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2015年10月12日のブックマーク (2件)

  • 自殺増えるガザの絶望、パレスチナ自治区

    パレスチナ自治区ガザ地区の海辺で屋台カフェを営むモハメド・アブ・アシさん(2015年9月2日撮影)。(c)AFP/MOHAMMED ABED 【10月12日 AFP】ムアマル・キデルさんは結婚間近だったが、パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)での生活がもたらす特殊なプレッシャーの中で、限界点に達した。 21歳のパレスチナ人の彼は最近、ねずみ用の毒を飲んで自殺を図った。未遂に終わり、治療を受けたキデルさんは「すべてのドアは閉じていた」と語った。果物を売る屋台を営むキデルさんは、警察の取り締まりを何度も受けて閉店に追い込まれ、収入を奪われたと説明した。 イスラム原理主義組織ハマス(Hamas)が実効支配し、2008年以来イスラエルとの3度の紛争で壊滅的状況にあるガザ地区では、自殺や自殺未遂が増えている。伝統的、宗教的価値観に支配されたガザで自殺はタブー視されているため、公式な統計を

    自殺増えるガザの絶望、パレスチナ自治区
    rajendra
    rajendra 2015/10/12
    "水や電気の供給は限られ、世界銀行によれば失業率は42%と世界で群を抜く。若年層の60%以上に仕事がなく、人口の39%が貧困ライン以下の暮らしを送り、80%以上がなんらかの支援を頼りに生活している"
  • 「むかで競走」の骨折事故が多発 NHKニュース

    運動会などの種目の1つで、集団で足をつなげて走る「むかで競走」について全国の学校で事故が相次ぎ、1年間に480人余りが骨折していたことが産業技術総合研究所の調査で分かりました。専門家は「事故が多発する競技であることが分かった。改善する必要がある」と指摘しています。 グループでは、昨年度、日スポーツ振興センターに報告された全国の小中学校や高校の事故、およそ102万件のデータを調べたところ、運動会や体育祭の種目として行われる「むかで競走」で事故が相次いでいて、1年間で2205人がけがをしていたことが分かりました。 このうち、21%に当たる482人が足や肩などを骨折する重傷を負っていたほか、頭を強く打ち、体にまひが残るなどのケースもあったということで、事故全体の85%が中学校で起こっていました。 「むかで競走」は集団で縦1列に並び、互いの足をひもや1枚の板でつないで走る競技で、グループでは1人

    「むかで競走」の骨折事故が多発 NHKニュース
    rajendra
    rajendra 2015/10/12
    行動の同調を強いることが集団の協調性を高めることに繋がる、という発想を改めたい。