気に入らなかった場合の注意点 見学したけれど、どの部屋もピンとこなかったときに必ず営業担当者に伝えたいのが「ダメな理由」。思っていた以上に日当たりが悪い、狭かったなど理由を伝えることで、次の候補物件を探しやすくなる。「なんとなく違うかな~」では次にどんな物件をすすめたらいいか営業担当者も困ってしまう。 また、予算がある以上、すべての条件がかなう物件を見つけるのは難しい。例えば「日当たりがよければ駅から少し遠くでも・・・」など、優先順位と一緒に妥協できるポイントも伝えられるとベスト。もちろん「最初はワンルームでもいいと思っていたけれど、やっぱりキッチン別の1Kがいい」など、見学後に新たに条件を付け加えるのもアリだ。 迷っている場合はどうする? 親に相談したかったり、もう少し街を歩いて決めたかったり、「前向きだけれど、即答できない」場合は、「夜の環境も見たいので明日の午前中にお返事します」など