南シナ海を巡り、フィリピンが申し立てた国際的な仲裁裁判で、裁判所は、中国が主張する南シナ海のほぼ全域にわたる管轄権について、「歴史的な権原(けんげん)はない」と指摘し、中国の主張は国際法上、認められないという判断を示しました。南シナ海の問題を巡り、国際法に基づく判断が示されたのは初めてです。また、仲裁裁判では原則として上訴することはできないため、今回の判断が最終的な結論となります。
【ワシントン=黒見周平】米政治専門紙ポリティコは16日の電子版で、共和党の「知日派」の代表格であるリチャード・アーミテージ元国務副長官が、米大統領選で民主党の指名候補が確定したヒラリー・クリントン前国務長官(68)を支持する考えを示したと報じた。 共和党の主流派や外交・安全保障分野の専門家が、民主党候補の支持を明言するのは極めて異例だ。 アーミテージ氏は同紙のインタビューで、共和党の指名候補が確定した不動産王ドナルド・トランプ氏(70)について「物事を学ぼうとする姿勢がなく、共和党員とは思えない」と批判。「トランプ氏が指名候補になるのなら、クリントン氏に票を入れる」と述べた。アーミテージ氏は対日政策の専門家で、国務長官時代のクリントン氏に助言したこともある。
(CNN) 129人が死亡したフランス・パリの同時テロ事件で世界中が哀悼の意を示す中、前日にテロが起きたレバノンでは、自分たちは西側に見放されたという失望感が市民の間に広がっている。 パリのテロ事件が起きる前日の12日。レバノンの首都ベイルートで2件の自爆テロが相次ぎ、43人が死亡、239人以上が負傷した。いずれの事件についても、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が犯行声明を出している。 しかし13日にパリの事件が起きると、西側のメディアはレバノンに背を向け、報道はフランス一色になった。 2つの事件で浮き彫りになった偏りの大きさに対し、批判の声も強まっている。 名所旧跡をフランス国旗の青と白と赤にライトアップする動きは、世界各地に広がった。一方、あるレバノン人医師はブログにこう記す。「私たちの国民が死亡した時は、どこの国も私たちの国旗の色のライトアップはしなかった。世界中
Germany's record trade surplus is a bigger threat to euro than Greece (ドイツの史上最大の貿易黒字って、ユーロにとってギリシャより脅威じゃん) By Ambrose Evans-Pritchard Telegraph: 6:35PM BST 05 May 2015 If EU law were properly enforced, Germany would face fines for endangering eurozone stability and breaching the Macroeconomic Imbalance Procedure for the fifth year in a row EU法がちゃんと実施されてたら、5年連続でユーロ圏の安定性を脅かした上にマクロ経済不均衡手続に違反した!とドイツは罰
2014年09月17日 スコットランドの独立問題 どうせうまくいかないと思っていたスコットランドの独立問題が、もしかして独立賛成派が勝つのではないかと思い始め、慌ててあれこれと甘い蜜(小切手)を出し始めたのがイギリスです。 端からみていてみっともない(ヨーロッパの外交官)位、あわてふためいているイギリスの姿は、とても大英帝国、紳士の国とは思えないとも揶揄されています。 挙げ句の果てには政治的発言はしないことになっていますエリザベス女王まで引っ張り出してくる有り様で、ここまでくれば、独立賛成派が負けましても、政治的、経済的にはスコットランドは十分勝利したことになります。 昔、カナダのケベック州が独立するとして、レヘェレンダムを実施し、何度かトライしましたが結果は僅差で負けていましたが、その投票毎に、国から¨甘い蜜¨が与えられ、ケベック州はカナダでは有数の経済的に裕福な州になったのも事実であり
ISISが宣言した「イスラム国」樹立宣言をどうみるか? 日本時間の6月30日にISIS(イラクとシャームのイスラム国家)が「イスラム国」の樹立を宣言し、その指導者のアブ―バクル・バグダーディーにカリフとして言及した。カリフとは、そもそもは後継者という意味である。つまりイスラムの預言者ムハンマドの後継者を、ということは全イスラム教徒の指導者を意味している。その「カリフ」との名称にふさわしいほどの数のイスラム教徒を指導した最後のカリフは、オスマン帝国のスルタンであった。そのオスマン帝国は1922年に滅亡している。実質上の最後のカリフ制度の消滅であった。 それ以来、カリフを名乗って広く人々の忠誠の対象となった人物は、いない。 今回「樹立」されたイスラム国は、イラクとシリアのかなりの部分を支配下に置いている。オスマン帝国のアラブ地域の領土が第一次大戦後にイギリスとフランスに分割されて以来、シリアと
「時事ドットコム:EU、日本に「人権条項」要求=侵害なら経済連携協定停止」 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014050500353&g=pol を見て、「ヨーロッパの人権基準を振りかざすのか」「内政干渉だ」「人権を経済に絡める違和感」…といった感想が多く見られるが、そういう人は、「人権」に関する国際的な規定の一つの形が既に成立していることを余りご存じないのだろう。 ISOを御存知か。というか、多くの人は御存知だろう。ネジ1本から工場のシステム全体まで、その国際的な規格だ。ISOの規格に沿わないネジを作っても外国に輸出が難しいように、ISOの規格を取らないと、たとえば海外企業との取引でハンデがある。まあ、せいぜい「ハンデ」なんだけども。日本はことにISO好きすぎる位だしね。そんなに大げさに考えることも無いんだ
スペシャルレポートです。 しかし、これは本当は新聞記者がやるべき仕事だろよ・・・・ 誰もやらないからぐっちー頑張りました。ズベルバンク、ボリゾフ総裁のご意見で、まあ、プーチン側にいるエリートロシア人の一般的な物の見方だ、という事になりますかね。賛否両論、いろいろありますでしょうが、以下要旨です。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ まずクリミア編入については、ロシア政権内部においても賛否両論がある。そして前の倒されたヤヌコヴィッチ・ウクライナ政権に対してこれまでロシアがさまざまな援助をして、真剣に支えてきたにも関わらず、ヤヌコヴィッチ自身が金を横流しして、動物園まで自宅に作ってしまうような状態になってしまった。そのことに対する批判はものすごく多いし、プーチン自身も反省している。 しかし、そうはいっても彼らは曲りなりにも選挙で選ばれた正当な政府であった
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英バークシャー州のフォークランド諸島記念礼拝堂(Falkland Islands Memorial Chapel)で行われたフォークランド諸島(アルゼンチン名:マルビナス諸島)の「解放」25周年を記念する礼拝に出席したマーガレット・サッチャー元首相(2007年6月14日撮影)。(c)AFP/AP/ROTA/CATHAL MCNAUGHTON 【4月9日 AFP】英国のマーガレット・サッチャー(Margaret Thatcher)元首相の死去を受けて、フォークランド諸島(Falkland Islands、アルゼンチン名:マルビナス諸島、Islas Malvinas)の領有権をめぐってサッチャー首相時代の英国と戦火を交えたアルゼンチンの人々は、苦い感慨を抱いている。 1982年のフォークランド紛争に従軍したアルゼンチンの退役軍人の中には、喜びをもってサッチャー氏の訃報を聞いた人もいる。ある退役
日本は狭い国だから一極集中させれば良い的な話をする人がいたりします。最近は地震に対する恐怖が広まってきましたので、ちょっと風向きは変わってきているような気もしますが、それでも日本は狭いという認識の方は、割と広く共有されているのではないでしょうか。 しかし、歴史をつついていると、ちょっと違う認識に行き当たります。歴史の本では、日本は長いから、必然的に東西に分かれてそれぞれ中心地を持って対立することになる的な話が出てきたりするんですね。 で、日本というのはどれほど長いのか、検討してみたいと思います。とはいえ人の少ない辺土や離島を見て国の大きさを測っても、その国の真のスケールは分かりますまい。たとえば、面積だけ見れば三国志の呉や蜀は魏と十分伍していける大国に見えますが、人の実際に活動してる地点の広がりを考えると、あってもなくても変わらないどーでも良い土地が大半なので、一挙に小国感が漂い出してくる
スペインの首都マドリード(Madrid)で行われた反緊縮財政を掲げる大規模デモ、「市民の潮流」の参加者たち(2013年2月23日撮影)。(c)AFP/CESAR MANSO 【2月24日 AFP】厳しい財政状況が続くスペインで23日、生活の窮状と政治家の汚職スキャンダルに怒った大勢の国民が国内各地でマリアノ・ラホイ(Mariano Rajoy)首相率いる内閣の総辞職を要求する大規模なデモを行った。 「市民の潮流」は首都マドリード(Madrid)をはじめ、バルセロナ(Barcelona)やその他の都市でも行われ、太鼓を叩いたり笛を鳴らしたりしながら、「辞めろ!」などと叫んで行進した。バレンシア(Valencia)、セビリア(Seville)、ア・コルーニャ(A Coruna)でも、数千人規模のデモが行われた。デモ主催者らは、その他の都市での実施も呼び掛けた。 スペインでは毎週、保守派のラホイ
アフリカのサハラ砂漠周辺でイスラム武装勢力の人質となった自国民救出のため、欧州諸国が身代金として2004~11年に8900万ドル(約80億円)を支払ったとマリ駐在の元米大使が明らかにし、「テロリストと交渉しない」方針をとるアルジェリアで議論を引き起こしている。 02~05年にマリに駐在したビッキ・ハドルストン元大使が仏テレビのインタビューで述べた。それによると、仏政府は10年、ニジェールのウラン鉱山で「イスラム・マグレブ諸国のアル・カーイダ組織(AQIM)」に捕らえられた複数の仏人人質解放のため、仲介者を通じて、1700万ドルを支払った。ドイツなどほかの欧州諸国も身代金の支払いに応じてきた。 これについて、アルジェリア外務省の報道官は「テロリストへの身代金支払いを強く非難する」と批判した。イナメナスの天然ガス関連施設の人質事件でも、武装集団が身代金として得た資金を使って調達した武器が使われ
パリ(Paris)のリヨン(Lyon)駅で、公共マナー改善を喚起するためにフランス国鉄(SNCF)が設置した巨大なたばこの吸殻のオブジェ(2012年12月4日撮影)。(c)AFP/PIERRE VERDY 【1月12日 AFP】光の都パリ(Paris)──世界の首都の中でも有数の観光都市だが、外国人観光客らはその輝きに魅了される以上に、粗暴で無愛想、高慢なパリっ子たちにショックを受けることになる。 パリに到着する旅人たちの多くが最初に目にするシャルル・ドゴール空港(Charles de Gaulle Airport)は2011年、米CNNのブログで世界最悪と評された。ウサギの穴のように入り組んだ構造、汚いトイレ、そして何よりも「横柄な職員の態度」がその理由だ。 パリっ子たちが高慢な態度をとるのはよそ者に対してだけではない。パリ市民はお互いに対する態度も悪く、ウエーターは客をごみのように扱う
普段は日本でトラック運転手として働くフジモト・トシフミさん。アサド政権軍と反体制派の戦闘により荒廃したシリア・アレッポ(Aleppo)の旧市街で(2012年12月27日撮影)。(c)AFP 【1月4日 AFP】大阪を起点に、東京や長崎へとガソリンや水、時にはチョコレートを満載したタンクローリーを日々淡々と走らせる仕事に退屈していたと話すトラック運転手のフジモト・トシフミさん(45)。バンジージャンプやサメ狩りといったアクティビティーを通じて普段とは違うスリルを楽しむことも可能だが、頑健な体格のフジモトさんは命を懸けるほどの「体験」を普通とは違う場所に求めた──「前線」だ。 フジモトさんは高速道路をひたすら走る単調な日常から、熱い思いとともにシリアへと飛んだ。中東の紛争地域をめぐった最近の旅では飛び交う弾を避けながら夢中で写真や動画を撮影した。 昨年は米国大使館に対するデモのさなかにイエメン
今回の衆院選は、多数の政党が登場しています。勿論、乱立だとか混乱だという形容は当たっているのですが、少なくとも選択肢は増えたというメリットはありそうです。ところが、どうしたものか21世紀の現在において、最も重要で現実的だと思われる選択肢が見事に欠落しているのも事実です。 それは「経済合理性と国際協調を同時に重視する」という立場です。 この選択肢がないのです。例えば今回の党首討論でもニコニコ動画では10、記者クラブ主催のものでは11も政党があるのに、見事なまでにない。これは本当に困ります。例を挙げればキリがありませんが、 ----安倍自民党は軍事外交では親米で、ビジネスにはフレンドリーなのかもしれませんが、靖国参拝とか国防軍といった右派イデオロギーがどうしてもセット定食で付いてくるわけです。これでは、自由世界での友人を作るといっても大きな限界があります。 ----野田民主党は、その点ではやや
バイオリンが“密輸”の疑いをかけられてフランクフルトの空港の税関で押収される、というニュースが流れたのは8月のことだった。バイオリンは名器「ガルネリ・デル・ジェス」。持ち主はベルギー在住の邦人バイオリニストだった。 楽器と奏者は一心同体、バイオリニストがバイオリンを持って税関を通らねばならないのは必然である。すぐに返還されるべき名器は、結局1カ月以上も押収されたままだった(その後、返還)。その間、本人の不安と怒りはいかばかりであったか。私たちバイオリン奏者を震撼(しんかん)させたこのトラブル、文化的理解の薄い国ならいざ知らず、西洋音楽の中心にあるフランクフルトで起きたのだ。何ということか。 驚くべきことにEU圏内の空港ではこのところ同じような「バイオリニスト名器押収トラブル」が多発している。某バイオリニストは昔、とある海外の税関で「ストラディバリウスを押収する」と言われ、口論の結果、愛器と
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【サヌア=大内清】リビアの反体制派組織「国民評議会」のアブドルジャリル議長は21日夜、首都トリポリを防衛する最高指導者カダフィ大佐派の親衛部隊が同日、トリポリに進撃中の反体制派部隊に降伏、同派部隊はカダフィ氏の次男で有力後継候補と目されていたサイフルイスラム氏を拘束したと発表した。約半年にわたる反体制派との戦闘の中、退陣を拒絶し続けてきたカダフィ氏は絶体絶命の危機に追い詰められ、カダフィ派と反体制派の戦闘は最終局面を迎えた。 反体制派はこの日、トリポリ市内で、今月上旬の空爆で死亡したとされるカダフィ氏の七男ハミース氏が率いていた精鋭部隊の拠点を制圧し、カダフィ派に拘束されていた市民らを解放。市内各地では埋伏していた反体制派が蜂起しカダフィ派との激しい戦闘が起きた。 トリポリからの報道によると、反体制派は市内の複数の地区を制圧、中東の衛星テレビ局アルジャジーラは、それらの地区でカダフィ氏のポ
その話、クリストファ・サボイの話じゃないですか? だったら、もっと話は複雑。 サボイはアメリカの大学卒業後、日本の大学院(九州大学)に留学し、医学と免疫学で修士号と博士号を取得。 やがて日本人と結婚。日本に帰化しました。日本は二重国籍を認めないので、この段階でサボイは日本国籍を捨てなきゃいけなかったんですが、ばれないだろうと思って、アメリカ国籍も捨てずに持っていて、二重国籍状態。その後、サボイは日本で会社を興し、成功しました。 それから8年間ずっと日本で暮らしていて、その間に二人の子供にも恵まれました。二人は日本の学校に通っています。 しかし、段々夫婦関係が悪くなって、サボイは単身でアメリカに帰りました。そこで日本に留学する前から知り合いのエイミーという女が出てきます。この女とサボイは結婚したいと思うようになるのですが、日本に帰国して離婚手続きをしたら、子供は日本に留まる事になり、簡単に会
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