本当に「ふつうのコンパイラをつくろう」が届いた! 参考: Ruby 会議 2008 に行ってきた
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
RubyKaigi 2008 に参加してきました。 初めての参加だったのですが、運営の素晴らしさに驚きました。あれがボランティアでの運営とは。。。いままでいくつかコンベンション、カンファレンスという類いのイベントに参加したことがありましたが、Ruby に思い入れが強いということを差し引いても、参加したあとの満足感では僕の中ではダントツでした。スタッフの方々、そしてスピーカーの方々、関わったすべての方に感謝したいと思います。 以下、感想をつらつらと列挙していきたいと思います。 重ねて書きますが、ほとんどまったくといいほど滞りなく進められていた運営が素晴らしい。プロ顔負け。いや、むしろプロが運営するものの上を行っている気がします。Ruby がオープンソースでまつもとさんと有志のプログラマーというボランティアといっていい人たちの力でここまで育て上げられたことと重なります。「好き」とか「楽しい」と
多様化するRubyコミュニティ 今年で3回目の開催となる当会議は、国内のRuby開発者・関係者が一同に介するだけでなく、海外からもJRuby開発者による講演など多数の参加者があった。これまでの「一つのRuby、一つのRubyコミュニティ」という思想(趣意書)から「多様性」を全体テーマに掲げた今回のカンファレンスは、まさにRubyとRubyコミュニティの多様性をうかがわせるものとなった。 天候はあいにくの雨模様だったものの、つくば国際会議場の中は3日間にわたってRubyコミュニティの熱意と前向きさであふれていた。それは最終日の閉会宣言のさらにあとまで続き、会場の撤収作業と同時に行われた「リジェクト会議」にもホールいっぱいの参加者が居残って、2トラック平行して計29本のライトニングトークを堪能した。 すべての大トリとなった発表は、角谷信太郎氏によるRejectKaigi基調講演「Regio
RubyKaigi2日目に初めてUST+IRCで参加してみました。(1日目は現地へ赴いて参加、2日目は午前中は自宅でUSTを視聴し、午後は秋葉のケンタでUST視聴してました。) そこで自分なりに大きな気づきが有ったので書いてみます。 Ustで参加することの利点 見やすい配信(音も良かった)がされていたので不便さはなかった。 時間拘束が短く済む 興味のないセッション中は買い物をしたりしていました。 IRCがあると参加した気分になれる。 _METHOD_ 参加費無料 5000円払わないでここまで見れるとなると何に5000円払ったのかよくわからなくなる。 交通費無料 会場がつくばだったこともあり往復3000円かかりました。でもUSTで見ればこれも無料 見逃したセッションも続々ニコニコにUpされており補完可能 遠隔地の人も参加できる。 沖縄にいようが、地球の裏側に居ても参加できる。 Ustを見た人
今日はもっと簡潔に! 朝9時から。きつすぐる。おかげでつまらないわけではないのだがいくつか発表中に寝てしまた。お昼駐車場から出ようとしたときに駐車券がなくて10分ほどあせった。裏返しになってダッシュボードと一体化していただけだった。 発表の方はええと、やばい、ほとんど覚えていない。cho45さんが目的だったのでそれだけははっきり覚えている。irc使おうと思った。 あとjpmobile。すでにありがたく使わせてもらってるので、特に目新しいことはなかった。そしてまた質問し損ねた。聞きたかったのは、というか言いたかったのは、rspecを同梱してあると何かと問題がありそう、というかあったので(プラグインとして入れてるrspecとバージョンが違うとエラーが出る)どうにかならないかな〜ということでした。 あとは漫才っぽい人たちもよく覚えてる。あ、そうそう青木さんのマニュアル計画。もうそんなにできてたん
行ってきました。 内容については詳しく書かれてる方がたくさんいらっしゃるので割愛させていただくとして 感想その他をつらつらと書きたいと思います。 rubykaigiを楽しむための5つのこと Mac。何はともあれMac。 会場は無線LAN完備、電源もあるところにはあるので、はてダにメモしながらだとか、Twitterしながら聞ける。だけどみんなMac。まっくまっく。DELLマシンを会場で開くとかできません>< えらい人の顔と名前を知っておく。 SUGEEEE人がそこら辺にいるんですよねこれが。ホテル一緒だったり。 英語力。 英語でジョーク→まわりがププッとなる→僕「え、今の何がおもしろかったの!?」 しかし単語を聞き取れても訳せない英語が多数…。 でも海外からいらっしゃってる方たちはすごく演出がうまいので、意味がわからなくても空気は伝わってくる! 前日の睡眠。 これはMacがあればなくても
先週金曜日、RubyKaigi2008で、まつもとさんと対談をした。 テーマは、「Rubyはビジネスで使えるか?」。 丁度、10年前。まだJavaをビジネスで利用している人がほとんどいない時期。すでにJavaは、仕事で十分に使えていた。だけど、レスポンスが悪いだとか、品質が良くないとか。事実に基づかないことや、どうしようもなく些末なことが多かったけど、とにかく批判されていた。 どんなに批判されていたって、結局手がけるのは自分たちなんだし、効果があれば利用するし、そうじゃないんだったら使わないだけ。 結果的に、Javaはとても普及した。 Rubyはどうだろう? Javaに取り組んできた自分たちにとって、好都合なことに、JRubyがある。プログラムとしてのRubyを解釈・実行するJavaプログラム。なので、Javaの資産もそのまま使える。 だけど、そのままJavaのライブラリを呼び出すと、Ru
なんか Golf コンペとかいう頭の悪いイベントをどうこうしろとのことで行ってきました。呼んで下さった運営の方とかありがとうございます。 思い出す。 0日目。とりあえず着いてネットとかでゴルフ場を微妙に改造とかして、13時ちょい前に問題2つ上げた。ゴルフ場は壊れたりとかしなくて良かったと思う。問題2問は、色々考えて普通な複利計算をする問題と、ちょっとややこしい漢数字のパースの問題にしました。あまり簡単な問題すぎると非ゴルファーな人にはかえって解いてもらいにくいかなーとか夢想したんですが、ややこしい問題はあんまり人気がなかったので失敗みたいでした。すんません。 複利計算は私の解で最適に近いんじゃないか…とか思ってたけど、論外だった。ひどかったです。あと練習問題として hello を出力するだけの問題を出したのですが、これは Ruby だとなかなか奥が深くて、 Ruby をかなり深く理解してお
凹 [Ruby][rubykaigi2008] 終わったね などと今頃書く. 今年もほとんどのセッションはちゃんと聞けなかったなぁ. でもustのおかげで受付でも控室でもそこそこ内容は追えたので助かった. たった1年でここまでインフラが変わっちゃうんだなぁ. スゴイ. 凹 [Ruby][rubykaigi2008] 感想など まだ余韻が残ってるうちに思ったことなどをパラパラととりとめもなく書いてみる. 今年は実行委員として参加. スポンサー担当ということで,スポンサーの募集やらブース・イベント・事例紹介セッションの調整やらを主にやっていた. 本業とは全く関係ない活動なのでgmailのアカウントで対応したのだが,うちの会社ってば情報漏洩対策のため(?)にgmailなどのWebメールはURLフィルタではじかれちゃうのよ. もちろんircなんかつながる訳がない. なのでRubyKaigiのための
_ すべては初台の地下で始まった 高橋さんから、台湾のOSCみたいなカンファレンスの話を聞いたのだが、とにもかくにも、日本のオープンソフト系カンファレンスのエンターテインメント性は異常、他に匹敵できるのは知っている限りではシアトルの連中だけ、というような内容。シアトルと渋谷のpmだのjsだのが突出しまくりである、と。 で、なぜだろう? と話は続く。 そこで、考えてみるわけだが、おれが最初に参加したことがあるのは(JUSの勉強会みたいなのは別にすると)、YAPRCだったわけで、pmとか言うと、当然、そこに見られた特徴について考えることがベースとなる。確かにPerl Mongersな人たちのプレゼンはおもしろかったような(覚えてないけど)。他にエンターテインメントと言えばライトニングトークは海外の企画の流用だったし、でも、何かもっとオリジナルで圧倒的なエンターテインメント性があるプレゼンがあっ
■1 RubyKaigi2008 1st day ええと、本格的にRubyKaigiが始まったら全然参加できませんでした。LTは突発的にタイマー係をやった(というかタイマーのことを忘れていた)ので、ぜんぶ聞けたけど、今年もすごかった。どうすごいのかは他の人が書くだろうから自分の視点のみ。 ライトニングトークス 池澤さん(toRuby)のLT。選考でも少し議論にもなったのだけれども、今年のテーマを踏まえて採択。ほんとうに採択してよかった。マジ泣きした。懇親会で池澤さんに御礼を言ってたらまた泣けてきた。 竹迫さんに「ゆるふわ」のスライドをパクられたwww なんという栄誉wwwww 斎藤ただしさん(実行委員)のLTもマジ泣き。そうだよ、ライトニングトークって、話したいことのある人が5分間だけ話せるということじゃないか。 永和自重。「自分たち」のやり方を押しつけるのは違うと思う(まあ、明示してない
昨日はRubyKaigiに行ってきた。 RubyKaigiも、つくばも初めてだった。 いやー、とにかく凄い刺激を受けてきましたよ! という言葉が湧いてこない。 実に何も腹に残っていない。 昨日、本当に私はRubyKaigiに行ったんだろうかと。 いや、確かに行った。基調講演も聴いてきた。 でも、明日から何か変わるかというと、そうはなりそうもない。 決して、RubyKaigiを批判するわけではない。 あれだけのギーク、Rubyistを集め、あれだけ熱くなれる カンファレンスは、他に類をみないだろう。 普通じゃない熱さを発していた。 あそこに居た人々は、例えば今年のデブサミよりもはるかに強い 刺激と楽しさを感じていたのではないだろうか。 たくさんの聴衆を集め、カンファレンスとして、きっと 成功したんだと思う。 あれだけのカンファレンスを、成し遂げるRubyコミュニティは 素晴らしいと思う。 で
今日もRuby会議に来ています。ブースに立ったり、写真を撮ったり、原稿を書いたり、あわただしく動いていたらもう夕方ですね。どうもつくばは、120キロ超で飛ばすつくばエクスプレスのせいか、時間が経つのが速いようです。 イベントの内容は、以下に掲載しておりますので、ここでは、これを紹介するだけにして、マーケティングの目線から、Ruby会議を見てみましょう。 RubyKaigi’08 0th Day Code Golf Ruby会議2日目、基調講演より Ruby会議は、日本Ruby会議2008実行委員会、Rubyアソシエーション、日本Rubyの会が主催しており、実質専門業者が入らずに開催しているイベントです。マーケティングの立場から見ると、非常にうまく組織されているように見え、この種のイベントとしては格段によいイベントだと思います。 実際参加していて、こりゃいいわ、と思うことがいっぱいです。ベン
行ってきます。つくばまで。 しかも木金休みとってしまいました。会社のひとすいません。 Ruby Kaigi '08 メインセッション・プログラム詳細 http://jp.rubyist.net/RubyKaigi2008/?MainSession こちらをみると、なんだか去年と内容似てる気がします。 今回はメインセッション以外にサブセッションもあって、こっちはチケットなしでも入れるそう。 去年は英語がちゃんと聞き取れないし、まだまだ知らないことがいっぱいあって、プチパニックに陥りまして、ちょっともったいないことをしてしまいました。 一年かけて Ruby と Rails と英語の勉強ちょっとずつやってきたので、今回はちょっとは分かるハズ! 楽しみです。
■1 今週の金曜日からRubyKaigi2008 気がつくと、今週の金曜日からRubyKaigi2008だ……。昨年、一昨年は週末土日の2日開催だったのだけれども、 今年は新たなチャレンジとして平日である金曜日にも催しをやります。金曜日はチケット不要なのでどなたでも入場できます(土日も多目的ホールのサブセッションはチケット不要です)。 会期初日の金曜日のことは、実行委員会内部ではコードネーム的に「0日目(0th day)」と呼んでいたのだけれども、結局正式採用となった(まあ、みんな数字はゼロから数えるでしょ?)。0日目は、1日目、2日目に比べると催し事のWebでのアナウンスが遅れてしまったので、この日記でも簡単にまとめておきます。以下を読まれて興味を持たれた方は是非ぜひ、つくば国際会議場までお越しください。 タイムテーブル(これは会期すべてを一覧するもの) 0th dayのプログラム Ru
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