なんとなく使っていませんか? 括弧の種類と使い分け 突然ですが、質問です! 以下の文章で、登場人物が実際に声に出して言っている部分と、心の中…
多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ
私事ですが、11月15日をもってアイティメディアを退職し、約10年関わってきたねとらぼの編集・運営業務から離れました。 いやー10年もいたのかと我ながら驚いていますが、いたらしいです(ちなみになんかモメたりしたわけではなくただの転職)。 そんなわけで、この記事はいわゆる退職エントリというやつになります。 ねとらぼという得体の知れないサイトのわりと初期から関わらせていただき、10年かけてそれなりの規模にまで育ててこれたというのは、なんだかんだで自分にとってはかなり貴重な経験でした。せっかくなので、ねとらぼがどのようにしてあの形になったのか、中の人は日々どんなことを考えて更新していたのかなど、怒られない程度に書き残しておきたいなと思います。 (といいつつ結構いろいろ書き散らかしたので、怒られたら五体投地してすぐにごめんなさいする所存です) 自分がねとらぼでやったこと自分がアイティメディアに入社
ご存じの方も多いかと思うが、 Engadget日本版とTechCrunch Japanは、3月31日いっぱいで更新を終了した。4月末まで記事を読むこともできたが、それ以降は検索することも、読むこともできなくなっている。 背景にはどのようなことがあったのか、気になる方も多いと思う。 そこで、 Engadget日本版の編集長を務めた矢崎飛鳥氏に直接語ってもらうことにした。Engadget日本版というメディアがどんなメディアだったのか、そして、それがどのような経緯で日本での歴史を閉じることになったのかを、筆者との対談の形で語っていく。長年の友人同士の対談なので、多少言葉づかいが荒いところがある点は、ご容赦いただきたい。 本記事はもともと、筆者(西田)と小寺信良氏が共同運営するメールマガジン「小寺・西田のマンデーランチビュッフェ」および、そのnoteマガジン版「小寺・西田のコラムビュッフェ」に、4
北尾修一(きたお・しゅういち) 1968年京都府生まれ。編集者。株式会社百万年書房 代表。本連載のスピンオフ 『何処に行っても犬に吠えられる〈ゼロ〉』発売中。
漫画家のかっぴーです。cakesの話を少し書きます。 私は脱サラして漫画家になって、ようやく5年目を迎えた新米ですが、最初の転機であり現時点の代表作でもある「左ききのエレン」は、まさしくここnoteで読切を掲載した事がきっかけで、cakesで連載を始める事となりました。 色々な所で何度も話している事ですが、私は漫画が数回バズった時点では、プロの漫画家になろうだなんて微塵も考えていませんでした。私にとって「漫画家」と「お笑い芸人」は神の領域というか、心から尊敬する特別な職業でしたので、まさか自分がその世界で戦えるだなんて思えなかった。ただ、この「左ききのエレン」の読切を書いて、cakesで賞を頂いた事で「この物語だけは、どうしても描きたい」と思いました。そして「これを描くのは片手間では出来ない」と。それで、私は漫画家として独立する決意をしたわけです。 cakesは非常に思い入れのある媒体です
こんにちは、東京ネームタンクのごとうです。 東京ネームタンクはこの2020年10月で最初の講義から5年が経ちます。この5年間は漫画を取り巻く世界に注目し続けてきました。 この2020年10月というタイミング。コロナの蔓延から半年。 今漫画業界は大きく変わる転換点だと感じます。それも静かに…音を立てずに。なぜ大きな音がしないのかって、それはきっと編集者さんの周囲に大人の事情がたくさんあって、表立って言えないことが多いから。 5年間やってきたこと僕はこれまで、漫画に挫折する人を一人でもなくすよう、漫画作りは本来楽しいものだったよね、というのを伝え続けてきました。5年間やって、受賞や掲載は、申告いただいただけでも130件以上。皆さんの頑張りのためでしかないですが、思った以上の成果も出せたと思います。 しかし5年前に考えていたことと、今の現状に大きなズレがあります。そうやって結果を出して、みんなを
安田理央@新刊「ヘアヌードの誕生」「文庫版 痴女の誕生」発売中! @rioysd プロのライターは、みんなエディターで原稿を書いてるのだと思ってたら、Word派が主流で、むしろテキストで送ると編集者に「チッ、老害が!」と舌打ちされながらWordにコピペされているのだと知ったのが昨夜のハイライト。 まぁ、でも、おれはTeraPad使い続けるけどな! 2019-06-22 09:14:46
公式サイトだけではなく、信頼性が高かったり、他のサイトでは得られない情報があったりするサイトも参考として載せています。 作成には相応の注意を払っていますが、リンクやリンク先の内容の正確性については保証できません。利用者ご自身で判断してください。 目が行き届いていない部分もあるかもしれません。リンク切れや、ここにない有用なサイトの情報、その他お気づきの点などありましたら、ツイッター等でお知らせいただけると幸いです。 日々更新し有用な情報を発信しているサイト運営者の方々に感謝いたします。 (2023年1月29日更新)
「著者から後書きに名前を入れていいか聞かれることはありますが、誤植が後で見つかったらと思うと怖いですね」。引用部分を探す苦労、事実確認はどこまでするか…出版の分野で活躍する校正・校閲者の方々に聞きました。... 「これは会社の財産ですね。ぜひ公開してほしい」 「校閲者や司書は泣いて喜ぶと思いますよ」 毎日新聞の校閲センター内で共有しているインターネットサイトのリンク集のことです。私たちの仕事に合わせて作ってきたので一般にどこまで役に立つか分かりませんが、そのような声をいただいたため、どなたでもアクセスできる部分などを公開することにしました。 このリンク集の始まりは2009年ごろ。米国の雇用統計や消費者物価指数など、一から調べると手間がかかる経済関係の情報を早く調べるためでした。そこからスポーツなどデータが豊富に使われる記事などでもリンクがまとまってあれば便利だということで徐々に分野が広がり
インタビューと文章: 朝井麻由美 写真:小野奈那子 私たちが今の街に住むことを決めた理由が千差万別であるように、企業が今の場所に拠点を構えたのにも、さまざまな理由があるのではないか。本企画は、長年今の場所にオフィスを構えている企業に、その街への愛を語っていただくインタビュー企画です。 今回ご登場いただくのは、『月刊コミックゼノン』などで知られる出版社・株式会社コアミックスの堀江信彦社長。『週刊少年ジャンプ』(集英社)の黄金時代と呼ばれる1993年から1996年までの間に編集長を務め、2000年に独立。堀江社長が拠点に選んだのは、出版社が集まるエリアから遠く離れた吉祥寺でした。なぜ、吉祥寺を拠点に? 街の魅力から、コンテンツビジネスとの関係性まで、吉祥寺へのこだわりを伺いました。 吉祥寺にマンガ家が多い理由 ――コアミックスは吉祥寺を拠点にされていますが、出版社といえば護国寺や飯田橋、神保町
わが社でもオウンドメディアを始めたい。 ぜひ君に、担当者として立ち上げを任せたい。 よろしくたのむよ! こんな風に、いきなりオウンドメディアの担当者に抜擢されたら、何から始めればよいかわからず困ってしまうのではないだろうか。 コンテンツマーケティングの有用性が広く理解され、さまざまな企業がオウンドメディアを立ち上げるようになった。それにともない、メディア運営やコンテンツ制作の経験がない人が担当者になるというケースも増えている。 メディア運営って、何が必要なの? 自分で書く? それともライターに依頼する? どうやって探せばいいの? 必要な人員や予算の見当がつかない……。 もし、「もともとオウンドメディアをやってみたかった」という方なら、目標や参考にしているメディアがあるだろうし、作ってみたいコンテンツのイメージを持っているかもしれない。それでも、何もないところからの立ち上げでやるべきことをす
今日は、Web担の運営に関するお知らせです。わたくし安田は、Web担が12周年を迎える2018年7月24日をもって、Web担当者Forumの編集長から離れます。Web担は30代の新しい四谷編集長に任せて、新たな時代に向けて進んでもらいます。 Web担12周年で編集長を交代Web担当者Forumは、2018年7月24日で12周年を迎えます。 12年間という長い間、メディアを運営できてきたのは、ひとえに読者さんのおかげでございます。みなさんがWeb担をご覧くださり、「Web担、いいよね」と言ってくださり、新しいスタッフが入ってきたら「とりあえずWeb担は見ておくように」と言ってくださったおかげで、これまでWeb担を続けられました。 また、その読者さんにコンテンツを届けるために協力してくださった筆者さん、取材先の方、セミナー講演者さん、ライターさん、カメラマンさん、イラストレータさん、漫画家さん
お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 本年(令和3年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月28日(火)午後 ~ 1月4日(火) ※1月5日(火)より通常営業です。 お客様 各位 晩秋の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、本年(令和2年)の年末年始は、下記の通り休業させていただきます。 年末年始休業: 12月29日(火)~1月4日(月) ※1月5日(火)より通常営業です。 よろしくお願い申し上げます。 取材・執筆を担当しました「歴史群像」12月号(No.164)が発売中です。 「歴史群像」インタビュー「海上自衛隊三等海佐 竹下邦雄<後編>」を担当しました。 終戦から戦後掃海、朝鮮掃海と「日本の戦後復興」に尽くし
本日(2017年1月15日)付で株式会社はてなを退職しました。 2011年3月1日に3人目の編集スタッフとして京都オフィスに入社し、2013年に東京に戻ってからは東京オフィスの拡大と共にいろいろなお仕事をしました。具体的には、記事を書いたり、編集したりといった仕事に加えて、「村上さんのところ」「はてなブログ」「はてなブログMedia」のディレクターや、「それどこ」をはじめとするオウンドメディア編集支援サービスの立ち上げなどをしました。 編集記者としてWebメディア企業にいた自分が、Webサービス企業でユーザーの皆さまにどんな価値を提供できるか、ということを考え続けた5年10ヶ月でした。素晴らしい上司や同僚の皆さん、ユーザーさん、ブロガーさんや筆者さん、クライアントさん、パートナーさんに恵まれて、入社する前に予想していた以上の、面白い仕事ができました。一緒に記事を作ったり、メディアを作ったり
こんにちは。2015年5月入社、はてな編集部の野瀬です。現在は企業のオウンドメディアやはてなブログの編集をしています。「はてなの編集ってどんなことをしているの?」と聞かれることが多いので、今回は「オウンドメディアにおける編集」についてお話ししたいと思います。はてなの編集に興味を持ってもらえるとうれしいです。 はてなではオウンドメディアの運営に携わっています 企業のマーケティング手法として「コンテンツマーケティング」に注目が集まる昨今、自社でブログやサイトを立ち上げて情報発信に取り組む、オウンドメディアの事例が増えています。こういった背景を受けはてなでは、はてなブログの仕組みを使ったオウンドメディアCMS「はてなブログMedia」を企業向けに提供しています。 さまざまな企業に導入いただいている中、楽天さまの「それどこ」やアイデムさまの「りっすん」のように、CMSの提供だけでなくコンテンツの制
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