はてなブックマークの有名人(@y_arim)とネトウヨが対決したまとめをアップしたら、 はてブッカーと呼ぶなと言われてから、深まる親交。 はてブの使い方をリンクで教えてくれたり、イケメンなだけで無く 続きを読む

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優越感ゲーム - モヒカン族 他の人が持っていなさそうな物品や知識を持ち、ひけらかすことによって「自分は他のつまらない連中とは違う」「自分だけが価値のあることを知っている」といった感覚に耽る営為を、インターネットスラングでは優越感ゲームと呼ぶ。優越感ゲームは特に思春期にはありがちな心理であり、「他の連中とはちょっと違うオレ」を演出して他人と自分を差異化するべく、あれこれの文化コンテンツが頻繁に買い求められることになる。 ところで、優越感ゲームは何故必要なのだろうか? 「そりゃあ優越感が気持ちいいからさ、他人と差をつけたいんだろう」と答える人もいるかもしれないが、だとしたら何故、他人に優越していることが気持ちよく感じられるのだろうか?どうしてやめられないんだろうか?時間や金銭を費やして、衣服やデジタルガジェットなどを、何遍も何遍も飽きる事無く、反復的に買い求めるような優越感ゲームは、一見、き
なんとなくうっすらと「自民党はヤだなあ」程度のぬるい反感しか持ってなかった僕ではあるが、 この選挙開票のさなかちょっとしたドラマが起こっていたようである。 2chニュース極東板(まあネットウヨの巣窟みたいなところ)の麻生太郎ファンのスレッド 【首を括るな】麻生太郎研究第268弾【腹を括れ】 http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/asia/1251646693/ 129 名前:日出づる処の名無し[] 投稿日:2009/08/31(月) 01:03:37 ID:gWslwiiU なんだよ! 一体なんなんだよ! 俺があれだけポスティング頑張ったのに 両親も爺ちゃんも姉貴も説得したのに なんでこんなに負けるんだよ!! 両親なんて「民主党がそんな政党だなんて知らなかった」とか言ってたのに みんすの候補の事務所に挨拶に行ってるし 姉貴は旅行の買い物に行ってて投票
2年半のブランクを経て飲酒を再開した。そこにはいろいろな事情があるのだが、まあ深くはツっこまないでいただきたい。ともあれ、飲酒の再開にともなって、以前、とりつかれていた東京の下町もつ焼き屋めぐりがまたできるようになったのは、本当に悦ばしいことだ。 というわけで、昨日は健康保険の事務手続きへ出かけた帰りに、北千住で途中下車をした。考えてみたら、最近、やたらと北千住に来ている。旧知の編集者がフリーライターとみさわ昭仁の活動再開をいろいろと支援してくれていて、北千住というのはそのひとと打ち合わせがてら一緒に飲むのに都合がいい場所なのだ。で、北千住には4時半の開店と同時に全席埋まってしまうような煮込みの名店「大はし」というのがあって、いつかそこにも飲みに行きましょうね、なーんて言ってたんだけど……。 待ちきれなくてひとりで来ちゃったよ! ネットで拾った外観写真。 こういう飲み屋の世界では、おれ程度
はてなは変わるべきだ。インターネットの理念だがなんだかは知らないが、自らの青臭い(それも旧弊な)建前に拘泥するあまり、それより大きくまた大切な何かを見失っている。それは社会の公器たる企業としての責任であったり、それ以前の人としての礼節だったりする。はてなは端的に言って無責任で失礼なのだ。ここは絶対に変えなければならない。また、はてなはそれ以前に怠惰で卑怯でもある。そこも変えなければならない。はてなが一番怠惰で卑怯なのは、ユーザーに管理を押しつけているところだ。その上で、何が起こっても見て見ぬ振りをする。知らぬ存ぜぬを押し通す。それは、一々対応するのが面倒くさいからだ。また責任を取りたくないからでもある。はてなは、基本的には自らの青臭い理念だけを追求していたいので、余計な仕事は背負い込みたくないのだ。これではまるで、オモチャを出しっぱなしにしたまま片づけようとしない子供と一緒である。ペットを
mixiは危険。出会い目的の男がいますが、それはリアルでは、誰からも相手にされないし、誰も縁談や紹介話をもってこないから。去年のmixiオフで妙な男に出会った。自己紹介のとき私が「正社員です」と言ったとき、奴の目が光ったような気がした。「うっそぉ!?」今思えばここでおかしいと気づくべきだった。↓オフ会後、メンバー皆で連絡先を交換。その後、奴から不在着信が2件あった。「??」オフ会でも全然話がかみ合わず、盛り上がらなかったのに・・・。他にもかわいい子いたのにこんな喪女に、ナゼ・・・???不審に思う・・・。今思えばここでおかしいと気づくべきだった。↓リアルでは男性から全く相手にされないどころか、アウトオブ眼中で、目も合わせてもらえないというのに・・・奴からは携帯メールがしきりに届き、オフ会の3日後に食事に、その3日後にはカラオケに誘われる。今思えばここでおかしいと気づくべきだった。↓プロフでは
小学校の音楽室であの歌を聴いたときに異世界は産声をあげたんじゃないだろうか。若者たち。君の〜ゆく道は〜果てし〜なく〜遠い〜だのに〜な〜ぜ〜歯をく〜いし〜ば〜り〜君は〜ゆく〜の〜か〜そんな〜にして〜まで〜。だのに、だのに、だのに。僕には、だのに、が不自然に聞こえて仕方なかった。なのに、じゃないの?クラスのなかで僕だけが抱いた違和感の萌芽は、僕のなかで萌え萌え成長して僕から飛び出し異世界となり、今まさに飲み込もうとしている僕を。異世界の中心にいるのはシノさんだ。僕の家のドアの鍵の無断の合鍵の持ち主のシノさんは僕のお見合いの相手で、戦国時代好き西軍派趣味コスプレ、スザンヌ似の25歳推定Dカップ、閉鎖的排他的仮装的催事での名前はノッピー☆ 今、ノッピー☆によって僕の部屋の施錠は解かれ、ドアは開かれ、ドアチェーンが悲鳴をあげながらかろうじて侵入を阻止している。僕はブリーフいっちょうで物陰に身を隠して
目次 ●ネットの誹謗中傷揚げ足取り炎上で苦しむ人と喜ぶ人 ●宇宙が熱平衡へ向かうように、人類社会は偉さの平衡(=平等)へと向かう ●ネットの誹謗中傷揚げ足取り炎上の3つの格差是正機能 ●この社会にエリートはいらない ●なぜエリートがいなくても、社会が機能するのか? ●経済体制の革命では「偉さ格差」は是正できないということは、歴史が証明している ●人類史上唯一Webだけが、共産革命という劇薬によってもなしえなかった根本的な「平等革命」を引き起こす ●会社は社員を馬車馬のように働かせるために、「偉さ格差」を利用する ●権力者は、人々の「生活基盤を人質」にすることで、人々を支配する ●Webが人質を解放することで、人類史的な進化が引き起こされる ●Web革命によって斃される運命にあった梅田氏が、Web文明の旗振り役をやったという歴史の皮肉 ●梅田氏が「残念」と斬り捨てた日本のWebの生態系こそが
最近梅田さんの発言が連続して炎上していますが、何故このような事になったのでしょうか?梅田さんのオープンソースに対する根本的な誤解が、オープンソースに携わる人にとって我慢のならない水域にまで達しているのではないかと思われます。この誤解は、次の一文に端的に現れていると思います。 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” しかし日本人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(本名・松本行弘、一九六五年生まれ)である。彼が構想し、いまも日夜開発を続けるプログラミング言語「Ruby」は世界中に広がり、利用者は百万人にまで膨れ上がろうとしている。 これに対する反応 404 Blog Not Found:オープンソースプログラマーの利己的遺伝子 たった一人はねーだろーよ、あーたが役員勤めているはてなだ
なんとなく。 4歳になるうちの息子はスーパー戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズが大好きだ。まあ、うちの息子に限らず、このくらいの年代の男の子は結構みんな好きなのだと思う。保育園のお友達もみんな観てるみたいだ。日曜の朝といえば、テレビ朝日なわけである。 先日、孫ができて完全にメロメロ状態になった私の父や母が、誕生日を迎えたわが息子のところに寄ってきて、さあプレゼントをねだれと、こう言う。息子はここぞとばかりに、いつもテレビで眺めており、憧れの対象であるあのヒーローたちのおもちゃをねだった。シンケンジャーのカタナとか、仮面ライダーのベルトとか。 これこれ。 仮面ライダーディケイド 変身ベルト DXディケイドライバー 出版社/メーカー: バンダイ発売日: 2009/01/24メディア: おもちゃ&ホビー購入: 4人 クリック: 94回この商品を含むブログ (55件) を見る このベルト、名前はデ
サッカーを仕事にしてやると思ったのは、 たしか大学一年生の時だった。 すぐさまサッカーサイトを立ち上げ、 それがNumberや各種雑誌に取り上げられて、 俺の勘違いは始まった。 おれ、イケんじゃね? Numberに載ったことが影響してか、 ただのサッカー好きな大学生に、 サッカーの原稿を書いてくれと仕事がきた。 翌シーズンのリーガについて、というもので、 必死になって書いた。 書店に並んだ本とそこに書かれた自分の名前、 手にした大金を見て思った。 おれ、サッカーで飯食っていけんじゃね? 無理だった。新卒で入社したのは、 サッカーには全く関係のない出版社だった。 しかし、ここで編集スキルを身につければ 憧れのサカマガに行けると思っていた。 無理だった。配属されたのは営業部で、 それから四年もの間、全国を飛び回る営業マンをやった。 奇跡的な能無し部長が中途で入ってきた時、 退社を決意して、部長
今回「その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51」というエントリーを読んだことではっきりと思った。「『恋愛に向いてない』人などいない」と。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。「私は恋愛に向いていない」と。恋愛に向いてない人などいない。それは、「私は人間に向いてない」と言うのと同じくらい理解不明なことだ。 「私は人間に向いてないんだと思う」「へぇ、そうなんだ。じゃあ、何に向いてるの?」「カ……」「え?」「……カピパラ?」「なん……だと……?」 同時に、「もう、こういうことはしない」と決心したと。「こういうこと」とは恋愛のことで、30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。もう「恋愛」をしないことが、「30歳間近の彼女にすれば、結婚をしない」ということにはならない。もう「勉強」をしない「20歳間近の彼」だって、「大学に入学」したりする
いや、厨房みたいなこというけどまあ聞いてくれ。 俺今ふと思ったんだよね、人生って一回きりだなって。 まずさ、俺にもそれからお前等にとっても、いまこの瞬間とか明日の朝とか おとついの昼間とかも全部が全部、もう2度と取り返せない一瞬なんだよね。これがすごいよね。 まあこのことって当たり前なんだけど、正直あんまり意識してなかったんだよ俺。 でもさ、俺たちはまず間違いなくあと50年か60年か長くても70年くらいで死ぬじゃん。 もうね、死ぬよ絶対。間違いない。それはわかりきってることなのよ。いろいろ屁理屈こねたら反論も出来るけどね。 でもいや違うのよ、違うの。俺はなにもさ、そのことでさあ、じゃあ限られた時間を精一杯いきろ!とか なにか人生で偉大なことを成し遂げろ!とかそんな熱いことが言いたいわけじゃないんだよ。 むしろだらだらしててもいいと思う。やる気なんかなくてもいいだろう。 それも人生だ。だけど
ぼくは今日はてな東京本社にお邪魔してこの前みたいにまた川崎さんとお話しさせて頂いた。何を話したかというと、それはもう色々話した。今日は結局ぼくが喋ってる時間の方が長かった。そこでぼくは今ぼくが思ってることを忌憚なく申し上げた。腹蔵なく、率直に申し上げた。すると川崎さんも、それを聞いてくれた。また川崎さんも話してくれた。川崎さんも、今思っていることを忌憚なく、腹蔵なく、率直に話してくれた。 それで結局ぼくは川崎さんから聞いた話をブログに書いていいかどうかの了解を得ることを忘れたので、ここにはぼくが言ったことしか書けない。書けないが、ぼくが言ったことをここに責任を持って書こうと思う。それはある一つのことについてだ。ぼくは川崎さんとの2時間にも及ぶ話し合いの中でもそのことを申し上げたし、その後はてなの東京本社にお勤めの皆さんを前にお話しさせて頂く機会もあったので、そこでも一言申し上げた。あるいは
俺の会社の「ヨシオ君」ってやつ、たまにいいこと言うんだよな。 ヨシオ君のスペック? 25歳、独身、高専卒、PHPエンジニア、開発チーム。 ヨシオ君と俺は同じコミュニティサイトの開発・運営に携わっている関係でよく議論する。 俺はサービス内の悪質行為を監視している。エンジニアではない。 先週、イタメシ屋でヨシオ君とランチしていたら面白いこと言いだしたからここにメモしとく。 かの有名な「割れ窓理論」だ。 以下ヨシオ君談 「はてなブックマークって暴言だらけっすよね。何故そうなったか知ってますか? 割れ窓理論ですよ。 一つの割れた窓を放置しておくと、それが徐々に広がって、町全体の風紀が乱れ、荒廃していくんすよ。 あれと同じっす。 死ねばいいのにとか頭が気の毒とか顔も合わせたことない人に言う連中いるじゃないすか? ああいうIDを放置しておくから徐々に他の連中に広がって、気付いたら手がつけられないぐらい
梅田氏のインタビューが、あちこちで話題になっている。私が一番ひっかかったのは、次の部分だ:ただ、素晴らしい能力の増幅器たるネットが、サブカルチャー領域以外ではほとんど使わ[れ]ない、“上の人”が隠れて表に出てこない、という日本の現実に対して残念だという思いはあります。そういうところは英語圏との違いがものすごく大きく、僕の目にはそこがクローズアップされて見えてしまうんです。この「残念」な状況を作り出した大きな原因は、はてなである。梅田氏が「バカなコメントが多い」といったように、匿名による悪罵が「上の人」を萎縮させて、日本のウェブのレベルを下げているのだ。その結果、アメリカのブログは著名人が既存メディアの枠を超えてリアルタイムで議論する場になり、大手メディアに対抗する存在になりつつあるのに、彼も嘆くように日本のブログはますます劣化している。 私は、これは「日本の文化」だとは思わない。それは戦
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