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セキュリティに配慮したサイトを作成するための最新資料「安全なウェブサイトの作り方」の改訂第7版を、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が3月16日に公開した。 「安全なウェブサイトの作り方」は、IPAに対する届出件数の多かった脆弱性や攻撃による影響度が大きい脆弱性についての対策を、サイト開発者・運営者向けに教示する、全114ページの資料だ。2012年12月の改訂第6版から、およそ2年3か月ぶりに改訂された。 「安全なウェブサイトの作り方 改訂第7版」表紙 改訂第7版の内容は、以下の3章で構成されている。 第1章「ウェブアプリケーションのセキュリティ実装」SQLインジェクション、OSコマンド・インジェクションやクロスサイト・スクリプティングなど、11種類の脆弱性の特徴、根本的な解決策、攻撃による影響の低減を期待できる対策を解説。 第2章「ウェブサイトの安全性向上のための取り組み」サーバーの
2008/05/16 情報処理推進機構(IPA)は5月16日、第4回IPA賞の受賞者を発表した。「オープンソフトウェア部門」は「YARV」を開発した東京大学大学院の講師 笹田耕一氏が受賞した。 IPA賞は「次代を切り開く『旬』となっているITを実現している個人やグループを表彰する」内容で、今年で4回目。笹田氏の選定理由は「YARVの開発者としてRubyの高速化に貢献しているほか、日本Rubyの会、Ruby会議、Rubyist MagazineなどのRubyのコミュニティ活動を継承しつつ、Rubyの普及・促進にも大きな影響を与えている」こと。「オープンソフトウェアに関わる学生(若手研究者)の1つのロールモデル(模範)ともいえる」点も評価された。 「ソフトウェア部門」は、ネットエージェント 代表取締役社長の杉浦隆幸氏が受賞した。同社は情報漏えいをブロックする「OnePointWall」を開発し
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