch.jp blog

    9月末にソフトバンククリエイティブから、「ソフトウェアライセンスの基礎知識」というを出します。単にオープンソースのことを解説するのではなく、オープンソースライセンスについて詳しく解説しています。今までも、オープンソースの概略を紹介する読み物的なを2冊出して来ました。その中で、ライセンスについて解説した章は、コンパクトでありながら割と評価を頂いてきました。それを一冊のとして、重要なポイントまでしっかりと解説しています。 著者: 可知 豊 サイズ: A5/1色 頁数: 296ページ 価格: 2415円(税込み) 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2008/9/25) ISBN-10: 4797347368 ISBN-13: 978-4797347364 発売日: 2008/9/25 「ソフトウェアライセンスの基礎知識」サポートページ この企画をいただくまでは、オープンソースの普及を

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    monjudoh 2011/02/09
    コメ欄とか
  • WebM/VP8には罠がある?いいえ、誤解です。

    田雅一氏がツイッターにて「グーグルVP8の特許問題」と表してかなりとんでもない勘違いをしているようなので指摘しておこう。氏のつぶやきはTogetterにまとめられているので、興味がある人はどうぞ。 ソースコードの参照条件に特許の権利放棄条件を絡めるなど、未だかつて聞いたことがない。オープンソースソフトウェアにおいては特にだ。オープンソースソフトウェアのソースコードを参照するのに特許の権利放棄が条件として課せられていたら大変なことになる。一般公開されているソースコードを見てしまったら「そこの前!ソースコードを見たなッ!じゃあお前の特許は無効だからなッ!」というようなことになってしまうのだから。もちろん、そのようなことは現在の法律では不可能であるが。 WebM(VP8)のライセンスWebMはVP8とVorbisからなる動画+音声のフォーマットなのは周知の事実である。VP8はもともとOn2 T

    WebM/VP8には罠がある?いいえ、誤解です。
  • GPLv3とソフトウェア特許

    GPLv3にはソフトウェア特許についての言及(GPLv3 第11条)がなされているが、どうもこの点については誤解が多く人々がGPLv3の利用を躊躇する理由になっているように思う。GPLv3の特許条項はGPLv3に対するFUDの元凶になっているように思う。実は筆者は最近「GPLv3を適用したソフトウェアを公開するとあなたの持っている特許は全て無効になる」という(如何にもGPLv3を適用すると不利益を被るような)誤った説明がなされているのを目の当たりにしたところであり、筆をとる必要があると感じた次第である。そこで、今日はGPLv3における特許の取り扱いについて説明しようと思う。 GPLv3の要求事項GPLv3が定めるのは、簡単にいうと「あなたがGPLv3が適用をしたソフトウェアに特許が含まれる場合、GPLv3でライセンスされたそのソフトウェアを利用/使用するユーザーを特許侵害で訴えませんよ!」

    GPLv3とソフトウェア特許
  • 卜部昌平のあまりreblogしないtumblr

    どうもライセンスの話になると FUD 撒く輩ばかりになって好かん。Ruby は GPL を捨てたとか言ってる奴がいたらそいつは理解が足りないか悪意があるかどっちかなのでおまえら注意しとけ。真相は真逆で、Ruby は GPL3 Compatibleになりたかった からライセンス変えたんだからな。今回のライセンス変更のきっかけは「readline6 と ruby がライセンスのせいで混ぜられないのを何とかしたい」だったってことを忘れるなよ。GPL3 と GPL2 の両方にコンフリクトしないようなライセンスを選んだら結果的にそれは BSDL だった。それだけだ。好き嫌いとかじゃねえんだよ。実利ベースで動いてる。 あわせて読みたい[ruby-dev:42166]

    卜部昌平のあまりreblogしないtumblr
    monjudoh
    monjudoh 2010/10/04
    『GPL3 と GPL2 の両方にコンフリクトしないようなライセンスを選んだら結果的にそれは BSDL だった。それだけだ。好き嫌いとかじゃねえんだよ。実利ベースで動いてる。』
  • 「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」に参加した。

    先日、「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」という勉強会に参加してきたのでレポートしたい。宣伝文がやたらとお茶目(タイトルも?!)だが、その日の雰囲気も負けず劣らず楽しいものであったと思う。ライセンスというお固い議題なのに!!である。ちなみに、ブログでは常々ライセンスについて色々と綴っているが、今回は基的に聞く側として参加した。(最後にちょっとだけマイクを握らされて(?)しまったけれども。) 講師を努めて頂いたのは「ソフトウェアライセンスの基礎知識」の著者である可知 豊氏。 可知氏のブログ: Placebo Effect 今回の発表資料はこちらにあり、CC-BYで利用可能になっている。(CC-BYはクリエイティブコモンズライセンス- CCL -のひとつである。CCLについてはブログでも何度か紹介したので、忘れた人はぜひ復習して欲しい。 *1 *2 *3

    「java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?」に参加した。
  • 『第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?』の情報 - catch.jp

    FrontPage 『第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?』の情報 java-ja主催の勉強会(『第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?』)が非常に盛り上がったので、その関連情報を整理してみます。まとめというよりも、あのイベントをきっかけにして発散したり発掘したりした情報を集めています。 基情報 † 『第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?』とは、java-jaが主催した勉強会。オープンソースライセンスの基的な知識を、著作権・ソフトウェアライセンスのところから理解していく。 講演者は、ソフトウェアライセンスの基礎知識の著者である可知 豊。 都合により、講演前にピザとビールが参加者に配布されたためか、しゃべっている最中にも質問やコメントが多数発せられ、さらにTwitterやニコ生にも情報が流れたので、大いに盛り上がった。 日時:2010-09-15

  • java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?

    7594591200220899443 @shyouhei 初参加なのでよく解らんのですが何持ってきゃいいの Check out "第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?" on Sep 15th. RSVP at http://twvt.us/ruby192 #javaja22 #twvt

    java-ja 第1.9.2回 チキチキ ライセンスって何ですか?
  • オープンソースライセンスの基礎と実務 :: handsOut.jp

    スライド1: オープンソースライセンスの文部科学省基礎と実務先端 IT スペシャリスト育成プログラム2008-12-10(アップデート版)可知 豊 http://www.catch.jp/テキストは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(表示 2.1 日 )の下でライセンスされています。Copyright 2008 Yutaka kachi スライド2: 日の主題日は、オープンソースライセンスの基と実務について解説します。著作権の考え方:再利用の制限と促進の2柱制限:作者の利益保護促進:文化の貢献と発展オープンソースライセンスは、ソフトウェア再利用の促進手段です。Copyright 2008 Yutaka kachi スライド3: 自己紹介可知 豊 Kachi Yutakahttp://www.catch.jp/(元)テクニカルライター株式会社クレオ ZeeM戦略統括部 マ

  • Ruby会議2010へ行ってきた。

    Ruby会議2010へ行ってきた。何を隠そう、Ruby会議に参加したのは今回が初めてである。休日に自由時間を確保するのは、小さな子供が居る既婚者男性諸君であればそれが如何に厳しいことかということを理解しているはずだ。だが息子も3歳になり、さらに幸いにも予定が一切かぶっていなかったため、3日間すべて参加することが出来たのであった。 Ruby会議2010のテーマは「Conflict and Resolution」(衝突と解決)である。大規模なオープンソースプロジェクトには人々の衝突がつきものであるため、日有数のオープンソースプロジェクトであるRubyにはピッタリのテーマであるといえよう。というわけで、Ruby会議初参加者による視点で、面白かったことや気になったことなどについてレポートをお届けしたい。 1日目まず最初に、今回一番の目当てにしていた「Ruby開発会議つくば」を傍聴。gdgdなリラ

    Ruby会議2010へ行ってきた。
  • Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    はい、Ruby 1.9.2がリリースされましたね。このバージョンではWEBrick にゼロデイ攻撃可能な脆弱性 - スラッシュドット・ジャパンで紹介されている脆弱性が僕が書いたパッチで修正されているわけなのですけど、そもそもなんで僕が修正しているのか、って顛末がわりと面白いので紹介します。 Apple、upstreamに報告してくれないまま脆弱性をCVEに届け出る upstreamに連絡が来ないまま脆弱性が公開される ruby-devにAppleが書いたと思われるパッチが貼られる(Appleでない人間によって) パッチのライセンスが不明なので取り込めない ライセンスを問い合わせるAppleの窓口が不明なので問い合わせもできない ruby-devを読んだ人はライセンス上安全なパッチを書けない 脆弱性だから話は非公開に進めたい yuguiさんがruby-devを読んでない僕に書かせることにする

    Ruby 1.9.2リリースとWEBrick脆弱性問題の顛末 - 西尾泰和のはてなダイアリー
    monjudoh
    monjudoh 2010/08/19
    『著作権を主張しないつもりなんだったらそれを明示的に宣言して欲しい。ライセンスが明示されていないのは、どんなライセンスよりも厳しいライセンスだ。』