ルートドメイン(Apex ドメイン)は使えない Heroku でアプリケーションを作成すると、漏れなく newapp.herokuapp.com というドメインを使用することができます。 独自のドメインを割り当てたい場合は、heroku の設定で、Domains にドメインを登録してあげると良いです。 ただし、ここで通常使えるのはサブドメインがついているタイプのもの。 ルートドメインは(そのままでは)使用できません。 www.jobhub.jp というドメインはいいけど、jobhub.jp はダメなんです。 http://jobhub.jp ってURLで運営できないってことですね。 公式でも、ルートドメインを避けるよう解説されています。 Avoiding Naked Domains and DNS A-records ANAME を利用してルートドメインを使う でも、どうしてもルートドメイ
Dropbox ではサービスを提供するために、複数のドメインを使用しています。ドメインには、Dropbox 製品の実行、情報の提供、マーケティング資料のホスティングなど、それぞれ特定の用途があります。特定のウェブサイトへのアクセス、または Dropbox が発信したように見えるメール アドレスからの通知の受信が安全かどうかわからない場合には、この記事でドメインを確認してください。 www.dropbox.com オンラインで利用できる Dropbox の機能のほとんどは www.dropbox.com というドメインで動作します。Dropbox では、ご利用の Dropbox アカウントのメール アドレスやパスワードなどの個人情報の入力を dropbox.com 以外のドメインで求めることはありません。Dropbox アカウントのメール アドレスやパスワードを要求された場合は、Dropbo
Rails3でsslに自動的にリダイレクトするのは、 config/enviroments/production.rb に config.force_ssl = trueの設定を入れればOKです。 ネイキッドドメインにアクセスが来た場合に自動的にリダイレクトするには rack-canonical-host のgemを利用します。 Gemfile gem 'rack-canonical-host'config/initializers/canonical_host.rb require "rack/ssl" unless Rails.env.development? Rails.application.config.middleware.insert_before Rack::SSL, Rack::CanonicalHost, ENV["APP_HOST_NAME"] end のように設定を
Herokuでwww.foo.comとかじゃなくfoo.comのようなrootドメインを使うのは面倒です。 (root, naked, bare, zone apex domainなど色んな呼び方があるのもググり辛くて面倒な要因) 以前は「このIPをAレコードに設定してね」と公式ドキュメントにも書いてあったのですが現在は「SimpleDNSなどの仮想Aレコード的なものが使えるサービスを使え、もしくは逆に考えるんだ。rootドメインなんて使わなくってもいいさ・・・と。」と書いてあります。 そんなジョースター卿のような逆転の発送はなかなかできませんし、SimpleDNSは$3/moだったりしてちょっと高い。 ところが12レコードまで無料でHeroku向け設定をポチッとやってくれるDozensというサービスを発見。 DNSを自由に簡単に。Dozens(ダズンズ) ワーオ!Add Heroku R
1月2日の、羽田空港でのJAL機と海上保安庁機の事故では、JAL機に貨物として預けられていたペット2匹が犠牲になったことが報じられると、貨物室に入れられてかわいそうというようなことが話題となりました。 ペットと飛行機に乗ろうとすると、どうなるのか、割と知らない方が多いようですので、私が知っている内容をここにまとめておきます。正確を期すよう努めますが、間違いや航空会社の規則変更もありえますので、参考までに留めていただければ幸いです。 さて、基本的にペットと飛行機に乗る場合は、貨物扱いになります。 貨物室でもペットのいるところは客室とほぼ同じ気温に保たれていますし、国内線であれば長くても2,3時間なので、そこで何か起きることはあまりないようですが、実はそこに運び込まれるまでに、時間がかかってしまい熱中症で死んでしまう、というようなことがたまにあるようです。 また、短頭種(フレンチブルドッグのよ
rails上で自分のドメイン名をつかってナンヤカンヤしたい時というのがあって。 ENV[‘HOSTNAME’] これは論外っぽい。 [default] ENV [default] :{“HOSTNAME”=>”xxxx.mogya.com”, 仮想ドメインの設定を無視してホスト名を返してくれます。HOST_NAMEという値ですから、当たり前か。 request.env:[‘SERVER_NAME’] request.env:{“SERVER_NAME”=>”maidmail.jp”, ねらい通り、ドメイン名を返してくれます。ただ、このヘッダも、あとrequest.env[‘HTTP_HOST’]も、ちょっとしたことで簡単に偽装されてしまうので、迂闊につかえません。 [default] request.domain:maidmail.jp こっちを見ると、request.env:[‘SERV
EngineeringNew GitHub Pages domain: github.ioBeginning today, all GitHub Pages sites are moving to a new, dedicated domain: github.io. This is a security measure aimed at removing potential vectors for cross domain attacks targeting the… Beginning today, all GitHub Pages sites are moving to a new, dedicated domain: github.io. This is a security measure aimed at removing potential vectors for cross
さきほどTwitterで流れてきたのでたまたま見つけたのですが、LuadnsというDNSホスティングサービスがかなり凄いです。Luaスクリプトでゾーン設定を書いてGitHubにpushするだけで即座にDNS設定ができてしまいます。 DNSホスティングサービスというと、多くの場合ブラウザを開いてログインしてコントロールパネルからポチポチと入力して送信して、、、という手順を踏まないと設定が更新できないわけですが、Luadnsは違います。example.com.lua ファイルをEmacsやVim(やその他エディタ)で開いてLuaスクリプトを書き、git commit & git push で設定が完了してしまいます。push にフックして Luadns の設定が自動的に更新されます。 マウスまで手を動かすのが無限に遠く感じられるプログラマにとっては、これほど素早く簡単にDNSが設定できるのはか
Zerigoはipv6対応のVPS+DNSサービスです。 VPSとDNSは別のサービスになっているようで、それぞれ独立して使えます。 ZerigoのDNSサービスが優れているポイントとしては、以下のようなものがあります。 IPv6対応 REST API TTLが1分〜 AAAA、SRVレコードに対応 国内では中々お目にかかれない充実っぷりです。これが、3ドメイン、合計30ホストまで無料で使えるんだから使ってみるしかありません。 VALUE-DOMAINからの移行は次のようにやりました。 VALUE-DOMAINに登録しているレコードの情報を全部Zerigoに移す VALUE-DOMAINの「ネームサーバー変更」で「他社提供/自前のネームサーバー」を選択する ネームサーバとして「(a..e).ns.zerigo.net」を設定する(Zerigoの「nameservers」で確認できます) d
前回の記事では検索エンジン全体の仕組みをおさらいし、その中でもクローラーの動きに着目しました。最新の情報を検索結果に反映させるためには、クローラーになるべく多くの回数自社サイトを訪問してもらい、ページの内容を適切な情報としてインデックスしてもらう必要があります。 このインデックスの際に重要なのが、サイトに対するクローラーの回遊性「クローラビリティ」です。クローラビリティを向上させる要素の1つとして、URLの最適化があげられます。SEOには、キーワードやカテゴリの設計、HTMLの最適化、外的施策などさまざまな対策が考えられますが、その中でもURLの最適化は、最も重要な要素の1つです。いくら他の対策が完璧でも、URLの設定によってはいい効果が期待できません。 一口にURLの最適化といってもさまざまです。この連載では、以下の3つの方法を説明していくことにしたいと思います。 永続化 ←この記事で解
swfを意図しないサーバにアップされると困るので、AS3クラスを用意しました。 http://www.kyucon.com/blog/DomainCheck.as //正規のドメインかチェックする DomainCheck.match("kyucon.com"); ※この場合、swfがwww.kyucon.com上やabc.kyucon.com上にあってもtrueになります。 ※DomainCheck.match("www.kyucon.com")とすればabc.kyucon.com上ではfalseになります。 //正規のドメインかチェックし、不一致ならページリダイレクト DomainCheck.checkAndNavigate("kyucon.com","http://kyucon.com"); //swfが置かれているドメインを調べる DomainCheck.currentDomain
どういう理由でこんな対応なのか、そもそも無料版はサポートしないということなのか、詳細はわかりませんが、とにかく Google のサポートが頼りにならないことは判明しました。 Google Apps ではサーバー運用はすべて Google にお任せなので、サポートにだんまりを決め込まれるのは致命的です。いくら無料とはいえ、せめて問題が解決する見込みがあるのか、その時期的な目安くらいは教えてほしいものです。まぁ、ここで文句を言っていてもはじまりません。 Google Apps を使うのなんかやめてやる!と言うのは簡単なのですが、やはり独自ドメインで Gmail が使えるというのは捨てがたいし、そもそも泣き寝入りなんてのは腹が立つ。なんとか今回のような最悪の状態を避けつつ、無料版 Google Apps を安心して使い続けられるような運用方法を考えてみました。残念ながら既存のアカウントには適用で
ヤフーの画像はなぜyimg.jpドメインなのか? サイト高速化の手法とヤフーの失敗例 でヤフーがなぜドメインを変えて画像サーバを運用しているかが書かれている.「静的なコンテンツに対してクッキーフリードメインを使うことによって速度向上を狙う」というのが理由とあって,これはこれでもちろん正しいのだけれど,これはどちらかというと副次的な理由で本当の理由は違う. クッキーフリードメインを使うことで悪意あるFlashコンテンツなどから自社ドメインのクッキーを守るためというのが本当の理由で,これはあちこちで使われているテクニックだ.Flashコンテンツは外部の業者さんに作ってもらったり,広告の入稿素材として入ってくるので,信頼できないデータとして取り扱う必要があり,万一まずいデータがアップされることがあっても大丈夫にしておく必要がある. 最近ユーザからの任意のコンテンツを受けつけて同一ドメインで配信し
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