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歴史に関するnovak777のブックマーク (4)

  • 餓死、物乞い、スリ…戦争が生み出した「浮浪児」その厳しすぎる生活(石井 光太) @gendai_biz

    当の戦争のはじまり 戦争の犠牲となるのは、いつもか弱き者だ。敗戦後、日には戦災で両親を失った戦災孤児の数が約12万人にのぼったといわれている。このうち、引き取り手がおらず、路上で身一つで生きなければならなくなった「浮浪児」と呼ばれた子供たちは3万5千人に上ったと推測されている(「朝日年鑑」1947年)。 私は10年来、元浮浪児たちに会い、その体験を記録するという取材を進めてきた。2014年には『浮浪児1945-―戦争が生んだ子供たち―』(新潮文庫)というノンフィクションに、それらの成果をまとめた。 その経験から言えば、実態は3万5千人以上に上るだろう。後に述べるように、浮浪児には戦災孤児以外からなった者もおり、それを合わせると膨大な数に上ったことは想像に難くないからだ。 元浮浪児の一人は、私にこんな言葉を残した。 「日の終戦記念日は昭和20年8月15日なんだよ。だけど、そこから先が、

    餓死、物乞い、スリ…戦争が生み出した「浮浪児」その厳しすぎる生活(石井 光太) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2019/08/14
    昭和20~30年代の少年事件の累計を見て昔のほうが少年犯罪は多かったと言う人がいるけど、罪を犯さねば生き延びられなかった時代を少しは想像してもらいたいと思う。
  • ノストラダムス五島勉の遺言「終末を思え、道は開かれる」 | 文春オンライン

    ◆ ライター歴60年以上 『女性自身』に創刊号から書いてるんです ―― 『ノストラダムスの大予言』を書くまで、五島さんは週刊誌のライターとして長くご活躍だったんですよね。 五島 上京後しばらくしてから、出版社が次々と週刊誌を創刊する時代になりました。私は、光文社の『女性自身』に創刊号から書いてるんです。 ―― 『女性自身』は、立ち上げから2ヵ月という短期間で創刊されたとか。 五島 もうゴチャゴチャ。しかも美智子さまブームの直前で、皇太子妃候補をピックアップして、何人もの人を追っかけたり張り込んだりと、こっちも必死でしたね。 ―― その頃の記事で、今でも覚えているものはありますか? 五島 創刊してすぐにスチュワーデス殺人事件がありました。後に松清張さんが、それを題材に小説を書いてますね。 ―― 『黒い福音』ですね。あの事件を担当されたんですか! 五島 はい。BOAC航空のスチュワーデスが、

    ノストラダムス五島勉の遺言「終末を思え、道は開かれる」 | 文春オンライン
    novak777
    novak777 2018/01/01
    “彼らが引き上げ始めた後、朝鮮戦争が始まるんです。そしたら、各都市に別のアメリカ軍があふれるようになって、ひどいことになりました。ちゃんとした国の兵隊としての自覚のない兵士が多かった”
  • 戦後日本を覆いつくした無意識の「言論統制」〜語られずに消えた記憶(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    朝日新聞の縮刷版をずんずんめくってクリスマスと日人のふしぎな関係を追いかけているホリイ博士は、敗戦後15年分を調査し終えたとき、大きなギモンにとらわれた。もしかして、戦後の日人にはポッカリとした「記憶の欠落」があるのではないか? (連載第1回はこちらhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/47056) みんなの記憶がすべて飛んだのか 戦後の狂乱クリスマスに関して、ふしぎなことが二つある。 ひとつは戦前とのつながりについて。もうひとつは、常に批判されつづけてることについて。 16世紀から、ずっとクリスマス記載を見続けてる私にとっては、「1928年から1936年までのクリスマスの大騒動」と「1948年から1957年までの狂乱クリスマス」はどう見てもつながっている。中断期間はわずか12年しかない。そのうち9年は交戦中である。 クリスマスは、戦争中は自粛していた

    戦後日本を覆いつくした無意識の「言論統制」〜語られずに消えた記憶(堀井 憲一郎) @gendai_biz
    novak777
    novak777 2017/01/15
    戦前と戦後が繋がっているのならば、戦後の日本とは異なる「戦前の日本」への憧れって何なんだろう。どこにも存在しなかったものへの憧れなのか、貴族や軍部が持っていた特権への憧れなのか。
  • 幕府は近代化に精力的だった、維新成功は幕府のおかげ、明治政府は旧幕臣が支えた… 覆る幕末イメージ : 哲学ニュースnwk

    2015年01月05日18:00 幕府は近代化に精力的だった、維新成功は幕府のおかげ、明治政府は旧幕臣が支えた… 覆る幕末イメージ Tweet 1: ムーンサルトプレス(宮城県)@\(^o^)/:2015/01/04(日) 22:43:13.65 ID:qjc0H6CW0●.net 明治維新の成功を違う角度から見てみよう 維新ヒーローの陰に旧幕臣がいた! 今年の大河ドラマは『花燃ゆ』。吉田松陰の妹・文を主人公に、松蔭はもちろん、久坂玄瑞や高杉晋作など長州の 志士たちが、その生き様をたっぷりと魅せてくれるであろう。大河ドラマで幕末物は当たらないなどというジンクスは いつのことやら、『篤姫』『龍馬伝』『八重の桜』、そして今回の『花燃ゆ』と続くのも、近代日の立ち上がりを振り返り、 このところの閉塞感を打破するヒントを得たいという空気があるのだろうか。 ちなみに長州が舞台となるのは1977年の『

    幕府は近代化に精力的だった、維新成功は幕府のおかげ、明治政府は旧幕臣が支えた… 覆る幕末イメージ : 哲学ニュースnwk
    novak777
    novak777 2015/01/06
    旧政府の役人や軍人を殺して奪ってしばきすぎるとロクなことにならないよね。イラクを見ていてそう思う。
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