のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
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中国広東省の公安当局は人民元の偽造集団を摘発し、2億1400万元(約37億円)の偽札を押収した。当局によると、押収額は1949年の新中国成立以来、最大規模。中国では依然として多額の偽札が横行しており、買い物の際にスマートフォンで支払いをする「スマホ決済」が普及する要因となっている。 公安当局が16日に発表した。当局は昨年3月、偽造集団に関する端緒を得て捜査に着手。広東省中山市のマンションに隠されていた製造拠点などを捜索し、14人を拘束し、偽造に使っていたフィルムなどを押収した。広東省では2015年にも偽札2億1千万元を押収する事件があった。 中央銀行の中国人民銀行は15年に偽造対策を施した新紙幣を発行したが、中国人の現金への信頼は低いままだ。スマホ決済「微信支付」(ウィーチャットペイ)の利用者は現在6億人を超え、外出時に財布を持ち歩かない国民が増えている。(広州=益満雄一郎)
100年前の英国を騒がせた「コティングリー妖精事件」の特別企画展が名古屋大学で開かれている。 事件は1917年、英国北部のコティングリー村で起きた。2人の少女が、家の近くの草むらで戯れる妖精の姿をとらえた2枚の写真を撮影したのだ。3年後、話を聞きつけた神智学者エドワード・ガードナーが少女たちにカメラを与えたところ、2人はさらに3枚の妖精写真を撮影し、心霊現象に傾倒していたコナン・ドイルも加わった大論争が巻き起こった。 会場には、はがきを4分割したサイズの5枚の妖精写真をはじめ、妖精写真を研究するために収集された心霊写真や関係者のスナップ写真など約40点が並ぶ。英文学者の井村君江さん(85)=うつのみや妖精ミュージアム名誉館長=が2001年に英国のオークションで落札したガードナー遺品の数々だ。 「事件」に詳しい浜野志保・千葉工業大准教授(視覚文化史)は「新しい技術は人々に期待をもたらす。写真
妻に対するDVで逮捕された三橋貴明から、会員制サービスの「月刊三橋」会員向けに謝罪動画が発表されたのだが、けっこうひどい内容でびっくりした。 冒頭の、19歳の奥さんと出会った馴れ初めが「新宿駅の出口でよっぱらいに絡まれていたのを助けた」というのからして作り話くさいが、まあそれはいい。問題は、暴力を奮った原因を、終始、妻のせいにしていることだな。この人全然反省してない。 妻は歳が若いので子育てのプレッシャーに耐えられず、しょっちゅうヒステリックになって手がつけられず、よく取っ組み合いの喧嘩になる。 そして妻はヒステリックなので、すぐに110番してしまうんだと。 三橋はブログで、妻から「きつい一言」を言われて思わず平手打ちしてしまったと書いている。謝罪動画の説明によると、赤ちゃんが寝る時間になり、三橋が寝かしつけようとしたら妻が「あなたには赤ちゃんは渡せません。あなたは暴力を振るうから」と言っ
次女(5)の腕をストーブに押しつけるなどしたとして、兵庫県警伊丹署は12日、傷害の疑いで、伊丹市の無職の女(26)と、女と同居する会社員の母(47)を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。 逮捕容疑は1月10日ごろ、女が自宅で次女の左腕をストーブに2度押しつけてやけどを負わせたほか、同9日ごろ次女の祖母にあたる女の母が、顔に包丁を当てるなどしてけがを負わせた疑い。 同署によると、11日夜、自宅近くのコンビニエンスストアに次女が10円硬貨を握りしめて訪れ、「おなかがすいた」と店員に言ったことから、不審に思った店員が110番した。次女は素足のまま靴を履いており、つま先が紫色になっていたという。 容疑者宅は7人家族で長女(6)、三女(4)も一緒に暮らしている。
大阪府泉大津市の焼肉店で男性従業員の顔につまようじを刺すなどの暴行を加え、経営者の男ら3人が逮捕された事件。凄惨な暴行を度々目撃していた元従業員がMBSに証言しました。 泉大津市の焼肉店経営・向井正男容疑者(42)と妻の岬容疑者(26)ら3人は去年、焼肉店の店内で男性従業員(35)に対し角材で顔を十数回殴るなどした疑いがもたれています。警察によりますと、向井容疑者らは「つまようじクロスボウ」と呼ばれるつまようじが矢のように時速100キロ近くで飛び出す器具を使い、男性の顔に数十本ものつまようじを刺すなどの暴行もしていたといいます。MBSの取材に応じた焼肉店の元従業員は、暴行をたびたび目撃していたといいます。 「(つまようじは)数十本ではなく数百本ですよ。写真はもうないんですけど、従業員専用のLINEがあって、見せしめのように向井容疑者から写真が送られていました」(焼肉店の元従業員) さらに服
これは「セクハラ」なのか 元横綱日馬富士の暴行事件の騒動がまだ収まらぬ中、今度は現役最高位の行司・式守伊之助によるわいせつ事案が明るみに出た。 報道によれば、冬巡業中の沖縄で、未成年の若手行司に対し数回キスをしたり、胸を触ったりするという行為に及んだという。被害者となった行司は、ショックを受けてはいるが、被害届を出す意向はないとのことだ。 相撲協会の危機管理委員会にはただちに報告がなされ、関係者への事情聴取も実施されたというが、発表されたのは1月5日になってからのことであった。 このような事件があると、「セクハラ」という報じられ方をするが、この事件は強制わいせつの可能性もある犯罪である。しかも、相手は未成年であり、職務上部下に当たる弱い立場の者に対してなされた卑劣な行為である。 セクハラなどという軽い言い方で片付けてはいけない。 前の騒動も収まらないうちに、しかもまた酒席での不祥事であるこ
昨年12月7日、東京都江東区の富岡八幡宮で、元宮司の弟が、宮司である姉を日本刀で刺殺、翌日、自らも自殺するという事件が起きた。富岡八幡宮は、江戸時代より隆盛を極め、経営難が一般的な神社界の中では例外的に飛びぬけた財産と収入を誇っている。結局は、カネとそれを自由にできる地位をめぐっての怨恨とみられるが、6月に宮司人事を左右してきた神社本庁から離脱したことが直接の引き金になったという。そして、姉弟の祖父こそが、その神社本庁を頂点とする戦後神社界の再編を果たした人物の1人だった。神社間の極端な経済格差、有力神社の相次ぐ神社本庁離脱。事件の向こう側に見えてくる「神社」界の崩壊を、宗教研究の第一人者が探ってみる。 境内に事件の背景が見える クリスマスに訪れた富岡八幡宮は、好天に恵まれたにもかかわらず、参拝者はまばらだった。普段、ここを訪れたことがないので比較はできないが、あの事件以降、参拝者が激減し
チケット転売サイトの最大手「チケットキャンプ(チケキャン)」を運営する「フンザ」(東京都渋谷区)が、大口の転売業者の出品手数料をゼロにしていたことが捜査関係者への取材でわかった。一般の出品者からは購入額の8・64%を手数料として徴収しており、大量出品する業者を特別に優遇していた。 チケキャンの利用規約は「転売する目的で得たチケットを出品してはならない」と定めている。捜査関係者によると、大口の転売業者が他社のサイトに流れないよう、手数料をゼロにして扱う枚数を増やす狙いがあったとみている。 京都府警は26日までに、インターネットを通じて転売目的でチケットを購入した電子計算機使用詐欺の疑いで関西の転売業者やフンザを家宅捜索し、同社の笹森良社長=27日付で辞任=ら数人に任意で事情を聴いた。転売業者と一体になって、自ら規約を破った疑いがあるとみて調べている。 親会社のミクシィ広報担当者は…
2年前、東京の女子高校生が殺害された事件をめぐり、東京高等裁判所の裁判官が、自身のツイッターに「男に無残にも殺されてしまった17歳の女性」などと書き込み、遺族が「被害者の尊厳への配慮が全くない」として抗議する文書を裁判所に提出したことがわかりました。 岡口裁判官は、2年前、東京・江戸川区で、高校3年生の女子高校生が殺害された事件で、今月1日に東京高裁の別の裁判官が被告の男に無期懲役を言い渡したあと、自身のツイッターに判決文が掲載されているホームページのアドレスを載せ、コメントを書き込みました。 コメントは、「首を絞められて苦しむ女性の姿に性的興奮を覚える性癖を持った男 そんな男に、無残にも殺されてしまった17歳の女性」という内容でした。 亡くなった岩瀬加奈さんの両親の正史さんと、裕見子さんがツイッターを通じて抗議し、書き込みは削除されたということですが、両親は、「被害者の尊厳への配慮が全く
17歳ユーチューバー、殺害される=麻薬組織ボスを侮辱-メキシコ 【サンパウロ時事】メキシコからの報道によると、麻薬カルテルのボスを侮辱するビデオを動画共有サイト「ユーチューブ」に投稿した人気ユーチューバー、フアン・ラグナスさん(17)が中部ハリスコ州で殺害された。 〔写真特集〕メキシコ麻薬戦争 ラグナスさんは酒に酔って悪ふざけをしたりする動画が評判となり、ユーチューブやインターネット交流サイト(SNS)で多くのファンを持つネット界の有名人。最近の動画で、麻薬組織「カルテル・デ・ハリスコ・ヌエバ・ヘネラシオン」のボス、ネメシオ・オセゲラ容疑者を下品な言葉でののしっていた。 18日夜、友人らとバーでパーティーに興じていたところ、武装集団が押し入ってラグナスさんに少なくとも15発の銃弾を浴びせたという。(2017/12/24-14:50) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング】
会社社長ともあろう者が、刑事事件だけでも3回、暴力をふるった容疑で逮捕されたり、書類送検されたりした――そんな前科があれば、自動的に「経営者失格」だ。異論は許されない。 *** それが誰あろう、タクシー会社「東京エムケイ」の社長で韓国籍のユ・チャンワン容疑者(54)だ。かつてマスコミは、青木政明という通名で報道していた。それが今回、いきなり実名となった。 確かに東京エムケイの公式サイトは代表取締役を「Yoo Chang Wan」と表記している。MKタクシーを設立した業界の風雲児、故・青木定雄(ユ・ボンシク)氏の二男だ。 実は民事訴訟で暴力行為が認定された事案もあるのだが、まずは計3回の刑事事件から見ていこう。 最新となる今回は、警視庁愛宕署が12月21日、傷害容疑で現行犯逮捕した。21日午前0時ごろ、ユ(青木)容疑者が個人タクシーの運転手を路上に倒し、運転手の顔に靴を投げるなどして1週間の
(CNN) 英ロンドン北東部のナイトクラブで今年4月、来店客らに液体の酸をかけてやけどを負わせたとして傷害致傷などの罪に問われていた男に対し、裁判所は20日までに禁錮20年の刑を言い渡した。ロンドン警視庁が明らかにした。 アーサー・コリンズ被告(25)は11月に有罪判決を受けていた。事件では重いやけどを負った16人を含め、22人が負傷した。 地元警察幹部は、同被告が大勢の人を危険にさらすことを十分承知しながら無差別に薬品をまき散らしたと述べ、「残忍で卑怯な犯行」と非難した。 コリンズ被告は裁判で、薬品の入ったびんを入手した時、中身が酸だとは知らなかったと主張した。2人の男性が飲み物に混入させると話しているのが聞こえたため、デート相手の意識を失わせるための薬だと思い込んでびんを奪ったと述べた。 コリンズ被告はこのびんをナイトクラブに持ち込み、中身の酸を口論相手の男性の顔に勢いよく浴びせた後、
女児の顔にスプレー噴射し全治3カ月の重傷を追わせた疑い 田辺市の臨時職員の男逮捕 1 名前:ばーど ★:2017/12/20(水) 13:19:07.54 ID:CAP_USER9 和歌山県田辺市で男が下校中の児童の顔にスプレーを掛けて逃走した事件で、スプレーは刺激性の強い液体とみられることが分かりました。 19日午後3時すぎ、田辺市上芳養の県道で、男が1人で下校中の8歳の女の子に突然、スプレーで液体を吹き掛けて車で逃走しました。女の子は顔全体がただれ、全治3カ月の重傷です。 http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000117069.html 和歌山県田辺市で19日、小学校の女子児童が男からスプレー缶の液体を吹き掛けられて顔に重傷を負った事件で、県警田辺署は20日、同市臨時職員、宮下裕介容疑者(20)=田辺市新屋敷町=を傷害容疑で
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