13日、ブリヂストンは栃木県西那須野塩原にあるテストコース「プルービンググラウンド」にて、新開発の低燃費タイヤologicの実力を体験してもらうためプレス向けの試乗走行会を開催した。 現在ologicは新開発のBMW『i3』にのみ純正採用されているだけで、ほかの車種向けには販売などされていない。ブリヂストンとしては、採用車種を広げたい考えで現在さらなる研究開発を続けている。その中でリーフはそのままで19インチのologicが装着できるので、ノーマルタイヤの日産『リーフ』とologic(155/65-19)装着のリーフをテストコースで乗り比べてもらうため、この体験会を開催した。 採用がi3のみというその理由は、ologicが通常サイズのタイヤより大径(19インチ、20インチ)・高内圧(320kPa~350kPa)・狭幅(155~175)にすることで、転がり抵抗(RRC)や空気抵抗を大幅に下げ
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