武家屋敷と職人の仕事場の痕跡を残す「大名」の町並み。 格子状になった町の随所に「八女」の自然と風土に育まれた茶を配する試み。 それが「八女の大名茶会」です。 大名の一角にある「松楠居」という昭和初期の木造民家を舞台に いくつもの茶の出来事が展開します。 その出来事を縫うように、網の目になった大名の通りに出現する 小さな「茶事」が人と場をつないでいきます。 さまざまに仕掛けられた茶が織りなす網目。 そのなかで自在に結びつく「茶の交差点」をたどってみる。 ゆったりと八女の茶に興じる大名茶会。 ◇ 松楠居の茶三昧 ダイレクション:藤枝守 期間:2 月10 日(金)~ 12 日(日) 会場:松楠居 地図 松楠居を舞台に繰り広げられる茶の三日間。トーク・シリーズ「茶をかたる」やゲーム感覚の「闘茶会」をはじめ、筑前琵琶によるライブ「茶を弾じる」、そして、八女の茶の電位変化に基づく藤枝守の新作「茶の植
福岡市天神の真ん中にあって、その喧騒とは無縁の静けさに恵まれた後幸軒は、「21世紀における茶道」を追究、発信しつづけています。 日本の風土・文化に育まれ400年以上の歴史をもつ茶道 ─── 後幸軒は、その高い精神性・芸術性を受け継ぐ一方、新しい試みとして茶道経験の無いかたに対しても「誰でも楽しめるお茶会」を開催しています。 さまざまなお茶会を通して、日本の四季の美しさ、旬の食材をふんだんに取り入れた懐石料理、全国各地の和菓子、さまざまな焼物・塗り物の器に接してください。きっと、あなたの人生をより豊かなものにしてくれるでしょう。 茶道教室について はじめての方からすでに相伝をお受けの方まで、いつでも見学のうえ入門可 和室・茶室・茶庭での美しい所作が自然と身につく さまざまなお茶会を通して、和食の基本が身につく
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