さて、Cometの実装ということで大注目の技術、Cometdに関する解説も3回目を迎えました。 今日のメニューは Cometdを使用した情報共有型サイトの作成方法 これまでのまとめ、リファレンス Cometdの内部構造を簡単に解説 と言った感じで進めていきたいと思います。 Cometdを使用した情報共有型サイトの作成方法 前回は、Cometdを使用した情報配信型サイトの作成を行いました。 ポイントとしては チャネル(Channel)の作成 Channel.publish(Object data, Client from)メソッドによるチャネルへのデータ配信 JavaScript関数cometd.subscribe()によるチャネルの購読 でしたね。 この中でも重要だったのはChannel.publishによるチャネルへのデータ配信。 publishメソッドの第一引数にJavaのオブジェクト
はじめに 『簡単なHTTPサーバの自作』第5回目の今回は、クライアントとの通信に、ブラウザ自身によるリクエスト/レスポンスに加えてAjaxとCometを利用した簡単なチャットアプリケーションを実装します。 Webアプリケーションでチャットを実装する場合に考えなければならないのは、他の発言者のメッセージをどうやってブラウザへ反映させるかです。自分が発言する場合は、サーバへ対してメッセージが送信されます。従って応答データに現時点の発言を返せば済みます。しかし、この方法だけでは他の参加者の発言を発言時に読むことはできません。 この問題を解決する手段は複数あります。 次の図は最も原始的ですが、確実な『F5連打法』を図示したものです。 F5連打法では、ユーザーは最新の発言がありそうだと感じた時に[F5]を叩きます。するとブラウザが最新の情報をサーバへ取りに行くため、もし発言が更新されていればその情報
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先ほど導入したスレッドを使って,サーバプログラムを書いてみる.サーバ 側は,ポート番号を指定して,ServerSocket クラスのインスタンスを作成する.ServerSocketは,作られた状態では, クライアントからの接続を待っていて,接続されると acceptメソッドでその クライアントと一対一通信をおこなうためのSocketが作られる. 各クライアントを相手にするために,スレッドを作って対応するのが一般的で ある.以下に,簡単なサーバプログラムとして chat(おしゃべり)サーバを作っ てみている. // 入出力ストリームを使うので,java.io.* を import import java.io.*; // ソケットを使うので java.net.* を import import java.net.*; // 一人のクライアントとの通信を担当するスレッド // スレッド上で走ら
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
(1)J2SDKダウンロード SunのダウンロードページからJ2SEのSDK(RPM in Self-extractingfile)をダウンロードし、WinSCP等でサーバー上の適当なディレクトリへアップロードする (2)J2SDKインストール [root@linux root]# chmod +x j2sdk-1_4_2_04-linux-i586-rpm.bin ← 実行権限付加 [root@linux root]# ./j2sdk-1_4_2_04-linux-i586-rpm.bin ← RPMファイル抽出 ※使用許諾書が大量に表示されるのでSPACEキー押下で流す Do you agree to the above license terms? [yes or no] yes ← yes応答 Unpacking... Checksumming... 0 0 Extracting.
注: このガイドの参照方法には次の 2 種類があります。 ガイドを検索する 次の目次から選択する
もくじ X68000 Emulator in Javaについて 関連情報 更新履歴 実装状況 動作環境 開発環境 | 動作報告 実際に動かしてみる Human68k version 3.02のシステムディスク | じょんぐ | 男弾(オトコダマ) | ごーじゃすリバーシ トラブルシューティング 動作に必要なファイルの一覧 資料 参考にしたもの | 開発に使っているもの | ソースコード 謝辞 関連リンク X68000 Emulator in Javaについて X68000 Emulator in Javaはその名の通りJava仮想マシンの中でX68000をエミュレートするソフトウェアです。アプレットとして動作するので、下記の実際に動かしてみるで動かしたいものを選んでクリックするだけでウェブブラウザ上でX68000が起動します。 X68000 Emulator in Javaは既存の
2004年3月12日紙版発売 ハーバート・シルト,ジェームス・ホームズ著柏原正三 翻訳 B5変形判/368ページ 定価3,278円(本体2,980円+税10%) ISBN 4-7741-1977-6 ただいま弊社在庫はございません。 Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 本書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など この本の概要 どんな言語でも,文法をマスターしただけでは実際の役には立ちにくいものです。それは英語などの事情と同じことです。実践力は,意識的に知識を磨き,場数を踏むことによってのみ得られます。本書では,Javaの実践的な対応力を身に着けていただくために,斯界の第一人者が,さまざまな事例を用いてレクチャーしています。まさにJavaプログラマー必読の書です。 こんな方におすすめ Javaの文法入門を終えた方 仕事などでJavaプログラムを作っている方 実践
Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年12月29日木曜 近頃の若い者ときたら。 勤勉はいったいどこへ行ってしまったんだ? 「近頃の若い者」は我慢がないと不平を言うようになったのは、私も年を取ったということなのかもしれない。 そりゃ恵まれてるね。私は3ヶ月汚水浄化槽の中の茶色い紙袋に住んでいたよ。朝6時に起きて、袋を掃除し、固くなったパンの耳を食べ、工場まで歩いて行くと、1日14時間、毎週毎週働きつづけ、家に帰ると親父にベルトでたたかれて寝床についていたんだ。 ——モンティ・パイソンの空飛ぶサーカス 4人のヨークシャー人 私は若い頃、パンチカードでプログラムを作る方法を学んだ。ミスをしたら、それを訂正するためのバックスペースのような近代的な機能は存在しなかった。カードを捨ててはじめから打ち直すのだ。 私は1991年にプログラマの面接をするようになった。コーディングの問題に答える
KDDIと沖縄セルラーは、BREW対応の携帯電話でもJavaアプリが楽しめる「オープンアプリ」機能を来春に導入する。対応機種は、来春以降に登場するもののみで、既存端末では利用できない。 今回導入されるオープンアプリは、BREW上でJavaアプリを楽しめるというもの。仕様としてはMIDP2.0準拠となっており、au独自の仕様は採用されない。その名が示す通り、オープンアプリは勝手アプリ(一般アプリ)として提供されることになり、EZwebの公式メニュー上で配信されることはなく、オープンアプリ配信にあたって両社の審査は行なわれない。 対応機種は、Javaアプリケーション再生機能を備えた「オープンアプリプレイヤー」に対応するもの、と案内されているが、KDDIでは「対応機種は来春以降に登場する」としている。なお、アプリ開発者に向けて同社Webサイト内で作成ガイドが公開されており、それによればJarファ
順調に自分の作ったプログラムを動作させる事ができていますか? 書かれたままに打ち込んだだけとはいえ、自分のプログラムが動くのはうれしいですよね。 では、その喜びを忘れないうちに、さらにプログラムの面白さに突っ込んでいきましょう! 今回は、Javaプログラミングで初心者がつまづくポイントについて理解を深めます。 それでは、さっそく始めていきましょう! 1.環境変数を変えてみよう! 第0回の講義で「PATH」という環境変数を設定しました。 さて、これはどういう意味だったのでしょう? それを知るためには、設定しなければどうなるのか実行してみるのが一番。 (実際にやってみる必要はありませんが、お暇でしたらどうぞ)。 C:\WORK>javac HelloWorld.java 'javac' は、内部コマンドまたは外部コマンド、 操作可能なプログラムまたはバッチ ファイルとして認識されていません。
コンピュータグラフィックにおけるフィルタとは、ある画像にぼかしをかけたりモザイクにしたりといった、さまざまな効果をかけるためのものです。Java では java.awt.image.ImageFilter から派生したクラスを使用することで、画像にさまざまな効果をかけることができます。 イメージに対するフィルタと一口に言っても、画像にぼかしをかけるような直接的なものから画像の一部を取り出すだけのものや、単に画像の情報をウィンドウで表示するようなものまでさまざまなものが存在します。フィルタとはある画像に対して何らかの作用をするもの (結果的に画像に変更が無くても) と言ったほうが良いでしょう。 左のアプレットでは写真に対してさまざまな効果を行うフィルタを制作してあります。Gray Scale では画像をモノクロに変換しますし、ネガでは画像をネガ反転させます。RGB, CMY カラーモデルで各
画像表示のメカニズム JavaはGIFやJPEGファイルのロードや表示をサポートしています GUIアプリケーションやアプレットとして、画像の表示は欠かせない要素の一つですね 今回はいよいよ、画像の扱いについて説明しましょう 実は、ソース上ではかなり簡単に画像を表示させることができます しかし、その内部では複雑なクラスとインタフェイスの関係で成り立っているのです 画像ファイルの参照はjava.awt.Imageクラスを利用します Imageクラス自体は、画像ファイルの参照などを提供するだけです 画像の生成に関する詳細な操作はjava.awt.Imageパッケージ下で行われます AWT の画像操作に関して、プログラマが理解しなければいけない 重要なインタフェイスが三つ存在します java.awt.image.ImageObserver java.awt.image.ImageProducer
Image I/O で中心になるのは javax.imageio.ImageIO クラスです。このクラスだけで画像ファイルのロード/セーブが行えます。ImageIOTest1 はこの ImageIO クラスだけを使用して、イメージのロードを行っています。 ImageIOTest1 はたかだか 40 行ぐらいのプログラムなので全文を示しておきます。 1:import java.awt.Image; 2:import java.awt.image.BufferedImage; 3:import java.io.File; 4:import java.io.IOException; 5:import javax.imageio.ImageIO; 6:import javax.swing.ImageIcon; 7:import javax.swing.JFrame; 8:import javax.
概要 Javaとは、様々な分野で人気の高いオブジェクト指向プログラミング言語の一つ。旧サン・マイクロシステムズ(Sun Microsystems)社が開発したもので、同社を買収した米オラクル(Oracle)社が開発を引き継いでいる。 C言語に似た表記法を採用しているが、過去の言語の仕様を受け継がず新たに設計されており、特にオブジェクト指向プログラミングを前提として言語仕様が整理されている点が大きな特徴となっている。強力なセキュリティ機構や豊富なネットワーク関連の機能が標準で用意されており、ネットワーク環境で利用されることを強く意識した仕様になっている。 Javaで開発されたソフトウェアは特定のコンピュータの機種やオペレーティングシステム(OS)などに依存することなく、基本的にはどのようなプラットフォームでも動作する。ただし、JNI(Java Native Interface)のようなインタ
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