飯田橋駅から目白通りをしばらく進んだところの路地沿いにひっそりとオープンし、納豆ファンの間でじわじわと噂になっている納豆倶楽部。納豆をメインに出す食堂というのはおそらく日本初であり、一体どんな店なのかその全貌を知るべく店に伺った。 店先に置かれた看板代わりのポップなオブジェが目印。納豆にこだわった店ということなので、渋い外観を想像していたのだが、落ちついたカフェの様な雰囲気の店内で、テーブル席とカウンター席で構成されている。 今回注文したのは『納豆定食』(750円)。納豆が2種類と、ご飯、みそ汁と小鉢が3つお盆に乗って出てきた。どこまでもご飯が進んでしまいそうな顔ぶれだが、ランチタイムにはごはん1回おかわり無料というありがたいサービスもある。 食事と一緒に運ばれてくる二つの小壷には青ネギと白ネギが入っている。納豆好きとしてはこれだけで少し贅沢な気分になってしまうが、それ以外にもカラシ、しょ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く