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  • アンチ・グローバリズムも“グローバル化”している – 橘玲 公式BLOG

    藤原章生氏の『資主義の「終わりの始まり」』を興味深く読んだので、忘れないうちに感想を書いておきたい。 著者の藤原氏は毎日新聞記者で、ローマ支局長のときにギリシアの混乱を取材した『ギリシャ危機の真実』という優れた現場報告を書いている。書はその混乱を経て、イタリアやギリシアなど“南のヨーロッパ”で「資主義はもう終わりだ」という思想が生まれつつあることを取材したものだ。 物語は、2012年1月に交通事故で急逝したギリシアを代表する映画監督、テオ・アンゲロプロスが遺した謎めいた言葉から始まる。 「いまは未来が見えない。そして誰もが大きな待合室でチェスをしながら、扉が開くのを待っている。中には扉を壊そうとする者もあるがすぐには開かない――。ここ地中海圏が、扉を最初に押し開こうとするだろう」 アンゲロプロスが死んで、この“予言”の真意を直接訊くことはできなくなってしまった。そこで著者は、イタリア

    アンチ・グローバリズムも“グローバル化”している – 橘玲 公式BLOG
    moronbee
    moronbee 2013/01/24
    "誰もが満足する完璧な社会制度がないことは当然だが、これも事実として、さまざまな国際比較調査で“ネオリベ福祉国家”のパフォーマンスがきわめて高いことが実証されている"
  • 理にかなった情 - 書評 - 情緒から論理へ : 404 Blog Not Found

    2009年04月25日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Love 理にかなった情 - 書評 - 情緒から論理へ 教科書に使いたい良。だけにオビの使い方がもったいない。 情緒から論理へ 鈴木光司 「「国家の品格」に異議アリ!」とはあまりに品格がなさすぎる。 書は、「情緒の夫」としての論理の大切さを、情を損なわずに説いた一冊。著者による「なぜ勉強するのか?」の言葉を借りれば、理解力と想像力と表現力に三つを兼ね備えた良著である。 はじめに 第一章 論理が日をよくする 対立概念で世界を見る 母性に振り切れた針を戻す なぜ勉強するのか? 学校教育は子どもの能力を高めるか 第二章 論理的とはどういうことか 大局観を持つ データにのっとって議論する 言葉で伝える 筋道を立て、勇気をもって表現する 企業と資主義の論理 国民的議論を避けてはいけない 論理はどこからきたか 第三章 なぜ論理が大切なの

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    moronbee
    moronbee 2009/04/26
    理論
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